普通の家庭に育ったダレン・シャン(クリス・マッソグリア)。成績優秀で女の子にもモテモテ、何不自由なく生きてきた彼だが、巨大な毒蜘蛛に噛まれた親友・スティーブ(ジョシュ・ハッチャーソン)を救うためにヴァンパイアと取引きしたことから、半ヴァンパイアになってしまった。家族の元を離れ、サーカス一座でのヴァンパイア修行、ヴァンパイア対ヴァンパニーズの因縁の抗争、そして親友・スティーブとの宿命の対決――。未知の世界に飛び込んでいくダレンを描いたダーク・ファンタジー。
ポール・ワイツ
いま、最も多忙を極める若手俳優の一人、山本裕典。昨年は3本の連続ドラマ、『ROOKIES−卒業−』、『大洗にも星はふるなり』などの話題の映画への出演に加え、2本の舞台に出演し、座長をも務め上げた。今年も昨年に増して注目を浴びる彼が、このほど初めて挑戦したのが洋画の日本語吹き替え版の声優。ダーク・ファンタジー『ダレン・シャン』でタイトルロールのダレンの声を演じた。
映画『ダレン・シャン』(ポール・ワイツ監督)に主演するクリス・マッソグリアと同作の日本語吹き替え版で主人公の声を担当した俳優の山本裕典が3月9日(火)、東京・日劇1で行われたジャパン・プレミアに出席。日米イケメンの競演で女性ファン約1,000人を熱狂させた。
歌手の倖田來未が、3月19日(金)公開のダークファンタジー・アドベンチャー『ダレン・シャン』の日本語版イメージソングを歌うことがこのたび明らかになった。
俳優の山本裕典が1月26日(火)、東京・渋谷区のスタジオで日本語吹替版で声優に初挑戦する映画『ダレン・シャン』のアフレコ収録を行った。