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ケイト・ウィンスレット、第3子となる男の子を出産

ケイト・ウィンスレットが7日(現地時間)、イギリスのサセックスの病院で男児を出産した。「ケイトは土曜にNHS病院で“ベイビー・ボーイ”・ウィンスレットを出産しました」とケイトの…

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ケイト・ウィンスレット-(C) Getty Images
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ケイト・ウィンスレットが7日(現地時間)、イギリスのサセックスの病院で男児を出産した。

「ケイトは土曜にNHS病院で“ベイビー・ボーイ”・ウィンスレットを出産しました」とケイトの代理人は声明を発表、ケイトも夫のネッド・ロックンロールも大喜びだと付け加えた。赤ちゃんの体重は9ポンド(約4キロ)、声明発表時には名前はまだ明かされなかった。

38歳のケイトにとっての第3子にあたる男の子には、ケイトと最初の夫で助監督のジム・スリープルトンとの間に生まれた13歳の娘・ミア、2番目の夫のサム・メンデスとの間に生まれた9歳の息子・ジョーという姉と兄がいる。

ケイトとネッドは、ネッドのおじでヴァージン・グループ会長のリチャード・ブランソン氏の所有する島で休暇中に知り合い、昨年12月にその島で極秘挙式。今年6月に妊娠を発表していた。母子の状態について、ケイトの代理人は「母子ともにとても元気です」と話している。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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