今年初頭、同ブランドに加わり、「Marc Jacobs Beauty（マークジェイコブス・ビューティー）」とフレグランスラインの広告塔を務めたカイアだが、今度は同ブランドの定番であるスナップショット・バッグでひねりを利かせたデザインを手掛けている。
スーパーモデルのシンディー・クロフォード(51)を母に持つカイアは、「いつも自分の服をカスタマイズするのが大好きだったの。だから今回のコラボでマークのデザインチームと一緒に仕事できてとっても楽しかったわ」と話した。
カイアが手掛けた同バッグでは、定番モチーフに加えて、エンボスレザーやゴールド、ピンクに輝く生地など様々な素材によるパッチワーク風のデザインが施されている。今回のデザインについて、カイアは「主なインスピレーションは70年代のパッチワークなの。チームのメンバーは私のヴィジョンをきちんと理解してくれたわ」と明かした。
同ブランドは新作バッグを顔の前に掲げたカイアの写真をインスタグラムにアップし、今回のニュースを伝えている。「メタリックなエンボスレザー、ピンクに輝くビニール、ブラックのサフィアーノ・レザーにマルチカラーのディスコ風パッチワーク。『Marc Jacobs（マークジェイコブス）』とカイア・ガーバーのコラボレーションの登場」「『Marc Jacobs Beauty（マークジェイコブス・ビューティー）』と『Marc Jacobs Fragrances（マークジェイコブス・フレグランス）』の顔、カイア・ガーバーがスナップショットの限定バージョンでコラボしました。路面店と「marcjacobs.com」で購入可能です」。
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