※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

サスペンス/ ドラマ/ エロティック 『クロエ』作品情報

2011年5月28日 公開の映画作品

あらすじ

産婦人科医として成功し、愛する夫・デビッドと息子の3人で何不自由ない幸せな生活を送っていたキャサリン。だがある日、夫が教え子と浮気をしているのではないかという疑念を抱いたキャサリンは、若くて美しい娼婦・クロエを雇って夫を誘惑し、彼の反応を逐一報告させることにする。次第にクロエの魅力に虜となっていく夫。2人の関係はエスカレートしていくが、キャサリンもまた、クロエが仕掛ける誘惑の罠に誘われていく――。

スタッフ

監督

アトム・エゴヤン

キャスト

  • ジュリアン・ムーアキャサリン・スチュアート
  • リーアム・ニーソンデビッド・スチュアート
  • マックス・シエリオットマイケル・スチュアート
  • アマンダ・セイフライドクロエ

作品データ

  • 2011年5月28日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開
  • 原題CHLOE
  • 公開日 2011年5月28日
  • 製作年2009
  • 製作国アメリカ合衆国,カナダ,フランス
  • 上映時間96分
  • 映倫区分R15+
  • 配給会社ブロードメディア・スタジオ=ポニーキャニオン
  • クレジット© 2009 Studio Canal All Rights Reserved.

この作品が気になる人には、こちらもおすすめ

『クロエ』関連記事

アマンダ・セイフライド、ライアン・フィリップと交際7か月で破局 画像
ゴシップ

アマンダ・セイフライド、ライアン・フィリップと交際7か月で破局

『ジュリエットへの手紙』、『クロエ』、そして『赤ずきん』と主演作が立て続けに公開中のアマンダ・セイフライドが、7か月でライアン・フィリップとの交際に終止符を打った。

アマンダ・セイフライド インタビュー 初めてのセックスシーンより強烈だったのは… 画像
インタビュー

アマンダ・セイフライド インタビュー 初めてのセックスシーンより強烈だったのは…

メリル・ストリープの娘役を演じた『マンマ・ミーア!』では明るい太陽の下で躍動し吹き替えなしで「ABBA」の歌声を響かせ、ミーガン・フォックスと共演した『ジェニファーズ・ボディ』ではミーガンの役柄と対極の内気で臆病な女子高生役と、まさに変幻自在という言葉がぴったり。作品ごとに全く異なる表情を見せるアマンダ・セイフライド。『ジュリエットからの手紙』に、グリム童話の名作を基にした『赤ずきん』と次々と話題作に出演、そのたびにまばゆいばかりの輝きを増してゆくが、そんな彼女が官能的な一面をさらけ出しているのがタイトルトールを演じた『クロエ』である。“魔性の女”という言葉だけで括れない魅力を放つ娼婦・クロエを彼女はどのように捉え、自らを変貌させていったのか——?

雅子meets『クロエ』 「2人で一緒にいる空間を大切にするのが、結婚の秘訣」  画像
インタビュー

雅子meets『クロエ』 「2人で一緒にいる空間を大切にするのが、結婚の秘訣」

年齢も、生活環境も、社会的地位もまったく違う、2人の美しい女たちが出会ったことから始まる、危険な誘惑と官能のサスペンス映画『クロエ』。シネマカフェで映画に関するブログを執筆してくださっていて大の映画好きであるモデルの雅子さんは、シネフィルとして、また女性として、本作をどう観たのか。「愛する人のすべてを見てみたい?」というテーマで集まった、シネマカフェ女性読者からの意見をもとに、本作で描かれる恋愛・結婚観について、語っていただきました。

ジュリアン・ムーア『クロエ』インタビュー 「これは私たちの人生を描いた映画なの」 画像
インタビュー

ジュリアン・ムーア『クロエ』インタビュー 「これは私たちの人生を描いた映画なの」

1988年にスクリーン・デビューして以来、オスカーノミネートを果たした『ブギー・ナイツ』('97)、『ことの終わり』('99)を始めとする数々の作品で確固たる存在感を放ち、映画ファンを魅了し続ける、ジュリアン・ムーア。年齢を重ねるごとに美しさを増す彼女が50歳を前にして挑んだのが、何不自由ない暮らしに恵まれながら、妻として、母として、そして女として孤独と焦燥に陥っていく一人の女性。数々の役をこなしてきた中でも、「感動した」という『クロエ』キャサリン役について、そして初となるアトム・エゴヤン監督らとの競演について語る。

『赤ずきん』女性監督が証言、『トワイライト』を超える新たな“恋のジレンマ” 画像
スクープ

『赤ずきん』女性監督が証言、『トワイライト』を超える新たな“恋のジレンマ”

誰もが知るグリム童話のヒロイン、赤ずきん。無邪気で愛らしく、騙されやすいあの永遠の少女の“その後”を描いたラブファンタジーが誕生した。大人になった赤ずきん、という斬新な題材を映画化するのは、全世界の乙女の熱狂させた『トワイライト〜初恋〜』の女性監督キャサリン・ハードウィック。美しきヴァンパイアと人間の少女のドキドキハラハラな禁断の恋に続いて描く“恋のジレンマ”について、ハードウィック監督と本作注目の次世代イケメンたちが証言する。

真似してみたい『クロエ』ファッション 上品&誘惑的な着こなしで男性の心を虜に? 画像
スクープ

真似してみたい『クロエ』ファッション 上品&誘惑的な着こなしで男性の心を虜に?

カナダの鬼才、アトム・エゴヤン監督が、女性の愛と欲望、そして孤独を描いた禁断のサスペンス『クロエ』。主演ジュリアン・ムーアとアマンダ・セイフライドの緊張感あふれる演技が観る者を引きこむ本作だが、その中で思わず見とれてしまうのが、対照的な美を放つふたりのファッションスタイル。ここで思わず真似したくなる、彼女たちの“美”ファッションを少しだけご紹介します。

【シネマモード】鬼才アトム・エゴヤンが描く、2人の女 画像
コラム

【シネマモード】鬼才アトム・エゴヤンが描く、2人の女

自分が女でありながら、こういう作品を観ていると、女ってつくづく妙な生き物だなと実感させられます。カナダの鬼才、アトム・エゴヤン監督が新作の題材に選んだのは、全く違う人生を歩んでいた2人の女が出会ったことから始まる愛憎劇。2003年にアンヌ・フォンテーヌ監督が、ファニー・アルダン、エマニュエル・ベアール競演で映画化した『恍惚』をベースに、よりサスペンスフルに仕上げられた『クロエ』です。

名越康文、夫婦の危機にアドバイス「ちょっとした一声が大事」 画像
レポート

名越康文、夫婦の危機にアドバイス「ちょっとした一声が大事」

カナダの鬼才アトム・エゴヤン監督が贈る、美しくも哀しい禁断のサスペンス『クロエ』。本作の公開を記念して、4月18日(月)、女性の深層心理について鋭い分析力で支持を得る精神科医・名越康文と、女性ファッション誌「25ans」の読者モデルたちによるトークショーが行われ、女性のリアルな悩みの数々にアドバイスを送った。

“誘惑”をめぐる危険な展開の予感…『クロエ』ポスター解禁! 画像
スクープ

“誘惑”をめぐる危険な展開の予感…『クロエ』ポスター解禁!

2人の美しき女性と1人の男を巡る、セクシャルな妄想と禁断のドラマを赤裸々に描いた、官能サスペンス『クロエ』のポスター画像がシネマカフェにて先行解禁された。

アマンダの官能的な“罠”にジュリアンは…美しすぎる問題作『クロエ』公開決定! 画像
スクープ

アマンダの官能的な“罠”にジュリアンは…美しすぎる問題作『クロエ』公開決定!

もしも、愛する人に不安や疑惑を感じ始めたとき、あなたはどんな行動に出る…? カンヌ映画祭グランプリ作品『スウィート ヒアアフター』や『秘密のかけら』など、哀しくも切ない愛のかたちを描き続ける鬼才、アトム・エゴヤン監督が次に描いたのは、誘惑と官能に満ちた“禁断”の世界! 注目サスペンス『クロエ』が5月、日本公開されることが決定した。

page top