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2008年10月の最新ニュース レポート記事一覧(2 ページ目)

草刈正雄「ひとりぼっちにはなりたくない!」 『ウォーリー』でアフレコ初体験 画像
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草刈正雄「ひとりぼっちにはなりたくない!」 『ウォーリー』でアフレコ初体験

8世紀先の宇宙を舞台に、ひとりぼっちのゴミ処理ロボット・ウォーリーの愛と勇気の冒険を描いた、ピクサー待望の最新作『WALL・E/ウォーリー』。12月5日(金)の公開を控え、10月21日(火)、本作の日本語吹き替えのアフレコ収録がマスコミ陣に公開された。アフレコに挑んだのは、今回が初のアニメーションの吹き替えとなる、草刈正雄! 宇宙船での一日の始まりを描いたシーンのアフレコ後、その感想を語ってくれた。

【TIFFレポート33】迫力あるオペラをスクリーンで『メトロポリタン歌劇場の扉』 画像
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【TIFFレポート33】迫力あるオペラをスクリーンで『メトロポリタン歌劇場の扉』

N.Y.にあるメトロポリタン歌劇場(MET)の創立125周年を記念して制作されたドキュメンタリー映画『The Audition〜メトロポリタン歌劇場への扉』。年に1回開催される権威あるオーディション、「ナショナル・カウンシル・オーディション」の模様を収めた本作が、10月24日(金)に特別招待作品として上映され、上映後に、2007年に開催されたオーディションのファイナリストであり、トップ合格したオペラ歌手のアンジェラ・ミードが舞台挨拶を行い、ヴェルディの「エルナーニ」より「つれて逃げてよ」と、ヨハン・シュトラウスの「こうもり」より「チャールダーシュ」の2曲を披露した。

【TIFFレポート32】イスタンブールからイラクへ『私のマーロンとブランド』 画像
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【TIFFレポート32】イスタンブールからイラクへ『私のマーロンとブランド』

アメリカのイラク侵攻によって、イラクに暮らす恋人と連絡が取れなくなった、イスタンブールに暮らす女性・アイチャが、彼に会うために、イラク国境へ向けて旅に出る物語『私のマーロンとブランド』。トルコの新人若手監督、フセイン・カラベイの初長編作である本作が10月24日(金)に「アジアの風」部門で公式上映され、上映後のティーチインにカラベイ監督が登場した。

【TIFFレポート31】ペネロペの一押しで傑作ラブストーリーを映画化『エレジー』 画像
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【TIFFレポート31】ペネロペの一押しで傑作ラブストーリーを映画化『エレジー』

『死ぬまでにしたい10のこと』、『あなたになら言える秘密のこと』など、女性視点で生きる喜びや人生の再出発を描いてきたスペイン出身の女流監督、イザベル・コイシェ。前作から2年、ペネロペ・クルスと名優ベン・キングズレーを主演に迎え、ピューリッツァー賞作家フィリップ・ロスの傑作小説を映画化した『エレジー』が、来年の公開に先駆けて特別招待作品として10月23日(木)に上映された。上映前には、新作の撮影のため来日中のコイシェ監督による舞台挨拶が行われ、作品について語ってくれた。

【TIFFレポート30】『ハーフ・ライフ』 タイトルに込められた意味とは? 画像
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【TIFFレポート30】『ハーフ・ライフ』 タイトルに込められた意味とは?

カリフォルニア郊外のとある街を舞台に、父の出奔に加え、母は年下の恋人に入れあげるなど家庭環境が急激に変化していく中で、戸惑いつつも成長を遂げていく19歳の少女の姿を描いた人間ドラマ『ハーフ・ライフ』。コンペティション部門に出品されている本作の公式上映が10月23日(木)に行われ、上映後にジェニファー・パング監督とプロデューサーのルーベン・リム、アラン・チャン、マーク・リーが出席してのティーチインが行われた。

【TIFFレポート29】Hなシーン担当の高橋克典が『只野仁』のモザイク化を画策? 画像
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【TIFFレポート29】Hなシーン担当の高橋克典が『只野仁』のモザイク化を画策?

大手広告代理店・電王堂の総務二課係長・只野仁。表の顔はうだつの上がらないダメ社員だが、裏では社内外のトラブルを秘密裏に解決する“特命係長”というもう一つの顔を持っていた——。深夜枠でのTV放映が爆発的な人気を呼び、これまでにシリーズ3本とスペシャルドラマ4本が作られてきた「特命係長 只野仁」がついに映画化! 10月23日(木)、特別招待作品として『特命係長 只野仁 最後の劇場版』が公式上映され、舞台挨拶に主演の高橋克典と植田尚監督が登壇した。

【TIFFレポート28】イーキン・チェン、カリーナ・ラムと息ぴったり『親密』 画像
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【TIFFレポート28】イーキン・チェン、カリーナ・ラムと息ぴったり『親密』

19歳から脚本を書き始め、香港のテレビ界でその地位を確立したアイヴィ・ホーの初監督作品『親密』。『風雲 ストームライダーズ』などで一躍香港スターとなり、日本にも女性ファンの多いイーキン・チェンと実力派女優カリーナ・ラムを主演に迎え、オフィスを舞台に謎に満ちた男女の愛の駆け引きを描いた本作が、コンペティション作品として出品された。10月23日(木)、映画祭のために来日中のホー監督、イーキン、カリーナが記者会見に出席した。

【TIFFレポート27】80年代バンドブーム立役者の生き様がここに『40歳問題』 画像
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【TIFFレポート27】80年代バンドブーム立役者の生き様がここに『40歳問題』

1980年代のバンドブームを覚えているだろうか? リアルに懐かしいと思う人もいれば、「そんなのあったなぁ」くらいにしか思い出せない人もいるだろう。いまの10代の若者にとっては、きっと「それ何?」である。それこそ、星の数ほどのバンドがデビューしては消えていった、あのブームから20年──。かつてのバンドブームを支えたミュージシャンたちも40歳を迎えている。体力の衰えや家族の問題などを抱え、それでも音楽と向き合い続けている彼らの姿を映し出したのが『40歳問題』である。

【TIFFレポート26】『ホームレス中学生』上映で会場を覆う“徹平ちゃん”コール 画像
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【TIFFレポート26】『ホームレス中学生』上映で会場を覆う“徹平ちゃん”コール

中学2年の夏休み、家を差し押さえられ、家族と離れ離れになった田村少年は、近所の公園に住みつく。知恵と工夫を凝らして極貧の“ホームレス”生活を続けるうちに、彼の目にはこれまで見えていなかったものが映り始め…。麒麟の田村裕による大ベストセラー自伝小説を映画化した『ホームレス中学生』が、特別招待作品として10月22日(水)に公式上映された。上映前の舞台挨拶には主演の小池徹平に池脇千鶴、古厩智之監督が登壇し、会場は大きな盛り上がりを見せた。

【TIFFレポート25】ファンキーモンキーベイビーズ熱唱に林遣都、猛烈に感動 画像
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【TIFFレポート25】ファンキーモンキーベイビーズ熱唱に林遣都、猛烈に感動

いじめられっ子の稔と幼なじみで喧嘩がめっぽう強い亜紀。不器用な2人の一筋縄ではいかない青春ラブストーリー『ラブファイト』が11月15日(土)より公開される。これに先駆け10月22日(水)、東京国際映画祭において本作のイベントが開催され、主演の林遣都と北乃きい、成島出監督に本作のプロデュースを手がけた大沢たかお、そして主題歌「希望の唄」を歌うファンキーモンキーベイビーズ(以下:FMB)が登場した。

101人の谷原章介と塚地のコマネチ! 大爆笑『ハンサム★スーツ』試写会 画像
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101人の谷原章介と塚地のコマネチ! 大爆笑『ハンサム★スーツ』試写会

着るだけでハンサムになれる、そんな夢のスーツを手に入れたブサイク男の笑いと涙を描いたシンデレラ・ストーリー『ハンサム★スーツ』。二枚目俳優の代表格、谷原章介とブサイク芸人の代表、ドランクドラゴンの塚地武雅が同一人物役でダブル主演した本作が11月1日(土)に公開される。これに先駆けて、10月22日(水)、本作の試写会が行われ、上映前の舞台挨拶に谷原さん、塚地さん、共演の北川景子が登壇した。

【TIFFレポート24】ギネス女優の菅井きんが生涯現役宣言『ぼくのおばあちゃん』 画像
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【TIFFレポート24】ギネス女優の菅井きんが生涯現役宣言『ぼくのおばあちゃん』

イラストレーターで詩人でもあるなかむらみつるが、実体験を基にノスタルジックな同名絵本を映画化した『ぼくのおばあちゃん』。芸歴60年を超える菅井きんの初主演作(!)となった本作が「日本映画・ある視点」部門にて、23日(木)に公式上映され、上映前の舞台挨拶に菅井さん、榊英雄監督、そして子役の伊澤柾樹、吉原拓弥の4人が登壇した。

【TIFFレポート23】日本の事件が基になっている『アンナと過ごした4日間』 画像
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【TIFFレポート23】日本の事件が基になっている『アンナと過ごした4日間』

病院の火葬場で働く40歳の男性・レオンが、同じ病院で働く看護婦・アンナを見つめ続ける4日間をエキセントリックかつロマンティックに描いた『アンナと過ごした4日間』。監督はポーランドのイエジー・スコリモフスキ。彼の17年ぶりの監督作となった本作がコンペティション部門にノミネートされ、10月22日(水)にスコリモフスキ監督が記者会見に出席した。

【TIFFレポート22】『ヤング@ハート』の93歳のおばあちゃんが下ネタ連発!? 画像
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【TIFFレポート22】『ヤング@ハート』の93歳のおばあちゃんが下ネタ連発!?

平均年齢80歳のおじいちゃん、おばあちゃんからなるコーラスグループ「ヤング@ハート」。“やんちゃな年金生活者たち”と評される彼らは、デヴィッド・ボウイの「Golden Years」やボブ・ディランの「Forever Young」などを歌う、世界一イカしたロック・コーラス隊。その彼らが年に1回開催するコンサートに向けて、練習を重ねていく姿を追ったドキュメンタリー『ヤング@ハート』がシネマ・ヴァイブレーション部門で10月22日(水)に公式上映され、上映後のティーチインにスティーヴン・ウォーカー監督が登場した。

【TIFFレポート21】TIFFと縁の深いインドネシア人監督がコンペに登場 画像
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【TIFFレポート21】TIFFと縁の深いインドネシア人監督がコンペに登場

第7回東京国際映画祭のヤング・シネマ部門で大賞(『天使への手紙』)を受賞し、第19回では審査員を務めたガリン・ヌグロホ監督。インドネシアの気鋭監督である彼の最新作がコンペティション部門にノミネートされている『アンダー・ザ・ツリー』である。バリで社会問題となっている母子心中をテーマとした本作に出演したアユ・ラクスミ、ナディア・サフィラ、イクラナガラとガリン監督が記者会見に出席した。

【TIFFレポート20】福田沙紀、浮気はNO! 同性にコクられた経験があるのは… 画像
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【TIFFレポート20】福田沙紀、浮気はNO! 同性にコクられた経験があるのは…

名門女子高を舞台に、上演を禁じられた「櫻の園」を復活させるべく奮闘する女子高生たちの姿を描いた青春ムービー『櫻の園 -さくらのその-』。10月21日(火)、特別招待作品である本作の完成披露イベントが行われ、主演の福田沙紀を始め寺島咲、杏、大島優子、はねゆり、武井咲、柳下大らキャスト陣が登場した。同日夜の公式上映前には中原俊監督、菊川怜も加わり総勢9名での舞台挨拶も行われ、会場は大きな盛り上がりを見せた。

【TIFFレポート19】キューバの若者の切ない恋物語『オーシャン』ミハイル監督 画像
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【TIFFレポート19】キューバの若者の切ない恋物語『オーシャン』ミハイル監督

実に25年ぶりというロシアとキューバの合作映画『オーシャン』。コンペティション部門にノミネートされている本作の原作・監督を担当したミハイル・コズィリョフ・ネステロフの記者会見が10月21日(土)に行われた。

【TIFFレポート18】ノッポの監督&小さな名優に喝采『プラネット・カルロス』 画像
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【TIFFレポート18】ノッポの監督&小さな名優に喝采『プラネット・カルロス』

ニカラグアの貧民街で暮らす少年が、夢と責任の間で揺れ動きながら成長していくさまを描いた『プラネット・カルロス』。コンペティション部門に出品されている本作が10月21日(火)に上映され、監督のアンドレアス・カネンギーサー、主演のマリオ・ホセ・チャベス・チャベス、プロデューサーのキルステン・クンハルト、撮影監督のシュテファン・ファルッチを迎えてのティーチインが開催された。

【TIFFレポート17】「ビバヒル」のあの人も乱入! 矢口をキャサリンに任命  画像
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【TIFFレポート17】「ビバヒル」のあの人も乱入! 矢口をキャサリンに任命 

地底160メートルの洞窟を舞台に、謎の地底生物や恐竜たちがスクリーンから飛び出す、迫力満点の冒険SFスペクタクル『センター・オブ・ジ・アース』。ディズニーシーのアトラクションの原案ともなった140年前に書かれた傑作「地底旅行」を3D技術によって実写化した本作が、10月25日(土)からの公開を前に、特別招待作品として21日(火)に上映された。上映前の舞台挨拶には、本作の日本語吹き替えを担当した沢村一樹、矢口真里、入江甚儀が登壇した。

【TIFFレポート16】若き日の松山千春を演じた大東俊介「負けてたまるか!」 画像
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【TIFFレポート16】若き日の松山千春を演じた大東俊介「負けてたまるか!」

2006年にデビュー30周年を迎えた、日本を代表するシンガーソングライター、松山千春。彼が23歳のときに、自ら書き下ろした自伝「足寄より」をベースにした『旅立ち〜足寄より〜』が「日本映画・ある視点」部門に選ばれ、10月20日(月)に上映された。今井和久監督、主演の大東俊介、石黒賢が上映前に舞台挨拶に登壇し、作品についてそれぞれの熱い思いを語った。

【TIFFレポート15】中国初の災害映画監督が地球環境の保護を訴える『超強台風』 画像
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【TIFFレポート15】中国初の災害映画監督が地球環境の保護を訴える『超強台風』

コンペティション部門に選出されている『超強台風』は、中国発&初のディザスタームービー。未曾有の大規模台風が中国近海に発生。自ら体を張りながら、不屈の闘志で警戒対策を推進する市長の姿と、台風に翻弄される様々な人間模様を描いたスペクタクル巨編である。10月20日(月)、本作の監督、フォン・シャオニンと主演のリウ・シャオウェイ、ソン・シャオインが記者会見に出席した。

【TIFFレポート14】動物たちもカメラを前に一生懸命? 『旭山動物園物語』 画像
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【TIFFレポート14】動物たちもカメラを前に一生懸命? 『旭山動物園物語』

幾たびもの閉園の危機を乗り越えて、いまや日本で最も多くの来場者を誇る動物園となった北海道旭川市の旭山動物園。園長以下、飼育員たちが協力し、時にぶつかり合いながら、動物園を変えていこうと奮闘する姿を描いた『旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ』。マキノ雅彦(=津川雅彦)監督の3作目となる本作が、特別招待作品として10月20日(月)に上映された。上映前には舞台挨拶が行われ、マキノ監督に中村靖日、前田愛、堀内敬子、萬田久子ら俳優陣、そして原案を手がけた旭山動物園園長・小菅正夫が登壇した。

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