緊急事態のさなかで生まれたオムニバス映画。“緊急事態”の記憶を、あるいはそれがもたらした変化や意味を、5組の監督たちの手で「映画」 の形へと刻み込む試みとなっており、『孤独な19時』(園子温監督)、『デリバリー2020』(中野量太監督)、『DEEPMURO』(非同期テック部(ムロツヨシ+真鍋大度+上田誠))、 『MAYDAY』(真利子哲也監督)、 『ボトルメール』(三木聡監督)の5作で構成されている。
園子温
中野量太
ムロツヨシ
真鍋大度
上田誠
真利子哲也
三木聡
多様なオリジナル作品やこれまでにない視点での挑戦作の豊富さは、やはり動画配信の強み。
全世界の“日常”を一変させてしまった、新型コロナウイルスの蔓延から半年以上が過ぎた。映画界も大きな打撃を受けたが、この逆境を逆手に取った斬新な企画が登場。それが、Amazon Prime Videoで独占配信されるオムニバス映画『緊急事態宣言』(8月28日配信開始)だ。
日本を代表する5組の監督と豪華キャストが“緊急事態”をテーマに、それぞれ5本の映画に挑んだ『緊急事態宣言』。各作品の監督、キャストによるオンライン・リレー式の「完成記念会見オンラインイベント」が開催された。
日本を代表する5組の監督と、斎藤工、柴咲コウ、麻生久美子ら豪華キャストが“緊急事態”をテーマに自由な発想で映画に挑む『緊急事態宣言』。この度、本作の各作品の場面写真とあらすじ、そして予告編が公開された。
日本を代表する監督と豪華キャストが参加したオムニバス映画『緊急事態宣言』が、Amazon Prime Videoにて独占配信されることが決定した。