無類のギャンブル好きなゴウは、妻・淑子や家族に見放されたダメ親父。そんな彼にもたった一つだけ愛してやまないものがあった。それは映画。行きつけの名画座の館主・テラシンとゴウは、かつて映画の撮影所で働く仲間だった。若き日のゴウたちは、時代を代表する名監督やスター俳優に囲まれながら夢を追い求め、青春を駆け抜けていた。しかしゴウとテラシンがともに食堂の娘へ恋心を抱き、運命の歯車は狂い始める…。時代を越えて繰り広げられる、愛と友情の物語。若き日のゴウが信じ続けた“映画の神様”が、時を越えてひとつの家族に奇跡をもたらす――。
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永野芽郁が新境地を開拓、タナダユキ監督の映画『マイ・ブロークン・マリコ』で陽のエネルギーを放つキャラクターとはまったく違う役どころを熱演、映画『母性』では戸田恵梨香と、娘を愛せない母と母に愛されたい娘を演じるとあって、大きな注目を集めている
『キネマの神様』Blu-ray&DVDリリースを記念して、菅田将暉と野田洋次郎が繰り返し観てほしいおすすめシーンを語る特別映像が公開された。
羽鳥慎一&長澤まさみが司会を務める「第45回日本アカデミー賞」の授賞式が3月11日(金)に実施される。この度、これに先立ち、各賞の優秀賞が発表された。
「第46回報知映画賞」のノミネートが発表。尾野真千子主演『茜色に焼かれる』が最多6部門に選出された。
永野芽郁が『キネマの神様』での菅田将暉、野田洋次郎、そして永野さん自身が 山田監督と行った役作りを明かした。
山田洋次監督最新作『キネマの神様』で沢田研二と共に主演を務める菅田将暉。山田監督と対話こそが演じる上で何よりも大事だったと明かしている。
山田洋次監督最新作『キネマの神様』より、本作で3度目の共演となる菅田将暉と永野芽郁の出演シーンが公開された。
沢田研二と菅田将暉が主人公を演じる山田洋次監督最新作『キネマの神様』から、菅田将暉演じるゴウらの眩しすぎる青春が詰まったドライブシーンが到着した。
山田洋次監督最新作『キネマの神様』でヒロインを演じた永野芽郁が、山田監督の言葉をヒントに役作りしていたことを明かした。
映画を諦めた男があの日の夢と家族の愛を取り戻す様子を描く山田洋次監督最新作『キネマの神様』。この度、主題歌「うたかた歌」を使用した特別予告編「~夢追い篇~」が公開された。
山田洋次監督最新作『キネマの神様』より、前日発表された本作の主題歌「RADWIMPS feat.菅田将暉」の「うたかた歌」が挿入された最新予告映像が公開された。
『キネマの神様』に出演する菅田将暉と野田洋次郎が「RADWIMPS feat.菅田将暉」として主題歌を歌唱することが分かった。
『キネマの神様』完成報告会見が、志村けんさんの一周忌にあたる3月29日(月)に行われ、菅田将暉、永野芽郁、野田洋次郎、寺島しのぶ、小林稔侍、宮本信子、さらには山田洋次監督が登壇した。
原田マハの小説を山田洋次監督が映画化した『キネマの神様』の新公開日が8月6日(金)に決定し、本ビジュアルと特別映像が到着した。
『キネマの神様』の新たな出演者、リリー・フランキー、志尊淳、前田旺志郎の3名が発表された。
主演に決定していた志村けんさん代役として沢田研二を迎え、再始動した山田洋次監督『キネマの神様』から、初の本編映像となる特報映像が解禁。公開日も決定。
北川景子が山田洋次監督最新作『キネマの神様』に出演することが分かった。
山田洋次監督がメガホンがとる、松竹映画100周年記念作品『キネマの神様』に、沢田研二、菅田将暉、永野芽郁、宮本信子に続いて「RADWIMPS」の野田洋次郎が出演することが決定した。
作家・原田マハの小説を山田洋次監督が映画化する『キネマの神様』より、主要キャラクター4名のビジュアルが公開された。
山田洋次監督の最新作『キネマの神様』で、亡くなった志村けんさんの代役を沢田研二が務めることが分かった。
新型コロナウイルス肺炎のため3月29日に亡くなった志村けんさんへ、主演を務める予定だった映画『キネマの神様』の監督・山田洋次がコメントを発表した。
『キネマの神様』で菅田将暉とW主演を務める予定だった志村けんが、同作への出演を辞退したことが分かった。
志村けんと菅田将暉が初共演でW主演を務める、松竹映画100周年のメモリアルイヤーを記念した映画『キネマの神様』の製作が決定。日本映画界を代表する山田洋次監督がメガホンをとる。