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2009年8月の最新ニュース インタビュー記事一覧

『女の子ものがたり』高校生になった大後寿々花が演じる「子供から大人に変わる瞬間」 画像

『女の子ものがたり』高校生になった大後寿々花が演じる「子供から大人に変わる瞬間」

「人のために優しくなれる女優になりたい」──大人顔負けのセリフをさらりと語るのは、弱冠16歳にして数多くの映画やドラマに出演する大後寿々花。今年だけでも『おっぱいバレー』や『カムイ外伝』など、話題作への出演が続く売れっ子女優だ。本作『女の子ものがたり』は「毎日かあさん」のテレビアニメ化、「いけちゃんとぼく」の実写映画化が記憶に新しい漫画家・西原理恵子の自叙伝的漫画が原作。西原の分身とも言えるヒロインの菜都美(なつみ)を深津絵里、その高校時代を大後寿々花が演じている。

鬼才・園子温&AKIRA “1+1=2”で作り上げた命の物語『ちゃんと伝える』 画像
シネマカフェ編集部
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鬼才・園子温&AKIRA “1+1=2”で作り上げた命の物語『ちゃんと伝える』

『自殺サークル』、『紀子の食卓』と過激なスタイルで社会問題にメスを入れ、各国の映画祭でその名を知らしめてきた園子温。約4時間に及ぶ異色作『愛のむきだし』に続き、故郷へと戻った鬼才は、一連の作品群から見て“異色の”と言える、父と息子の命の物語を完成させた。そのタイトルは『ちゃんと伝える』。そして、映画初主演として監督の思いを継ぐべき者として抜擢されたのが、EXILEで華々しい活躍を見せるAKIRA。2人に本作について語ってもらった。

阿部サダヲが新たに見せる“父”の顔「自分の子供にも冒険させてやりたいと思った」 画像
photo:Hirarock
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阿部サダヲが新たに見せる“父”の顔「自分の子供にも冒険させてやりたいと思った」

あるときはパンクコントバンド「グループ魂」のフロントマン“破壊”として、またあるときは個性派俳優として舞台上、スクリーンを、俊足と超ハイテンションで所狭しと駆け巡り、異彩を放つ阿部サダヲ。天性のコメディアンとも言うべき彼が、どの作品でも見せてこなかった顔とは——? 現在、39歳。“不惑”と言われる40歳を目前にして、『ぼくとママの黄色い自転車』で、父親役という新境地に挑んだ彼に話を聞いた。

ジェイスンに対抗!『トランスポーター3』で理想の悪役を体現したロバート・ネッパー 画像
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ジェイスンに対抗!『トランスポーター3』で理想の悪役を体現したロバート・ネッパー

先ごろ公開が始まった『トランスポーター3 アンリミテッド』。ジェイスン・ステイサム扮する主人公・フランクの強さが際立っているだけに、彼と対峙しうる悪役の存在が映画そのものの成否の鍵を握るといっても過言ではない。しかも第3弾ともなればなおさら! そんな今回の作品で、何ともいやらしい謎の依頼人・ジョンソンで見事にジェイスンとタメを張ってるのが「プリズン・ブレイク」のティーバッグ役でおなじみのロバート・ネッパー。いま最も悪役が似合う男の素顔に迫った。

宮迫博之「宇宙行ったら? 地球見て『俺ん家、あのへんや』って指差すでしょうね」 画像
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宮迫博之「宇宙行ったら? 地球見て『俺ん家、あのへんや』って指差すでしょうね」

意外な、と言ったら失礼だろう。この人、かなりの美声である。さらに言うならば低く、そして優しく包み込むような声は、宇宙を題材に取ったこの映画のナレーションにピッタリである。雨上がり決死隊の宮迫博之が、初めて映画作品のナレーションを務めた『宇宙(そら)へ。』が公開を迎えた。NASAがその設立以来、秘蔵してきた映像を中心に、人類の宇宙への飽くなき情熱を映し出した本作。宮迫さんに作品について、そしてナレーションという仕事について話を聞いた。

「明るくて変な子なんですよ、みさも私も(笑)」『女の子ものがたり』高山侑子の素顔 画像

「明るくて変な子なんですよ、みさも私も(笑)」『女の子ものがたり』高山侑子の素顔

昨年、映画初出演にして初主演を果たした映画『空へ−救いの翼 RESCUE WINGS−』で新人パイロットを演じ、大きな注目を浴びた女優・高山侑子。その後も『花のあすか組NEO!』で主演を張り、ドラマ「ふたつのスピカ」では宇宙カメラマンを目指す学生役に挑むなど、デビューから2年足らずとは思えない活躍からも実力のほどがうかがえる。そんな彼女が新作『女の子ものがたり』で演じるのは、等身大の高校生。スランプ気味の36歳の漫画家の菜都美(なつみ)が、自分の学生時代をふり返るところから物語は始まるのだが、その高校時代のなつみの友達“みさ役”を通して見えてきた高山侑子の素顔とは──。

伊原剛志が映画を初プロデュース 「アメリカでどこまでやれるか試したかった」 画像
シネマカフェ編集部
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伊原剛志が映画を初プロデュース 「アメリカでどこまでやれるか試したかった」

クールな二枚目から熱血漢、そしてコミカルな三枚目まで幅広い役柄を演じる伊原剛志。彼が企画からプロデュース、そして主演まで務めたショートフィルム『A LITTLE STEP』がまもなく下北沢にあるショートフィルム・シアター、トリウッドにて公開される。俳優のオーディションから撮影に至るまで、全てを本場アメリカで行った本作。わずか十数分の時間に込めた思いとは? 伊原さんに話を聞いた。

O型ボケ役の料理人? 堺雅人「おにぎりに関して、自分の隠れた才能を発見しました」 画像
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O型ボケ役の料理人? 堺雅人「おにぎりに関して、自分の隠れた才能を発見しました」

「涼しげな」という表現がぴったりの笑顔をたたえてインタビュールームに現れた堺雅人。だが、網走での撮影は「涼しげ」どころではなかったらしく「マイナス15で風が吹いていて、笑ってるつもりじゃないのに、寒さで顔が引きつって笑顔に似た“何か”になってました」とのこと。『南極料理人』というタイトルの通り、極寒の南極基地で働く男たちのために食事を作る料理人・西村を演じた。「西村に対して、誰ひとりとして『いただきます』も『ありがとう』も言わないんですよね」と自らが演じた役柄の悲哀(?)を語りつつも、撮影をふり返るその表情は楽しげだ。

波瑠、大後寿々花と本気で取っ組み合い!? 「あんなに感情的になったのは初めて」 画像

波瑠、大後寿々花と本気で取っ組み合い!? 「あんなに感情的になったのは初めて」

「セブンティーン」の専属モデルとして活躍するほか、今年は『守護天使』、『山形スクリーム』といった映画の出演が続き、女優としても輝きを放つ波瑠(はる)。新作『女の子ものがたり』でも新しい一面を披露している。本作は「毎日かあさん」、「いけちゃんとぼく」などで知られる西原理恵子の自叙伝的漫画の映画化で、人生にちょっぴり迷いを感じている36歳の主人公・菜都美(深津絵里)が、過去の自分とその友だちを思い出し、前に進もうとする物語。波瑠は菜都美の高校時代の親友・きみこを演じている。

「黒いスーツを着たハゲさ(笑)」ジェイスン・ステイサムが明かす“運び屋”の作り方 画像
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「黒いスーツを着たハゲさ(笑)」ジェイスン・ステイサムが明かす“運び屋”の作り方

冷静沈着、最強&最速の運び屋に仕掛けられた三度目の罠。愛車から20メートル離れると——爆死。赤い代物に“お約束”の謎の美女。限界を超える危機にどう立ち向かう? ジェイスン・ステイサム主演の人気アクションシリーズ第3弾『トランスポーター3 アンリミテッド』が公開を迎える。ジェイスンにその魅力を語ってもらった。

通算100話放送! 「コールドケース」キャスリン・モリスにドラマ人気のワケを直撃 画像
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通算100話放送! 「コールドケース」キャスリン・モリスにドラマ人気のワケを直撃

殺人罪に時効のないアメリカで、迷宮入りした凶悪犯罪=“コールドケース”を題材に、美人刑事・リリーが真相を暴いていく姿を描いた、人気リアル・クライム・サスペンス「コールドケース」。WOWOWにて現在、最新のシーズン5が日本初放送中の本作だが、今シーズン第7話で、ついに通算100話を迎える! 8月22日(土)の第100話放送を前に、主人公リリーを演じるキャスリン・モリスが作品について、そして記念すべき100話を迎えた喜びのコメントを寄せてくれた。

ローランド・エメリッヒが描くマヤの予言による地球滅亡 『2012』の一端を明かす 画像
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ローランド・エメリッヒが描くマヤの予言による地球滅亡 『2012』の一端を明かす

いやはや、いったいこの男、何度地球を壊せば気が済むのか——? 『インデペンデンス・デイ』に『デイ・アフター・トゥモロー』など、信じられないような映像世界を世に送り出してきたローランド・エメリッヒ。このたび新たに、彼の興味を引いたのは、マヤ文明における地球滅亡の予言。2012年12月に人類の歴史は終わるというマヤ暦に基づいて最新作『2012』は製作され、今回もまた凄まじい映像を作り上げた。公開は11月。現在も完成に向けて作業が続けられているという本作について、エメリッヒが口を開いた。

『色即ぜねれいしょん』主演抜擢に「絶対ドッキリや!」田口トモロヲ&渡辺大知対談 画像
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『色即ぜねれいしょん』主演抜擢に「絶対ドッキリや!」田口トモロヲ&渡辺大知対談

『クローズZERO』、『ROOKIES』など、喧嘩上等! なヤンチャな高校生モノが世を席捲している昨今、そのブームに真っ向から挑む(!?)青春映画が登場した。みうらじゅんの同名原作を、盟友・田口トモロヲ監督が再び映像化した本作『色即ぜねれいしょん』。主人公は喧嘩三昧なヤンキーたち…ではなく、そんなヤンキーたちに時にカツ上げされたりする側の(笑)、モテない文化系男子・純。そんな純を演じたのは、本作が映画初出演にして初主演という“超大穴”新人=渡辺大知。田口監督に「オンリーワンの存在感」と言わしめた渡辺さんと田口監督の、微笑ましい青春クロストークをお届けします。

ハリーのライバル・ドラコ役、トム・フェルトンに直撃「彼は、状況の犠牲者なんだ」 画像

ハリーのライバル・ドラコ役、トム・フェルトンに直撃「彼は、状況の犠牲者なんだ」

現在、大ヒット上映中の『ハリー・ポッターと謎のプリンス』。その公開を記念し、主人公・ハリーのライバル、ドラコ・マルフォイを演じるトム・フェルトンが来日! 長年にわたって演じてきたドラコ役について、シリーズ最終章となる『ハリー・ポッターと死の秘宝』について、さらには今後の目標についても語ってくれた。

“最強”と“最凶”を熱演!『G.I.ジョー』チャニング・テイタム&シエナ・ミラー 画像

“最強”と“最凶”を熱演!『G.I.ジョー』チャニング・テイタム&シエナ・ミラー

世界中の少年たちの憧れのヒーロー像として君臨する“G.I.ジョー”。1964年にベトナム戦争で活躍する米兵をモチーフにしたアクション・フィギュアに始まり、1985年にはアニメ「地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー」が誕生。そして、2009年ついに実写としてスクリーンに登場する! そこで、この夏の一大ブームになるであろうハイパー・アクション超大作『G.I.ジョー』の魅力をチャニング・テイタム、シエナ・ミラー、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ(製作)に聞いた。

自らの提案で裸体も披露! イ・ビョンホン「二度とパリを歩けないかも…(苦笑)」 画像
シネマカフェ編集部
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自らの提案で裸体も披露! イ・ビョンホン「二度とパリを歩けないかも…(苦笑)」

悪の組織に属する忍者がなぜ全身真っ白? 日本の観客からはそんな声が聞こえてきそうだが、そんなことは問題ではない! この男には不思議と白が似合う。案の定と言うべきか、イ・ビョンホンはインタビュールームにも全身白で、甘い笑顔を携えて現れた。念願のハリウッド進出作となった『G.I.ジョー』では冷酷な暗殺者に扮し、激しいアクションを披露。気負いや緊張などまるで感じさせず、クールにパリの街を壊滅に追い込んでいる。来年で40歳を迎えるが、その人気はとどまるところを知らぬビョンホン。人々を魅了してやまない笑顔を封印して挑んだ本作、さらに今後について話を聞くために韓国へ飛んだ。

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