川辺市子は、3年間一緒に暮らしてきた恋人・長谷川義則からプロポーズを受けた翌日、忽然と姿を消す。途⽅に暮れる⻑⾕川の元に訪れたのは、市⼦を探しているという刑事・後藤。後藤は、⻑⾕川の⽬の前に市子の写真を差し出し「この女性は誰なのでしょうか。」と尋ねる。市子の行方を追って、昔の友人や幼馴染、高校時代の同級生…と、これまで彼女と関わりがあった人々から証言を得ていく長谷川は、かつての市子が違う名前を名乗っていたことを知る。そんな中、長谷川は市子が置いていったカバンの底から一枚の写真を発見し、その裏に書かれた住所を訪ねることに。捜索を続けるうちに長谷川は、彼女が生きてきた壮絶な過去と真実を知ることになる。
戸田彬弘
ドラマ「アンメット」、映画『市子』『52ヘルツのクジラたち』など、難役を見事に体現した主演作が続き、大躍進中の杉咲花は『朽ちないサクラ』では警察組織に切り込む芯のある主人公を熱演している。
杉咲花が第48回日本アカデミー賞優秀主演女優賞、第78回毎日映画コンクールで女優主演賞を受賞した映画『市子』が7月3日(金)よりBlu-ray&DVDでリリース。
杉咲花の映画単独初主演作『市子』が、Prime Videoにて3月8日(金)より見放題独占配信される。
「第78回毎日映画コンクール」の受賞結果が発表され、阪本順治監督・黒木華主演の『せかいのおきく』が日本映画大賞など最多3冠。男優主演賞には『エゴイスト』の鈴木亮平、女優主演賞には『市子』の杉咲花が選ばれた。
世界配信されるドラマシリーズや、新人俳優の登竜門といえる“朝ドラ”などをきっかけに、ますます眩しく輝く新進俳優たち。2024年もきっと、ときめきや驚きを与えてくれるに違いない5人に注目した。
国内で最も権威と実績、歴史を持つ映画賞「第78回毎日映画コンクール」の各賞のノミネート作品、ノミネート者が発表。
杉咲花主演最新作『市子』よりオフショットが解禁された。
映画『トイレのピエタ』や『湯を沸かすほどの熱い愛』『楽園』、NHK連続テレビ小説「おちょやん」、アニメーション映画『メアリと魔女の花』等々、幅広い活躍を見せ続ける杉咲花だが、『市子』はひとつのターニングポイントになるのではないか。
杉咲花主演『市子』より本編映像が解禁された。
杉咲花主演の最新映画『市子』では、朝ドラ「ブギウギ」の森永悠希が一転、主人公・市子の過去と現在を知る唯一の人物で、ある種の“ヒーロー願望”に憑かれた同級生・北秀和役を演じている。
杉咲花が、壮絶な宿命を背負った女性を演じた『市子』が、12月8日(金)に劇場公開を迎える。
杉咲花主演映画『市子』より、市子の人物像に迫るアザービジュアル6種が公開された。
杉咲花が痛ましいほどの過酷な家庭環境で育ちながらも“生き抜くこと”を諦めなかった女性を演じる、主演最新映画『市子』、さらに『月』『正欲』と第28回釜山国際映画祭や第36回東京国際映画祭で話題を呼んだ3作品
映画『市子』から、杉咲花演じる市子の二面性を捉えた場面写真が解禁。
杉咲花主演最新作『市子』が第28回釜山国際映画祭ジソク部門に出品されたことに合わせ、10月4日に開催されたオープニングセレモニーのレッドカーペットに杉咲さん、若葉竜也、戸田彬弘監督が参加した。
杉咲花が主演、第28回釜山国際映画祭コンペティション部門のひとつ、ジソク部門に正式出品されワールドプレミア上映が予定されている映画『市子』から、杉咲さん演じる主人公・川辺市子の真実に迫る場面写真が一挙解禁された。
杉咲花主演最新作『市子』から予告編とポスタービジュアルが解禁、第28回釜山国際映画祭コンペティション部門となるジソク部門に正式出品決定。
杉咲花主演の映画『市子』が12月8日(金)に公開決定。ティザービジュアルと特報映像が解禁となった。