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芳根京子、有村架純の運命を揺るがすキーパーソンに!月9「いつ恋」出演

有村架純&高良健吾をはじめ、高畑充希&西島隆弘&森川葵&坂口健太郎ら最旬俳優が大集結し、東京で生きる若者たちのリアルな恋を描く“月9”ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」。この度、最終回に向けた最後のキーパーソンとして、若手女優・芳根京子

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「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
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有村架純&高良健吾をはじめ、高畑充希&西島隆弘&森川葵&坂口健太郎ら最旬俳優が集結し、東京で生きる若者たちのリアルな恋を描く“月9”ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」。この度、最終回に向けた最後のキーパーソンとして、若手女優・芳根京子が出演することが分かった。

音(有村架純)のアパートに木穂子(高畑充希)がやってくる。木穂子は、いま恋人からプロポーズされるのを待っているのだという。以前、一度プロポーズされたが忙しくてスルーしてしまったらしい。木穂子は、プロポーズされたら何も考えないでOKしなければいけない、と音にアドバイスする。練(高良健吾)は、小夏(森川葵)を連れて静恵(八千草薫)の家に身を寄せ、再び柿谷運送で働き始める。柿谷運送社長の嘉美(松田美由紀)や、先輩の佐引(高橋一生)、加持(森岡龍)らは、そんな練を手荒く歓迎する。

仕事帰りのバスで練と一緒になった音は、サスケに会うために静恵の家に立ち寄る。小夏は専門学校の制作があってまだ帰っていなかった。その際、練は、観覧車の近くにあったピアノが聞こえる店を探したが見つからなかったことを音に話し、「今度探しに行きませんか?」と続けた。そんな練に、音は、朝陽(西島隆弘)からプロポーズされたことを告げ…。

かつて好きだった練が戻ってきたことで、音と朝陽の関係に微妙な変化が生じ、三角関係が始まる…。最終回に向け、ラブストーリーに急展開が訪れ、片時も目が離せない盛り上がりを見せる本作。脚本を務めるのは、「東京ラブストーリー」「Mother」「最高の離婚」と数々の名作を世に送り出してきた坂元裕二。俳優陣には有村さんら若手キャストたちが集まり、現代に生きる6人の男女の青春群像ラブストーリーを描き出す。

今回、3月14日(月)放送の第9話から、福士蒼汰主演ドラマ「モンタージュ 三億円事件奇譚」のヒロインに抜擢された若手女優・芳根さんが出演することが決定。演じるのは、音の未来を左右することになる重要な人物・明日香だ。奈良から東京に出てきたばかりの明日香は、偶然、有村さん演じる音と出会う。音は、関西弁で東京に戸惑っている明日香をかつての自分と重ね合わせ、困っている人を見ると放っておけない性格もあり、あることが原因で当惑していた明日香に助けの手をさしのべる。この優しさが思いもかけない展開を呼び起こすことになるのだが…。

また、到着したばかりの東京でとまどう明日香が出会う少年、内藤三希也役には、「まれ」の弟役などで注目の的となり、活躍を続けている葉山奨之が登場する。

芳根さんは今回の出演について「毎週とっても楽しみにしていたドラマだったので、まさか自分が『いつ恋』の世界に入れるとは夢のようでした。マネージャーさんにも『すっごくうれしいです! うれしい! やった! やった!』と言っていました。ただ、大好きな作品だったからこそ、プレッシャーはとてもありました」と心中を明かし、「初めて奈良の方言にも挑戦しました」と役作りについてコメントした。

有村さんや高良さんら豪華若手俳優陣との共演について聞かれると、「皆さんはじめましてだったのですが、第一線で活躍している方とご一緒することができて、とても刺激を受けました。次お会いするときまでにいろんな経験を積んで、もっと長い時間一緒にお芝居できるように頑張ります」と、今後への意欲をみせた。

最後に、「出演が決まる前から、毎週涙しながら見ていた大好きな作品なので、あるセリフを言えた事がとても感慨深かったです。私のセリフにも注目して是非ご覧ください! 覚えていない方は是非1話から見返して準備してください!」と、ドラマファンならではの目線で、視聴者にメッセージを送った。

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」は毎週月曜日21時よりフジテレビ系にて放送。
《シネマカフェ編集部》

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