伝説のTVドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」を陰で支え、主演のサラ・ジェシカ・パーカーを現代のファッション・アイコンへと押し上げたカリスマ・スタイリスト、パトリシア・フィールド。その独創的、かつ斬新なファッションセンスで数々のトレンドを生み出してきたパトリシア。その彼女が今回挑んだのが、ファッション誌の編集部を舞台にした映画『プラダを着た悪魔』。映画のPRのため来日した彼女をcinemacafe.net編集部とverita編集部が直撃した。「脚本、そして原作から衣装のイメージを膨らませた」というパトリシア。人生の、キャリアの、そして恋愛の岐路に立つアンディという一人の女性を、パトリシアはどのように表現しようとしたのだろうか。「そもそも、私は変身前のアンディを醜い田舎娘にはしたくなかったの。いわゆる、普通に道を歩いているような子にしたかった。彼女が歩いていても、誰かが“見ろよ、あの醜い子を”とも“なんて美しいんだ”とも言われないような平均的な女の子にね。続きはこちらcinemacafe.net×verita『プラダを着た悪魔』パトリシア・フィールド来日インタビュー
『プラダを着た悪魔』2024年イギリスでもミュージカル化 アメリカ版に引き続き音楽はエルトン・ジョン 2023.9.14 Thu 14:30 2022年にアメリカのブロードウェイで上演されたミュージカル版…