- インタビュー
O型ボケ役の料理人? 堺雅人「おにぎりに関して、自分の隠れた才能を発見しました」
「涼しげな」という表現がぴったりの笑顔をたたえてインタビュールームに現れた堺雅人。だが、網走での撮影は「涼しげ」どころではなかったらしく「マイナス15で風が吹いていて、笑ってるつもりじゃないのに、寒さで顔が引きつって笑顔に似た“何か”になってました」とのこと。『南極料理人』というタイトルの通り、極寒の南極基地で働く男たちのために食事を作る料理人・西村を演じた。「西村に対して、誰ひとりとして『いただきます』も『ありがとう』も言わないんですよね」と自らが演じた役柄の悲哀(?)を語りつつも、撮影をふり返るその表情は楽しげだ。
- レポート
堺雅人の自慢の娘の登場に“タイチョー”きたろう、いきなり「恋人はいるの?」
ペンギンやアザラシはおろか、ウイルスさえもいない極寒の南極ドームふじ基地で、観測隊員として暮らす男たちと彼らのために料理を作る料理人の姿を描いた『南極料理人』。8月7日(土)に都内で本作の先行公開が始まった。初日舞台挨拶には主演の堺雅人を始め、生瀬勝久、きたろう、高良健吾、豊原功補、古舘寛治、黒田大輔、小浜正寛、そして沖田修一監督が登壇し、大きな盛り上がりを見せた。
- レポート
堺雅人らO型キャストに、A型・豊原功補ブチギレ 『南極料理人』プレミア舞台挨拶
南極観測隊員として厳寒の地で調理を担当していた西村淳が書き下ろしたエッセイ「面白南極料理人」を原作に、温かい食事を通して隊員8人の男たちの生活を描いたヒューマン・コメディ『南極料理人』。8月8日(土)の先行公開に先駆けて、7月27日(月)、本作のプレミア試写会が行われ、沖田修一監督と主演の堺雅人に加え、南極観測隊員役の生瀬勝久、きたろう、高良健吾、豊原功補らキャストが、上映前の舞台挨拶に集結した。
- スクープ
堺雅人&竹内結子、『ジェネラル・ルージュ』の次は伊坂作品で恋人役!
『アヒルと鴨のコインロッカー』、『フィッシュストーリー』に続き、ベストセラー作家・伊坂幸太郎と中村義洋監督のコラボレーションが実現! 2008年本屋大賞、山本周五郎賞、「このミステリーがすごい!2008」国内編第1位など、数々の賞に輝き、現在34万部を超える伊坂氏の大ベストセラー「ゴールデンスランバー」(新潮社刊)が、同じく中村監督による『ジェネラル・ルージュの凱旋』で共演を果たしたばかりの堺雅人&竹内結子を迎えて映画化されることが決定した。
- スクープ
伊坂ワールドで暗躍する“泥棒”堺雅人の映像が解禁 『ラッシュライフ』予告編が到着
新作が出版されるたびにベストセラーとなる一方で、既刊の著作の映画化が続々と決定するなど、半ば社会現象とも言えるほどの話題を集めている作家・伊坂幸太郎。2002年に発表され、伊坂さんがを注目を浴びるきっかけになった小説「ラッシュライフ」がこのほど、東京芸術大学・映像研究科によって映画化された。6月の公開に先駆けて、気になる本作の予告編が到着した。
- インタビュー
『ジェネラル・ルージュの凱旋』中村義洋監督が語る“切り札”堺雅人のスゴイところ!
大人気医療ミステリーの映画化として大きな話題を呼んだ『チーム・バチスタの栄光』。その続編として、竹内結子&阿部寛のおなじみのコンビに新たなキャストを加えて贈る『ジェネラル・ルージュの凱旋』が先日より公開され、原作ファンをも唸らせる高い完成度で話題を呼んでいる。前作に続いてメガホンを握った中村義洋監督に話を聞いた。
- レポート
堺雅人が巨大伊勢海老のフライを料理! 『南極料理人』撮影現場は高校の部室のよう?
堺雅人を主演に、極寒の南極で研究に没頭する南極越冬隊員と彼らのために派遣された料理人のドラマを描いた『南極料理人』。1月下旬に北海道の網走にてクランクインし、その後、場所を都内のスタジオに移して撮影。先日、撮影現場が報道陣に公開され、堺さんをはじめ、沖田修一監督、共演の生瀬勝久、きたろう、高良健吾、そして豊原功補が取材に応じてくれた。
- レポート
俳優・堺雅人、現役医師の名演に愚痴ポロリ 『ジェネラル・ルージュの凱旋』完成披露
大ヒット医療ミステリー「チーム・バチスタの栄光」の映画化に続き、監督・中村義洋が次に描くのは、“ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)”の物語を軸にした救命救急の問題。竹内結子&阿部寛の田口・白鳥コンビを再結成し完成した『ジェネラル・ルージュの凱旋』のプレミアイベントと完成披露試写会が2月24日(火)に行われた。竹内さんと阿部さん、堺雅人、高嶋政伸、羽田美智子、貫地谷しほり、そして中村監督と原作者の海堂尊の総勢8名が救急車に乗って会場に姿を現し、詰めかけたファンに向けて挨拶した。
- スクープ
網走より愛を込めて! 堺雅人扮する“南極料理人”の共演に西田尚美、生瀬勝久ら決定
最低気温マイナス80。ペンギンも、ウイルスすらもいない極寒の地・南極で研究に明け暮れる南極越冬隊員たちの何よりの楽しみ——それは食べること! 西村淳による実話エッセイを基に、南極に単身赴任し、高級食材を使って料理に腕を振るうコックと隊員たちの心温まるドラマを描いた『南極料理人』の撮影が、先日より北海道は網走にてスタート! 次々と話題作に出演し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの堺雅人が主人公のコック・西村を演じることが先日発表されたが、撮影が始まり、周囲を固めるキャストの陣容も次々と明らかに。
- スクープ
伊坂幸太郎人気とどまるところを知らず! 堺雅人主演で「ラッシュライフ」が映画化
2009年だけを見ても『フィッシュストーリー』、『重力ピエロ』が公開されるなど、映画化が後を絶たない、いま一番の人気を誇る作家、伊坂幸太郎。彼がここまで注目を浴びるきっかけとなったと言える小説「ラッシュライフ」が、このたび東京芸術大学・映像研究科によって映画化、今年6月に公開されることが決定した。
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堺雅人率いる救命救急チーム、飲み会では患者に…『ジェネラル・ルージュ』製作会見
現代の医療問題に一石を投じた、現役医師・海堂尊による「チーム・バチスタの栄光」の続編として絶大な人気を誇る「ジェネラル・ルージュの凱旋」。大ヒットを記録した前作の映画化から1年、今度は救命救急センターを舞台に巻き起こる事件を描いた本作が、再び中村義洋監督の手で映画化! 現在、急ピッチで完成に向けて仕上げ作業に入っている本作の製作報告会見が1月30日(金)に行われ、おなじみ“田口・白鳥コンビ”の竹内結子と阿部寛をはじめ、堺雅人、高嶋政伸、山本太郎、貫地谷しほりら豪華出演陣が集結した。
- スクープ
“血まみれ”堺雅人に降り注ぐ歌声はEXILE 『ジェネラル・ルージュ』主題歌決定
昨年2月に実写映画として劇場公開されたのに続き、10月からは連続ドラマとして放送され話題を呼んだ、現役医師・海堂尊による医療ミステリー「チーム・バチスタの栄光」(宝島社刊)。本書は、続編が次々と刊行され、すでに累計で580万部を超える人気シリーズとなっているが、中でも読者の人気の高いシリーズ3作目「ジェネラル・ルージュの凱旋」が前作『チーム・バチスタの栄光』と同じスタッフ、キャストで映画化され、3月7日(土)より公開される。このたび、本作の主題歌を前作に続いて「EXILE」が担当することが発表された。
- スクープ
堺雅人が南極で豪華絢爛料理をふるう! 『南極料理人』製作決定
標高3,800メートル、氷点下57度の南極に料理人として派遣され、そこで研究に励む南極越冬隊員たちの心温まる人間模様を描いた西村淳の南極越冬日記「面白南極料理人」と、その続編「面白南極料理人 笑う食卓」の映画化が決定! 主演に人気急上昇中の実力派俳優、堺雅人を迎え、来年1月下旬からクランクインすることが発表された。

