ミステリー 『少年探偵団 首なし男』作品情報
1958年3月25日 公開の映画作品
あらすじ
二十面相が仕掛けた下水道の罠にかかって、少年団の二少年が水責めに会うが、危ういところで救われた。だが二十面相は彼らを透明人間にしてしまった。非常警戒が敷かれ、少年探偵団も各地で捜査に当たっていたが、その最中に大友少年は道端に洋服が落ちていることに気づく。大友少年が衣服を持ち上げるとそのしたには髪の毛がついた蝋面が現れた。すると洋服が勝手に動き出し、蝋面をかぶって歩き出した。大友少年は後を追い、自動車の屋根に飛び乗って追跡する。だが、逆に二十面相の手に捕まった大友少年も透明人間にされてしまった。一方、探偵団はついに二十面相のアジトと思われる地下水道を発見。明智探偵に変装した児玉助手とマリ子が向かうが、乗り込んだバスは透明人間が運転していて、児玉助手も二十面相に捕まってしまう。そして、二十面相は都民全部を一瞬にして吹き飛ばすと宣言する…。
cocoレビューを見るスタッフ
- 監督
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小林恒夫
キャスト
- 波島進
- 中原ひとみ
- 山手弘
- 小畑やすし
- 福島卓
- 加地敏仁
- 小森甲二
- 佐野伸一
- 小西得郎
作品データ
- 原題
- 公開日 1958年3月25日
- 製作年1958
- 製作国日本
- 上映時間56分
- 映倫区分
- 配給会社東映
- クレジット