ヒュー・ジャックマン来日決定!最新作『フロントランナー』から新予告解禁
大ヒット作『グレイテスト・ショーマン』で新たなファンを獲得したヒュー・ジャックマンが、主演最新作『フロントランナー』を引っさげ来年1月中旬に来日することが決定! 合わせてストーリーの核心に迫る予告編第2弾が公開された。
映画
洋画ニュース
-
【ディズニー】『ピーター・パン』に登場する夜の時計台をモチーフにしたポップコーンバケットが新登場
-
ヒュー・ジャックマンが“実在の”天才政治家に!『フロントランナー』2月公開決定
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
>>『フロントランナー』あらすじ&キャストはこちらから
ジョン・F・ケネディの再来として大衆に愛され、大統領選は確実といわれていた史上最年少のフロントランナー(最有力候補)ゲイリー・ハートをヒューが演じる本作。
予告編冒頭には、若きカリスマ政治家ゲイリー・ハートの選挙キャンペーンは順風満帆に進んでいる様子が描かれている。多くの取材記者たちと共に各所を回っている最中、真摯に取材を続けるワシントン・ポスト紙の若手記者にチャンスが訪れる。与えられた時間はほんの数分だったが、彼の投げかけた質問は「奥様に誠実ですか?」
それまでの空気は一変、ゲイリーは得も言われぬ表情をみせる。次期大統領にするため支え続けてきた選挙参謀ビル・ディクソンの忠告にも耳を貸さず、激昂するゲイリーだったが…。
『グレイテスト・ショーマン』のP.T.バーナムに続き、再び実在の人物を演じたヒュー。監督のジェイソン・ライトマンは「いままで聡明でカリスマ性のある人物を演じた経験はあるけれど、ゲイリー・ハートのように他人に心を開かず、容易に心の内を明かさずベールに包まれたような男を演じるのは見たことがないと思う」と、新しい領域に踏み出すヒューのチャレンジを語る。
誰が正しかったのか、何が間違っているのか。多くの登場人物の視点から重なりあう会話劇を繰り広げ、後のアメリカ政治史を変えるターニングポイントとなった、この栄光と失脚劇の“スキャンダル“の顛末に興味を掻き立てられる予告編が完成した。
また、約1年ぶり、2年連続の来日が決定したヒュー。先日はヒュー自身初となるワールドツアー「The Man. The Music.The Show」の開催が発表され、話題を呼んでいるだけに、再び大きな注目を集めそうだ。
『フロントランナー』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。