2004年ソウル。強力班のマ・ソクトは、ナイフで向かってくるヤクザにもひるまず、張り手一つでなぎ倒すコワモテ刑事。ある日、ビリヤード場で刺傷事件が発生。被害者は毒蛇組の組員、犯人は対立するイス組の男だった。ソクト刑事は難なく犯人を捕らえ、それぞれの組のボスの仲を取り持ち、街のバランスを保っていた。しかしそんな中、中国から新興勢力の黒竜組が乗り込んでくる。ボスのチャンは、情け容赦ない手段で毒蛇組を乗っ取り、次第に勢力を拡大していく。縄張りを荒らされたイス組や、最大勢力の韓国人暴力団も黙っておらず、一触即発の事態に。ついに強力班は組織の一掃作戦を立てるが…。
カン・ユンソン
青木崇高とイ・ジュニョクをヴィランに迎えた『犯罪都市』シリーズの最新作『犯罪都市NO WAY OUT』公開に合わせ、これまでの激闘をふり返るとともに、今後の展望を語るマ・ドンソクのコメントが到着。
マ・ドンソク主演、日本から青木崇高と國村隼も参加し、韓国で4週連続第1位、動員1,000万人を突破した『犯罪都市』シリーズの最新作『The Roundup:No Way Out』(英題)が邦題『犯罪都市 NO WAY OUT』として2024年初春に公開されることになった。
映画『るろうに剣心』シリーズやNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」などで知られる俳優の青木崇高が、韓国で7月20日(水)より電撃クランクインしたマ・ドンソク主演映画『犯罪都市3』(英題:The Roundup : No Way Out)に出演することが分かった。
「EXILE」や「三代目J SOUL BROTHERS」らが所属するグローバルエンタテインメント企業「LDH JAPAN」が、韓国の文化コンテンツ専門投資ベンチャーキャピタルの「TGCKパートナーズ」と手を組み、コンテンツ専門の新会社「HIAN」(読み:ハイアン)を設立した。