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『十二人の死にたい子どもたち』オフショットの笑顔に注目!本編&メイキング入り映像

杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈らを迎え映画化した『十二人の死にたい子どもたち』から、本編映像やメイキング映像が盛りだくさんの特別映像が到着した。

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『十二人の死にたい子どもたち』4番解禁後 (C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
『十二人の死にたい子どもたち』4番解禁後 (C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
  • 『十二人の死にたい子どもたち』4番解禁後 (C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
  • 『十二人の死にたい子どもたち』(C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
  • 『十二人の死にたい子どもたち』(C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
  • 『十二人の死にたい子どもたち』(C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
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  • 『十二人の死にたい子どもたち』(C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
  • 『十二人の死にたい子どもたち』(C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈らを迎え、“映像化困難“といわれた冲方丁の密室サスペンスを映画化した『十二人の死にたい子どもたち』。この度、本編映像やメイキング映像が盛りだくさんに詰まった特別映像が到着した。

>>『十二人の死にたい子どもたち』あらすじ&キャストはこちらから

今回到着した映像には、初解禁となる“名場面”が散りばめられ、豪華な顔ぶれによる登場人物の紹介とともに舞台裏の模様も収録。“激しい心理戦”を繰り広げる劇中の鬼気迫る演技とは一転、笑顔を覗かせるオフショットも織り込まれた特別映像となっており、そのギャップこそ彼らの演技力の高さを証明するものとなっている。



■全てが“ネタバレ”の密室サスペンス!言いたいけど、言えない…


「みんなで死ねば、怖くないから」――。その日、安楽死を望み、廃病院の密室に集まった12人の未成年たち。ところが、彼らはそこで13人目のまだ生あたたかい死体に遭遇する。突然の出来事にはばまれる彼らの安楽死。あちこちに残る不自然な犯行の痕跡、次々起こる奇妙な出来事。彼らだけしか知らない計画のはず。まさか、この12人の中に殺人が…?

『十二人の死にたい子どもたち』(C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
死体の謎と犯人を巡ってウソとダマしあいが交錯、12人の死にたい理由が生々しくえぐられていく。全員、ヤバい。気が抜けない。いつ誰が殺人鬼と化すかも分からず、パニックは最高潮に。彼らは、安心して“死ねるのか”、それとも怯えながら“殺されるのか”…。

■豪華スタッフ結集!“映像化困難“の壁を越え、原作者も絶賛の仕上がりに


物語は、時系列や舞台となる廃病院の構造を利用し、かつ、個性的な登場人物それぞれの背景などが緻密に組み上げられているため映像困難と思われていたが、その高い山に挑んだのが、『人魚の眠る家』も記憶に新しい堤幸彦監督。

脚本は今回が初めての映画脚本となる倉持裕。演劇界では故・蜷川幸雄、「劇団☆新感線」のいのうえひでのりらと組んできた才人だ。原作を読み込み、構造分析、解体、再構成…を繰り返し、2年近く試行錯誤を重ねた結果、原作の魅力を余すことなく残し、見事、映像化となる脚本が完成した。

『十二人の死にたい子どもたち』(C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
撮影を担当したチーフカメラマンは「トリック」「SPEC」シリーズでライブ感を大事にした撮影を行ってきた斑目重友。青みを強めた映像に、全体的にフィルム的な効果も施している。

■豪華若手俳優の演技バトルは見逃せない!


杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈という若手オールスターキャストと、「池袋ウエストゲートパーク」「SPEC」シリーズで数々の若手俳優を発掘してきた堤監督により、オーディションから選ばれた吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗といった将来の活躍が期待される面々が出演。

『十二人の死にたい子どもたち』(C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
個々の役柄構築を始め、お互いがお互いを意識しコラボレートしていく集団演技が要求された彼らは、撮影現場で凄まじい“演技力”を発揮。ライブのような空間に晒された役者たちは、それぞれが互いを警戒し合いながら本心を隠し、平然と振舞う表情や仕草の生々しさに思わず息をのむ、“この瞬間”にしか生まれない芝居を誕生させた。

『十二人の死にたい子どもたち』(C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
台本は6、7ページにわたるのはざらで、クライマックスの場面はなんと12ページにも及んだという。

■衝撃!異常なまでの大反響!公開前から“現象化”


衝撃的な特報が解禁されるや否や、ネット上では異例のペースでリピートする若者が続出。さらに11名のキャストと予告編、そして12人目のキャスト・橋本環奈の解禁と、作品の情報が少しずつ明らかになる度に、若者を中心に異例の盛り上がり見せている。

『十二人の死にたい子どもたち』(C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
「10代女子が選ぶ“2019年流行りそうなコト”」(マイナビティーンズ調べ)では、強い支持を得て見事1位になるなど、まさに1つの現象と化している。

『十二人の死にたい子どもたち』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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