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スカーレット・ヨハンソン、盗まれたヌード画像の削除をウェブサイトに要求

スカーレット・ヨハンソンのヌード画像が14日にインターネット上に流出し、FBIが調査にあたっていることが昨日明らかになったが、スカーレットの弁護士が画像を掲載したウェブサイトの責任者に画像を削除するよう、強い警告を送った。

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スカーレット・ヨハンソン -(C) Startraks/AFLO
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スカーレット・ヨハンソンのヌード画像が14日にインターネット上に流出し、FBIが調査にあたっていることが昨日明らかになったが、スカーレットの弁護士が画像を掲載したウェブサイトの責任者に画像を削除するよう、強い警告を送った。

画像はスカーレットの携帯電話がハッキングされて流出したもので、タオルを抱えた後ろ姿が鏡に映ったものとトップレス姿の2点がゴシップサイトなどに掲載された。

芸能サイト「TMZ.com」によると、スカーレットの弁護士は「盗まれた写真はプライベートな写真で著作権が保護されている」として、「画像を直ちに削除しなければ、法的手段に出る」と警告。「問題の写真は、クライアント(スカーレット)が部屋着姿やトップレスで自分を撮った非常に個人的なものです。(削除に)応じなければ面倒なことになるのですから、自制してください」と重ねて訴えている。

スカーレット以外にもハッキングによって画像流出の被害に遭っている女優は少なくない。今年春にハッカーグループが約50人のセレブの携帯電話からヌード画像を盗むという事件が発生し、ジェシカ・アルバやヴァネッサ・ハジェンスらも被害に遭っている。



© Startraks/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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