1981年、パリ。街は選挙の祝賀ムードに包まれ、希望と変革の雰囲気で溢れていた。そんな中、エリザベートの結婚生活は終わりを迎える。ひとりで子供たちを養うことになったエリザベートは、深夜放送のラジオ番組の仕事に就くことに。そこで出会った家出少女のタルラを自宅へ招き入れ、交流を重ねるなかでエリザベートやその子供たちの心に変化が訪れる――。夫との別れ、芽生えた恋、子供たちの成長、そして下した決断とは…。人生で訪れる様々な変化を乗り越え、1 歩ずつ前へと進んでいく彼女の姿は力強く、観る者の心を掴む。些細な、あるいは平凡にさえ見える出来事こそが人生の一大イベントであり、本当の意味でのドラマチックな変化だということに気づかせてくれる。
ミカエル・アース
シャルロット・ゲンズブール主演、フランス映画界の次世代監督ミカエル・アースが手掛けた『午前4時にパリの夜は明ける』でオマージュを捧げられた、永遠に輝き続けるパスカル・オジェに注目。
シャルロット・ゲンズブールが主演を務めるミカエル・アース監督最新作『午前4時にパリの夜は明ける』から、主人公エリザベートが家出少女タルラを食事に招待する本編映像が解禁
シャルロット・ゲンズブール主演、『アマンダと僕』ミカエル・アース監督の『午前4時にパリの夜は明ける』より本編映像が解禁された。
〆切り:4月3日(月)12:00まで
シャルロット・ゲンズブール主演、『アマンダと僕』のミカエル・アース監督作『午前4時にパリの夜は明ける』より本ビジュアルと場面写真が解禁された。
来年4月より公開されるシャルロット・ゲンズブール主演「The Passengers of the Night(英題)」(原題:Les Passagers de la Nuit)の邦題が『午前4時にパリの夜は明ける』に決定し、ティザービジュアルが解禁された。