キリアン・マーフィーがクリストファー・ノーラン監督最新作『Dunkirk』(原題)に出演することが分かった。第2次世界大戦を舞台にした同アクションスリラーには『ブリッジ・オブ・スパイ』で今年度アカデミー賞を受賞したマーク・ライランス、ケネス・ブラナー、『レヴェナント:蘇えりし者』のトム・ハーディらも出演する。さらに英人気ボーイズバンド、「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズも本作で俳優デビューすることが決まっており、そのほかには英ドラマ「戦争と平和」のジャック・ロウデン、アナイリン・バーナードらも登場するようだ。現在のところキリアンの役どころは明らかになっていない。キリアンとノーラン監督はこれまでに『ダークナイト』3部作、『インセプション』など4本の作品でタッグを組んでおり、今回の新作で5度目となる。同作品は第2次世界大戦中の1940年6月、フランスのダンケルク湾岸から連合軍の30万人の兵士たちが撤退したダイナモ作戦を語るストーリーとなっている。当時イギリスの首相ウィンストン・チャーチルはこの出来事のことを「撤退の奇跡」と表現していた。ノーラン監督にとって初となる歴史映画制作には『インターステラー』の撮影監督ホイテ・ヴァン・ホイテマが参加することになっており、今年5か月より撮影はスタートする予定だ。実際に作戦が行われた場所もロケ地となるようだ。(C) BANG Media International
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