1926年設立された日本文藝家協会。作家の権利を守り、その生活を支える職能団体として歩みを重ね、2026年に創立百周年を迎える。登場するのは、蝉谷めぐ実、清繭子、佐佐木陸、日比野コレコ、丸田洋渡、角田光代、西加奈子、金原ひとみ、穂村弘ら。作品を生み出す喜びの一方で、評価されること、書くことで生計を立てること、そして作家として生き続けることへの葛藤。それぞれ異なる場所に立ちながら、それでも言葉と向き合い、書き続ける人々の日々を追っていく。
富樫渉