⼤⼿アパレルブランドの⼯場が集まるダッカ。⾐料品⼯場で働くシムは、厳しい労働環境にあえぐ同僚たちと労働組合を結成すべく⽴ち上がる。⼯場幹部からの脅し、夫や仲間の反対に遭いながら労働法を学び奮闘する…。
ルバイヤット・ホセイン
世界の繊維産業を支えるバングラデシュ。国内の縫製工場労働者の80%が女性で平均年齢は25歳。その過酷な労働環境と低賃金に、たったひとりの女性が立ち向かう。
ルバイヤット・ホセイン監督が3年以上のリサーチを経て、10代半ばからバングラデシュの労働闘争に関わってきたダリヤ・アクター・ドリの実話を基に完成させたヒューマンストーリー『メイド・イン・バングラデシュ』より、予告編が解禁された。
大手アパレルブランドを支えるバングラデシュの縫製工場で働く女性が、その過酷な労働環境と低賃金に声を上がる『メイド・イン・バングラデシュ』が、4月16日(土)から岩波ホールにて公開決定、ポスタービジュアルも完成した。