全世界に14億人以上の信徒を有するキリスト教最大の教派・カトリック教会。その最高指導者にして、バチカン市国の元首であるローマ教皇が死去した。悲しみに暮れる暇もなく、ローレンス枢機卿は新教皇を決める教皇選挙<コンクラーベ>を執り仕切ることに。世界中から100人を超える強力な候補者たちが集まり、システィーナ礼拝堂の閉ざされた扉の向こうで極秘の投票が始まった。票が割れるなか、水面下で蠢く陰謀、差別、スキャンダルの数々。ローレンスはその渦中、バチカンを震撼させるある秘密を知る―。
エドワード・ベルガー
『教皇選挙』主演のレイフ・ファインズが「小さな役柄でさえキャスティングが秀逸だ」と絶賛する国際色豊かなキャストを紹介。
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23日(現地時間)、第31回SAG(全米俳優組合)賞授賞式がロサンゼルスのシュライン・オーディトリアムで開催された。
レイフ・ファインズ主演『教皇選挙』より本編映像が解禁された。
エドワード・ベルガー監督作『教皇選挙』の世界興行収入が、今週中に1億ドルに到達する見込みであることが分かった。
16日(現地時間)、ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールで英国アカデミー賞(BAFTA賞)授賞式が開催された。
2月7日(現地時間)、第30回クリティクス・チョイス・アワード授賞式がサンタモニカで開催された。司会はチェルシー・ハンドラー。
第97回アカデミー賞『エミリア・ペレス』が最多12部門13ノミネート、
日本からは伊藤詩織監督『Black Box Diaries』が日本人監督初の長編ドキュメンタリー映画賞に、東映アニメーション制作の『あめだま』が短編アニメーション部門にノミネート
映画芸術科学アカデミーが、第97回アカデミー賞のノミネート対象となる長編映画323本を発表した。
ハリウッドの映画賞シーズンを占う第82回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表。『Emilia Perez』(原題)が作品賞や脚本賞ほか最多10部門、監督賞には2人の女性監督が初ノミネートされた
『西部戦線異状なし』(2022)で第95回アカデミー賞国際長編映画賞ほか4冠を達成したエドワード・ベルガー監督最新作、レイフ・ファインズ主演の『Conclave』が、邦題『教皇選挙』として2025年3月20日(木・祝)より日本公開することが決定した。