日時：6月5日（金）18:45開場／19:15開映
場所：文京シビック 小ホール（東京・後楽園）
離婚して3年の作家ビルは、別れた妻エリカに未練があり、3年たっても彼女の家を覗きにいくという日々を送っていた。ビルの娘サマンサは父親を捨て新たな男と付き合う母親を毛嫌いし、3年間母親と話していない。また、両親の浮気と離婚を目の当たりにし、恋愛や結婚にマイナスなイメージしかない彼女は他人を受け入れることができなくなっていた。そして、ビルの息子ラスティは姉とは違い母親とも関係を保ちつつ、ドラッグの問題を抱えるケイトに初めて恋をする。愛を失った父親、愛を信じない娘、愛に臆病な息子。たくさんの思いを抱えた3人が悩んで、気づいて、踏み出した時、人生に変化が訪れ始める…。
『あと1センチの恋』など話題作への出演が続くリリー・コリンズが主演を務めるラブ・ストーリー『ハッピーエンドが書けるまで』が、6月27日(土)より新宿シネマカリテ、渋谷シネパレスほか全国にて公開される。監督は、『きっと、星のせいじゃない。』のジョシュ・ブーン。キャストには、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』『ウォールフラワー』で主演を務め、ヒット作への出演が続くローガン・ラーマン、『恋愛小説家』『リトル・ミス・サンシャイン』のグレッグ・キニア、『ビューティフル・マインド』でアカデミー助演女優賞ほか数々の賞を受賞したジャニファー・コネリーら。コナー・オバーストが歌曲提供し、コナーのバンドである「ブライト・アイズ」がスコアを務めた音楽にも注目の本作。こちらの公開に先駆けて、『ハッピーエンドが書けるまで』の試写会に5名10組様をご招待。
