ビデオ業界誌編集を経て、フリーランスの映画&海外ドラマライターに。映画誌、テレビ誌、ファッション誌などで執筆中。人生のキーワードは、胸キュン、イケメン、ディカプリオ。毎日が映画&海外ドラマ漬けで、とても嬉しい。
「『Lの世界』のベストカップルは誰と誰か? ベットとティナに決まってるじゃない!」と、どのキャストも口を揃えて認める素敵カップル、ベット&ティナ。とは言え、安定した日々を築き、子供までもうけたふたりも、シリーズが進むにつれてすったもんだ。シーズン5冒頭では、ベットは新恋人のジョディとカップルに。一方のティナは新しい恋を求めて奔走しています。しかし! そんなふたりの緊張関係も次第に雪解け…? ティナ役のローレル・ホロマンとベット役のジェニファー・ビールスに続けて話を聞きました。
レイチェル・シェリー&ミア・カーシュナーに続いては、「Lの世界」の一番人気キャサリン・メーニッヒに直撃! 昨年6月に来日した際、その圧倒的な魅力で日本の女子たちを熱狂させたキャサリンですが、この日も相変わらずクールでチャーミング。美しい微笑と共に、まずは来日時の喧騒をふり返ってもらいました。 「オーケイ、たしかにあれはすごくシュールな経験だった。空港で数え切れないほど多くの人たちに出迎えてもらうなんて、そうそうあることじゃないから。そういった意味でも、『Lの世界』は私にとても多くのチャンスを与えてくれた作品。番組を通して人々を楽しませ、それによって自分も喜びを感じることができたのだから」。
最初にインタビュースペースに現れたのは、ヘレナ役のレイチェル・シェリー。財団理事の娘であり、超リッチなヘレナですが、何とシーズン5ではすったもんだの末にまさかの刑務所入り…。ヘレナの今後が気になるところです。
L.A.に暮らすレズビアンたちの悲喜こもごもを描き、日本でも人気沸騰中の「Lの世界」。その撮影現場にお邪魔してきたときのレポートを5回にわたってお届けします!
“働くオトナの女ヒロイン”にスポットを当ててきましたが、最後は演じる主演女優たちをフィーチャー。TVドラマのヒロインとして撮影に励む彼女たちもまた、“働くオトナの女”なのです。
前回は“働くオトナの女ヒロイン”のお仕事事情に触れましたが、今回はずばり“恋愛編”。バリバリと働きつつ、私生活に頭を悩ませるヒロインたちの恋愛事情に迫っていきたいと思います。
オススメしたい海外ドラマの1作が「グレイズ・アナトミー」であることは、このコラムをご覧いただいている方はご存知かと思いますが、そんな「グレアナ」のスピンオフ作品、「プライベート・プラクティス:LA診療所」のDVDがまもなく発売! というわけで、今回からは「プライベート・プラクティス」を取り上げつつ、“働くオトナの女ヒロイン”にスポットを当てていきたいと思います。
大人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」をゆるりと追いかけてきたこのコーナーですが、先月20日(現地時間)、ついにシーズン8の覇者が決定! 日本での放送も先週末に終了しました。
「プリズン・ブレイク」現場取材レポ最終回は、もちろんマイケル・スコフィールドことウェントワース・ミラーに接近!
ロバート・ネッパー、サラ・ウェイン・キャリーズに続き、インタビューに応じてくれたのはリンカーン・バロウズ役のドミニク・パーセル。弟思いのワイルドな兄・リンカーンの登場です。
前々回に続き、「プリズン・ブレイク」現場取材の模様をお伝えしていきます!
今回は「プリズン・ブレイク」現場レポートを一旦お休みし、いよいよ今週、アメリカでフィナーレを迎える「アメリカン・アイドル」を再びピックアップ! 現在、日本の放送ではトップ5が決まったところですが、オンエアをご覧になっているみなさんは既にお気に入りの候補者ができましたよね? オンエアをご覧になっていない方も、トップ5ともなれば優勝せずともプロデビューは約束されたも同然の5人ですから、ぜひとも顔触れを知っておいてほしいところ。前回の「アメアイ」コラムではロバート・ダウニーJr.似の28歳、ダニー・ゴーキーを取り上げましたので、今回はさらなるオススメのふたりを、シネマカフェらしく“シネマ”なチェックポイントと共にご紹介したいと思います。
ロバート・ネッパーに続き、私たちの前に現れたのは、サラ・タンクレディ役のサラ・ウェイン・キャリーズ。マイケル・スコフィールドの最愛の恋人、サラがインタビューに応じてくれることになりました。でも、ちょっと待って? サラはシーズン3で組織の憎き女工作員・グレッチェンに殺されてしまったはず。そのサラが撮影現場にいるということは…、そうです! 実はサラは死んでいなかったのです!
主演のウェントワース・ミラーよりも一足早いシーズン3のDVDリリース前、「プリズン・ブレイク」キャスト・プロモーションの先陣を切っての単独来日を果たしているロバート・ネッパー。そんな彼が真っ先に姿を現すなんて、撮影スケジュールの都合とは言え、何だか彼らしい偶然です。インタビューでは、来日時にカラオケでクイーンを歌った話や美味しいお寿司をたくさん食べた話もしてくれましたよ。
冤罪事件を皮切りに、天才の弟とその兄が怒涛の脱獄劇&逃亡劇を繰り広げながら、巨大な陰謀に巻き込まれる「プリズン・ブレイク」。今回はその撮影現場にお邪魔してきたときのレポートです!
「視聴率を取りたければ、医者、弁護士、刑事を主人公にしろ!」という業界のお約束が例外なく通用するほど甘くはないのが米ドラマ界のシビアな現状ですが、とは言え、医療ドラマは全米っ子たちの大好物。その中でも「Dr.HOUSE」、すなわちグレゴリー・ハウス先生はやっぱりすごい! というお話です。
「Dr.HOUSE」猛プッシュのこのコラムですが、作品に関する基本情報は前回や以前取り上げた際のものを参照していただくとして、今回は少々マニア向けな「Dr.HOUSE」の楽しみ方を。番組の人気を得て、映画界でも大活躍するキャストの近況に触れながら、「Dr.HOUSE」ワールドを広げていきたいと思います。
以前、絶対に観るべき本当のオススメ海外ドラマとして、このコラムでも取り上げたことのある「Dr.HOUSE」。何と! その「Dr.HOUSE」がいよいよDVDで発売されることになりました。
日本でも放送中の「アメリカン・アイドル」。みなさんはもうお気に入りの参加者を見つけられましたか? 現在、日本の放送はトップ36の参加者がファイナリスト(最終審査進出者)を目指してバトル中。ファイナリストの顔ぶれが来週末には判明しますが、今年はファイナリストの数に触れることもネタばれにつながるほど、劇的展開づくしで見応え十分となっています。一方、本国アメリカの放送ではすでに最終審査が始まり、ファイナリストたちの中から毎週1名が脱落しているところ。“アメリカン・アイドル”決定の瞬間が徐々に近づいてきています。
今回は男子キャラクター篇です。早速「ゴシップガール」のイケメンくんたちをチェックしていきましょう!
アッパー・イースト・サイドに暮らすセレブ高校生たちの目まぐるしい人間模様を描く「ゴシップガール」ですが、今回は人間模様を語る上で欠かせない女子たちをご紹介していきます。
ここのところ、「一見硬派だったり、男子色あふれるドラマも実は胸キュンよ!」をテーマにオススメをピックアップしてきましたが、今回からご紹介する作品はシネマカフェをご覧のみなさまにド直球! 女子なら誰もがハマる超話題シリーズを取り上げます。