女子ほぼ全員が「逆プロポーズ」に賛成!『鍵泥棒のメソッド』発、新・婚活スタイル

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『鍵泥棒のメソッド』 -(C) 2012「鍵泥棒のメソッド」製作委員会
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もしも自分が知らないところで、ほかの人の人生を歩んでいたとしたら? はたまた、自分が好きになった相手が、本当は全く別の顔をもっている人だとしたら…? 全く予想不可能なところで、巡り巡って運命を交錯させていく2人の男と1人の女の物語『鍵泥棒のメソッド』。実は、内田けんじ監督が仕掛ける独特の笑いに加えて、本作を観た女性の心をとらえているのが、予測不可能なラブストーリーの展開である。シネマカフェでは、女性読者を集めて“婚活”女子試写会を実施! 計画通りにいかない恋愛のほうがドキドキするもの? 女性たちの感想をご紹介。

『運命じゃない人』、『アフタースクール』と、緻密なストーリー展開と巧みな演出で、人間の感情の機微をとらえてきた内田監督の最新作。転倒事故により記憶をなくした男・コンドウと、彼に成りすます貧乏役者・桜井、記憶をなくしたままのコンドウに恋をする婚活中の編集者・香苗の3人の運命の交錯が描かれる。

現在、「婚活、または恋活をしている」女性が全体の約6割に及んだこの試写会。具体的な“活動内容”を聞いてみると、20代〜30代前半の方を中心に多くの人が「合コン」と答えたが、その積極性は「なるべく外に出て、誘われるものは参加し、多くの人と出会えるようにしている」(24歳・女性)、「周りに婚活中と言う。できるだけ誘いを断らず、出会いの場に行く」(32歳・女性)とにわかに程度が異なる。中には、「まず自分磨きに力を入れて、自分に自信が少しついたところで合コンに行ったりしています」(22歳・女性)という用意周到な計画を明かしてくれた女性も。

でも、さすがに彼女の“計画”には適わない…? 編集者の仕事のように、徹底したスケジューリングとリサーチで結婚できることを信じている香苗(30歳)である。まずは、自ら「結婚する」という目標を同僚に大々的に共有することで、相手探しからスタート。ある事情に突き動かされて、マニュアルをなぞるように婚活に勤しむ彼女だが、そのチャンスはコンドウとの偶然の出会いによって訪れる。千載一遇のチャンスを逃すまいとコンドウに接近し、早々に手料理をふるまい、見事、彼にとって無視できない存在になる香苗。ずばり、彼女の婚活は参考になったか? と尋ねると、約半数が「はい」と微妙な結果となったが、一方で香苗のような女性から男性への“逆プロポーズ”はほぼ全員が「アリ」と回答し、彼女の積極的なアプローチに対する好意的な反応がうかがえた。

さらに、本作を観ての“トキメキ”度を聞いてみたところ、およそ8割の人が「ときめいた」と回答。本作で展開される喜劇だけでなく、女性にはラブストーリーもしっかりと響いたようで、「笑えるところ、キュンキュンするところがあり、満足できました。最後まで目が離せませんでした」(24歳・女性)、「期待以上に楽しくてキュンキュンして、素敵な映画でした。観終わった後もキュンキュンが止まらなかったです」(30歳・女性)という声、さらに「香苗の行動が予想外でおもしろかった。信じて疑わず行動するのもアリかも!?」(35歳・女性)と感化されたという声も。恋愛や結婚に対して踏みとどまっている人や疑心暗鬼になっている人にとって、もしかすると一見突拍子のない香苗の行動は、背中を押してくれる効果があるかも?

ちなみに、香苗を含む劇中のキャラクターに対する「共感度」では、香川照之扮する「コンドウ」が1位に。いままで歩んできたものとまるで違う人生を始める彼が、右も左も分からない人生を切り拓いていくさまは、たしかに潔く、美しい。運命に従うだけでなく、彼らの踏み出す“一歩”が物語を変える痛快さが好感を呼び、100点満点中平均90点という高評価が集まっていた。

『鍵泥棒のメソッド』は9月15日(土)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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