【ベルリン国際映画祭】『めがね』日本映画初のザルツゲーバー賞を受賞!

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『めがね』-(C) めがね商会
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2007年9月に日本で公開され興行収入5億円と、この規模の作品としては異例の大ヒットを記録し、多くの女性の共感を得た荻上直子監督作『めがね』が、2月7日(現地時間)より開催されているベルリン国際映画祭のパノラマ部門に参加し、日本映画史上初のマンフリート・ザルツゲーバー賞を受賞した。

人生の一瞬にふと立ち止まった女性が、のどかな海辺の町で出会った人々とのふれあいを通して、見失いかけていた何かを取り戻していく姿を描いた本作。2月13日(現地時間)に開催された舞台挨拶の回は満席となり、「とても難しい色調をどうすればあのように美しく表現できるのか」など、海外の映画関係者から称賛の声が上がった。また、観客からの質問も多く、会場は大いに盛り上がった様子。そして、受賞の知らせを受けた2月15日に誕生日を迎えた監督は、「良い誕生日プレゼントになりました。(ドイツの)観客のみなさんの反応が、日本とはまた違っていて新鮮でした。受賞は期待していませんでしたが、ドイツの観客に受け入れていただいただけでも非常に嬉しい」と、受賞の喜びを語った。

ヨーロッパ各国のみならず、20か国あまりの映画配給会社やバイヤーから問い合わせが殺到するなど、今後の海外での評価も気になる『めがね』。日本では3月19日(水)にDVDが発売される。

『めがね』DVD(3枚組)
発売元:バップ
価格:5,040円(税込)
発売日:3月19日(水)
《text:cinemacafe.net》

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