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2007年4月のニュースまとめ一覧(2 ページ目)

スパイディをぶっとばす? ヴェノム大好きなトファー・グレイス 画像
photo:Hirarock
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スパイディをぶっとばす? ヴェノム大好きなトファー・グレイス

アメコミ原作のヒーローは多々いるが、中でも人気が高いのがスパイダーマンだろう。しかしこのシリーズは、単にヒーローの活躍だけが人気なのではない。『スパイダーマン』ではウィレム・デフォー扮するグリーン・ゴブリン、『スパイダーマン2』ではアルフレッド・モリナ扮するドクター・オクトパスなど、その人間味あふれる敵キャラクターも人気が高いのだ。そんなシリーズの3作目では敵キャラが新たに2人登場する。『サイドウェイ』のトーマス・ヘイデン・チャーチ扮するサンドマンと、トファー・グレイス扮するヴェノムだ。そこで、この新キャラ2人にインタビュー。まずは、トファーのインタビューから紹介しよう。

イチローにも影響! 伝説の野球漫画がついに実写化『キャプテン』公開決定 画像
シネマカフェ編集部
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イチローにも影響! 伝説の野球漫画がついに実写化『キャプテン』公開決定

1972年、月刊少年ジャンプ(集英社)で、ちばあきおによって1本の漫画の連載が開始された。瞬く間に人気漫画となり、TVアニメ化、劇場版アニメ映画化と、一大ブームを巻き起こしたその漫画の名は「キャプテン」。後にメジャーリーグで活躍することになるイチローや新庄剛志を始め、数多くのプロ野球選手たちが子供の頃、この漫画・アニメの影響で野球を始めたという。コミックスは累計1,800万部が発行され、DVDの販売本数は11万本を突破したこの伝説の作品が、連載開始から35年の時を経てついに実写映画化される。

元・イエモンの吉井和哉がベッカム、ジダンを強力サポート? 画像
シネマカフェ編集部
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元・イエモンの吉井和哉がベッカム、ジダンを強力サポート?

2006年のワールドカップ開幕直前の5月に公開され、夢を追いかける少年のサクセス・ストーリーとともに、現役のサッカー界のスーパースターの出演も大きな話題を呼んだ『GOAL! ゴール!』。その続編で三部作の第二部にあたる、『GOAL!2』の日本語吹替版テーマソングを、元・THE YELLOW MONKEYの吉井和哉が歌うことが決まった。

松ケンの私服はダサい!? 松山ケンイチ、成海璃子、西島秀俊ら『神童』初日舞台挨拶 画像
シネマカフェ編集部
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松ケンの私服はダサい!? 松山ケンイチ、成海璃子、西島秀俊ら『神童』初日舞台挨拶

音楽を通して生まれる人と人の繋がりや温もりを描く、さそうあきら原作の同名漫画を映画化した『神童』。本作が、4月21日(土)に公開初日を迎え、主演の成海璃子と松山ケンイチ、西島秀俊、萩生田宏治監督による舞台挨拶がシネマライズにて行われた。

世界の映画館 vol.07 ケアンズ 画像
text:Ishiko
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世界の映画館 vol.07 ケアンズ

『プリシラ』、『マッドマックス』と僕が大好きなオーストラリア映画がある。どちらもオーストラリアらしい広大な土地の中のドライビングシーンが印象的である。きっと映画館も広大に違いないと何の根拠もなくケアンズの映画館にやってきた。

「映画は哲学を超越する」ブリュノ・デュモン監督『フランドル』インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
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「映画は哲学を超越する」ブリュノ・デュモン監督『フランドル』インタビュー

長編第1作目の『ジーザスの日々』が97年のカンヌ国際映画祭カメラドール特別賞(新人賞)を受賞したほか、各国の映画祭で多くの賞を受賞。そして2作目『ユマニテ』ではカンヌ国際映画祭のグランプリを受賞するなど、その卓越した表現力が定評のブリュノ・デュモン監督。その彼の新作『フランドル』はフランス映画祭で上映され、4月28日(土)に公開初日を迎える。映画祭で来日した監督に作品について話を聞いた。

ジュードが自身に一番近いキャラクターを演じた『こわれゆく世界の中で』レビュー 画像

ジュードが自身に一番近いキャラクターを演じた『こわれゆく世界の中で』レビュー

上質で大人の愛を鋭く描くことに長けたアンソニー・ミンゲラ監督は、これまでにも『イングリッシュ・ペイシェント』、『コールド マウンテン』という哀切で美しいラブストーリーを送り出してきた。今回、彼が『こわれゆく世界の中で』のテーマの中心に据えたのは“破壊”から生まれる“真実の愛”。近代都市に生まれ変わろうと破壊と再生が共存するロンドンの街を舞台に、ひとりの男とふたりの女の人生をリンクさせ、愛とは何かを描いていく。

映画にまつわるファッション小噺 vol.37 エコ・コンシャスなセレブたち 画像

映画にまつわるファッション小噺 vol.37 エコ・コンシャスなセレブたち

映画関係の仕事とあわせて、ファッション、その他のエンタメ関係の取材も行っている私。先日は、去年11月に行ったツバル取材の流れで、地球温暖化への取り組みについて、いろいろな方と環境について話す機会がありました。日本を代表するロックグループのリーダー、世界を股にかけて大活躍するフォトグラファー、海外でも大成功しているクリエーターなどなど。

シネマカフェ的海外ドラマ生活 vol.19 「プリズン・ブレイク」撮影現場潜入! 画像
text:Hikaru Watanabe / photo:Mayumi Nashida
text:Hikaru Watanabe / photo:Mayumi Nashida

シネマカフェ的海外ドラマ生活 vol.19 「プリズン・ブレイク」撮影現場潜入!

今年1月、「シーズン2」の撮影が行われる「プリズン・ブレイク」の現場にお邪魔してまいりました! というわけで、今回から5週にわたり、マイケル・スコフィールドはもちろん、リンカーンもティーバッグも登場する撮影現場レポをお送りしていきたいと思います。

ニコール・キッドマンが全てをさらけ出す『毛皮のエロス』公開初日決定 画像
シネマカフェ編集部
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ニコール・キッドマンが全てをさらけ出す『毛皮のエロス』公開初日決定

その異形の男との出会いが彼女にカメラを手に取らせ、やがて妄想は欲望と化した——。既存の美醜の概念に挑戦し、過激な写真技術と題材でポートレイト写真の意味を変革したとまで言われる、実在の女流写真家、ダイアン・アーバス。彼女の写真家としての覚醒、そして全てを捧げるに至るまでの過程を、魅惑的な映像とともに描いた『毛皮のエロス ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト』の公開初日が5月26日(土)に決定した。

アヴリル・ラヴィーンがリチャード・ギアとスクリーンで共演! 気になる役どころは? 画像
シネマカフェ編集部
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アヴリル・ラヴィーンがリチャード・ギアとスクリーンで共演! 気になる役どころは?

3月に発売されたアルバム先行シングル曲「ガールフレンド」がラジオOAチャートで史上初、OA開始週に初登場1位という快挙となったアヴリル・ラヴィーン。この曲を含むアルバム「ベスト・ダム・シング」が4月18日(水)に発売されたばかりの彼女が、この夏に日本でも公開されるサスペンス・ムービー『消えた天使』に出演、リチャード・ギアとの共演を果たした。

“韓国一の美男子”イ・ジュンギは高所恐怖症! 『フライ・ダディ』インタビュー 画像
text:Rie Shintani / photo:Yoshio Kumagai
text:Rie Shintani / photo:Yoshio Kumagai

“韓国一の美男子”イ・ジュンギは高所恐怖症! 『フライ・ダディ』インタビュー

イ・ジュンギが初めてスクリーンに登場したのは草なぎ剛主演の『ホテル ビーナス』──今から3年前のこと。翌年の『僕らのバレエ教室』で韓国での正式デビューを飾り、続く『王の男』では女性も見とれる女形芸人・コンギルを演じ瞬く間に人気を博した。そして本作『フライ・ダディ』ではその“女性らしさ”とは正反対に、頼もしくてクールな高校生役に挑んでいる。作品を重ねるごとに注目度が増していく“韓国一の美男子”イ・ジュンギの魅力に迫った。

オススメ!GWムービー vol.3 何を観るかでケンカになるカップルも満足! 画像

オススメ!GWムービー vol.3 何を観るかでケンカになるカップルも満足!

今年のGWに公開される作品の中で、BIGな話題といえば、『スパイダーマン3』でしょう。世界中に多くのファンを持つコミックが原作であることはご存知の通りですが、何とシリーズ第3弾である最新作は、日本がとても重要な役割を果たします。それは日本で、5月1日(火)に世界最速ロードショーが敢行されるということ。4月16日(月)には、日本初のお披露目となるマスコミ試写会が六本木で行われ、続いて同日夜にはワールド・プレミアが開催されました。当然ながら、主演のトビー・マグワイアや監督をはじめ、キルステン・ダンスト、ジェームズ・フランコが来日していました。

ブリトニー・スピアーズのあらゆる噂とハル・ベリーの関係とは? 画像
シネマカフェ編集部
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ブリトニー・スピアーズのあらゆる噂とハル・ベリーの関係とは?

さて、ゴシップの時間がやってまいりました! まず最初は…おそらく、誰もが“ポップ界のお姫様”が抱えている問題についてウワサを耳にしていると思います。そう、ブリトニー・スピアーズです。まず、ブリトニーは自分のツアーのバックダンサーであったケヴィン・フェダーラインと2004年10月に結婚しました。彼にはすでに彼女がいて、しかも彼女のお腹の中にケヴィンの2人目の子供が7か月だったにもかかわらず…。その後、今年の3月に2人の破局(離婚)が発表されました。そして最近のブリトニーの激しい落ち込みについては報道されている通りですね…。ポップスターにとって、状況があまり芳しくないことは確かです。

『ブレイズ・オブ・グローリー』V3ならず! 4/13〜15の全米TOP10 画像
シネマカフェ編集部
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『ブレイズ・オブ・グローリー』V3ならず! 4/13〜15の全米TOP10

サマーシーズンを控え、あまり大きな作品が公開されなかったせいか、ホラー作品『ディスタービア(原題)』が首位となった先週末のボックスオフィス。コメディ好きならツボにはまることは間違いないであろう『ブレイズ・オブ・グローリー(原題)』がついに首位から転落(とは言っても2位ですが)した形となった。

「ロンドンの今を観察してほしい」ジュード・ロウ『こわれゆく世界の中で』インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
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「ロンドンの今を観察してほしい」ジュード・ロウ『こわれゆく世界の中で』インタビュー

『イングリッシュ・ペイシェント』のアンソニー・ミンゲラ監督が15年間温めたオリジナル脚本で臨んだ最新作『こわれゆく世界の中で』。1人の男性と2人の対照的な女性の間で揺れ動く“真実の愛”と“偽りの愛”を描いた本作で、『コールド マウンテン』に続くミンゲラ監督とのタッグを組んだ主演のジュード・ロウに本作の見どころを聞いた。

クラシック映画であると同時に13歳の悩める少女の青春物語『神童』レビュー 画像

クラシック映画であると同時に13歳の悩める少女の青春物語『神童』レビュー

プロの世界、とりわけクラシック音楽のプロの世界には、かつて神童と呼ばれた人間たちが一堂に会しているイメージがある。コンテストで優勝することなど当たり前、幼くして難曲をマスターすることなど当たり前の元・神童たちが、日夜努力して才能を磨き上げていくのがクラシック音楽のプロの世界なのではないか。そういう意味では、神童と呼ばれて育ったものの、プロの道に立ちきれていない13歳のヒロインの物語は、クラシックの世界を描いた音楽映画というより、悩める少女の青春映画と呼んだ方がしっくりくる。13歳の幼さにして青春映画のヒロイン然としてしまうのもやや気の毒ではあるが、それが大人たちの期待を背負わざるを得ない神童の宿命だ。

サンボマスターが北野武に“I Love You”&ばんざい! 画像
シネマカフェ編集部
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サンボマスターが北野武に“I Love You”&ばんざい!

自他共に認める“タケシフリーク”である、ロックバンド・サンボマスターの3人が、映画『監督・ばんざい!』の公開を6月2日(土)に控える北野監督を訪問。本日4月18日(水)に発売される最新シングル「I Love You」が『監督・ばんざい!』の応援ソングとして捧げられ、あわせてサンボマスターが本作の応援団長に就任することも決まった。

アカデミー賞ノミネート女優、菊地凛子の最新作『図鑑に載ってない虫』公開初日決定 画像
シネマカフェ編集部
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アカデミー賞ノミネート女優、菊地凛子の最新作『図鑑に載ってない虫』公開初日決定

フリーライターの“俺”は、「月刊 黒い本」の美人編集長から死後の世界をルポするために“死にモドキ”を探せと依頼され、相棒のエンドーと、途中で知り合った謎の女性・サヨコともにそれを探す旅に出る。果たして“死にモドキ”は見つかるのか? そもそも“死にモドキ”って何だ——!? 命を懸けたルポに挑む3人の、摩訶不思議なサスペンス・コメディ『図鑑に載ってない虫』の公開初日が6月23日(土)に決定した。

ねずみ男は作品プロモーションを拒否!? 『ゲゲゲの鬼太郎』舞台挨拶 画像
シネマカフェ編集部
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ねずみ男は作品プロモーションを拒否!? 『ゲゲゲの鬼太郎』舞台挨拶

1965年より、コミック誌各誌に連載され、日本に妖怪ブームを巻き起こした「ゲゲゲの鬼太郎」。鬼太郎と目玉おやじを始めとする愉快な、時に邪悪な妖怪たちの奇想天外な物語はアニメ化もされ誕生から40年以上に渡り愛され続けてきた。その人気作品が満を持して映画化。4月17日(火)プレミア試写会が行われ、鬼太郎を演じたウエンツ瑛士を始め、田中麗奈、井上真央、間寛平、大泉洋、室井滋、本木克英監督が舞台挨拶を行った。

「僕にとって女性は、常に賢い存在。男は女に勝てない」西島秀俊インタビュー 画像

「僕にとって女性は、常に賢い存在。男は女に勝てない」西島秀俊インタビュー

女性が元気になれる映画を特集放送した日本映画専門チャンネルの特別連続企画「Dear Woman 映画の中の彼女たち」。番組ナビゲーターとしてナレーションを手がける西島秀俊の落ち着いた佇まい、優しい声からは女性がほっとできる安らぎを感じる。そんな西島さんに女性の疲れた心を癒すためにセレクトされた10作品について、また恋愛観についてインタビュー! 「悩める女性にアドバイスを」という今回の企画主旨を伝えると、「プライベートでは女性から相談をもちかけられることなんて全くないですけど…」とちょっぴり照れくさそう。しかし、30代半ばの男性からのアドバイスには、現代女性が抱える日常の不安、悩みを解きほぐしてくれるヒントがたくさん詰まっていた。

キャラクターと同じく自分自身も成長した『スパイダーマン3』来日記者会見 画像
シネマカフェ編集部
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キャラクターと同じく自分自身も成長した『スパイダーマン3』来日記者会見

これまでのシリーズと比べても、キャラクターそれぞれのドラマが深く描かれていると評判の『スパイダーマン3』。世界で一番早く公開するだけでなく、ワールドプレミアまでも日本で開催するというビッグイベントとなった。集まったマスコミはなんと、世界主要30か国から、記者450名! そんなビッグタイトルの来日記者会見が4月17日(火)に行われ、トビー・マグワイア、キルステン・ダンスト、ジェームズ・フランコ、トーマス・ヘイデン・チャーチ、トファー・グレイス、ローズマリー・ハリス、サム・ライミ監督が登壇した。

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