母国バングラデシュからパリへ逃れた政治難民の少年が、チェスチャンピオンを目指す実話を映画化した『ファヒム パリが見た奇跡』(原題:Fahim)。この度、8月14日(金)より日本公開が決定した。
ファッションデザイナーのアニエスベーが、本名のアニエス・トゥルブレ名義で手掛けた『わたしの名前は…』が、オンライン映画館「アップリンク・クラウド」にて無料配信中。
第69回ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞した、正垣の実話を描くフランソワ・オゾン監督最新作『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』の公開が決定。併せて、場面写真が解禁となった。
オンラインのフランス映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」のスペシャル編「お家にいよう MyFFF - STAY HOME EDITION」が、長編映画を追加し、合わせて約90作品の配信を5月25日(月)まで延長する
6月25日(木)~28日(日)に横浜みなとみらい地区にて開催を予定していた「フランス映画祭2020 横浜」が、世界的に発生している新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、6月の開催を見送り延期することを発表した。
新型コロナウィルスの感染対策につき、世界中で外出制限が増えている。そこで先日終了したオンラインのフランス映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」(MyFFF)が、短編映画59作品を期間限定で無料配信中。
ハリウッド映画とはまた違った魅力があるフランス映画。2020年に特に注目すべき4作をピックアップした。
25年分のホームビデオの映像をつないでふり返る斬新な試みで贈るフランス映画『PLAY 25年分のラストシーン』が公開決定。日本版ポスタービジュアルが解禁された。
第72回カンヌ国際映画祭のある視点部門で最優秀演技賞(キアラ・マストロヤンニ)を受賞したフランス映画『今宵、212号室で』(原題:Chambre 212)が、6月12日(金)より日本でも公開されることが決定した。
1993年にスタートし、今年で28回目を迎える「フランス映画祭」が6月に横浜にて開催されることが決定した。
2019年5月にフランスで公開されたフランス語映画で初週動員数No.1を記録した感動のヒューマンドラマ『The Shiny Shrimps』が、邦題を『シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち』として公開決定。併せて、特報とティザービジュアルが解禁となった。
『狩人と犬、最後の旅』『ベル&セバスチャン』のニコラ・ヴァニエ監督の最新作が邦題を『グランド・ジャーニー』として公開されることが決定した。併せて、ポスターと予告編が解禁となった。
2019年1月26日に逝去したフランス音楽界の巨星ミシェル・ルグランの没後1年/生誕88年特別企画として、デジタル・リマスター版特集上映「ミシェル・ルグランとヌーヴェルヴァーグの監督たち」がYEBISU GARDEN CINEMAほかにて開催決定。
『母との約束、250通の手紙』でセザール賞主演女優賞にノミネートされたシャルロット・ゲンズブールの役作りについて、エリック・バルビエ監督が明かした。
“フランス映画界の至宝”カトリーヌ・ドヌーヴの主演最新作『CLAIRE DARLING』が邦題『アンティークの祝祭』に決定し、4月下旬より公開されることが決定した。
オンライン映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」が今年も開催。リリー・ローズ・デップ主演作など話題作がラインアップされている。
『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』を彷彿とさせるファンタジックなラブストーリー『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』から、特報映像が解禁された。
フランスで大ヒットし、日本でも話題を呼んだ『最高の花婿』の続編『最高の花婿 アンコール』が、2020年3月27日(金)より全国順次公開されることが決定した。
第72回カンヌ国際映画祭でポン・ジュノ監督『パラサイト 半地下の家族』と並んでパルムドールを競い、「コンペ最大のショック!」との称賛を受けて審査員賞に輝いたフランス映画『レ・ミゼラブル』が、2020年2月28日(金)に日本公開が決定した。
仏版『シティーハンター』にて、主人公・冴羽りょうの相棒であり、香の義兄・槇村秀幸を演じるのは、「アラン・ドロンの再来」と本国で人気沸騰、日本でも大きな注目を集めるラファエル・ペルソナ。
ジュリエット・ビノシュ主演映画『Who You Think I am』が、『私の知らないわたしの素顔』の邦題で日本公開決定。
生涯で2,500人以上の女性と関係を持ったといわれ、“エロスの祭司”とも称された異端の詩人と、親友の妻との秘められた愛と官能の物語を紐解く『不実な女と官能詩人』(原題『CURIOSA』)が、11月1日(金)より公開されることが決定した。