曇天に覆われ、大きな波がうねる日本海沿いの町に暮らす少年、大地は、幼少期に暴君のようだった父の影響から言葉を発しない。今は母の亜樹とプレハブで暮らしているが、水商売で稼ぐ亜樹はほとんど家に帰らず、生活は苦しい。やがて亜樹と共に叔母の家に身を寄せるが、どこにも居場所はなく、ひとりで過ごしては内気になっていった。そんな中、大地は父の行方を求めて生家を訪ねることを決意。これを境に、彼の運命は大きく揺らいでいく。心のよるべなき貧困、誰にも見つからぬように生きる孤独の中のささやかな救い、憎くて愛しい母への複雑な感情。流されるままに生きているようで、歩みを止めない大地。そんな彼がかすかな光を手繰り寄せ、息をのむような大きな愛を知るまでの20年間が、徹底した少年の視点で綴られていく。
内山拓也
北村匠海主演、内山拓也監督作『しびれ』のポスタービジュアルと特報映像が解禁された。併せて追加キャストと新スチールも公開された。
北村匠海主演映画『しびれ』の新ポスタービジュアルが公開された。
「第26回東京フィルメックス」が閉幕、11月29日(土)に授賞式が行われ、北村匠海主演、内山拓也監督『しびれ』が審査員特別賞を獲得。最優秀作品賞は『サボテンの実』、観客賞は『左利きの少女』(原題)が受賞した。
内山拓也監督の最新作『しびれ』が2026年に劇場公開されることが決定。また東京フィルメックス用ビジュアルが到着した。
内山拓也監督の最新作『しびれ』にて、北村匠海が主演、宮沢りえ、永瀬正敏が共演することが決定。また、11月21日から開催される第26回東京フィルメックスのコンペティション部門に選出。