ある事件をきっかけに心を閉ざした孤独な女子高生・榊ユラは、同級生と立入禁止の旧校舎を掃除することになった。そこで彼らが見つけたのは、ボロボロになった一台のスマホ。突如起動した画面から流れる〈不気味な動画〉を見てしまったユラたちは、呪いのスマホと繋がり、“死の通知”が届くようになる。“死の通知”を受け取った同級生たちが次々と殺されていく中、ユラは呪いのスマホに隠された【衝撃の真実】にたどり着く。しかし、それはさらなる恐怖の幕開けに過ぎなかった。果たしてユラは、この呪いとのつながりを断ち切り、“死の通知”から逃れることはできるのか? そして、その先に待ち受ける【恐るべき結末】とは──。
山元環