高橋一生、“恋愛”と“タイムリープ”の相乗効果を分析『九月の恋と出会うまで』
『九月の恋と出会うまで』から、高橋一生と川口春奈が“書店員が選ぶ恋愛小説”第1位に選ばれた原作について語る特別映像がシネマカフェに到着。
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今回入手したのは、W主演の高橋さんと川口さんによるスペシャルトーク映像“書店員が選ぶ恋愛小説第1位編”。作家・松尾由美による原作は“タイムリープ”と“恋愛”が見事に融合し、かつてない読後感に浸れることから“書店員が選んだもう一度読みたい恋愛小説”第1位となった作品。“本のプロ”が選んだ小説というだけあり、原作ファンからも映画化について多くの期待の声が上がっている。
映像では、高橋さんが「恋愛とタイムリープがお互いに相乗効果だったと思います。恋愛だけではない、SF的なパラドックスでもない、パラドックスの理論もしっかりしている。“読む玄人”の方たちがもう一度読みたいと感じる所以なんじゃないかと思います」と、軸となる原作がいかに物語として完成されているかについてコメント。
また、川口さんも「セリフの一部でも、このシーンが好きでもいいので、何かひとつメッセージとして刺さってくれたらいいなと思います。撮影した意味があるなって思います」と、これから映画を鑑賞する人たちに向けて思いを語っている。
映画では、原作とは異なるオリジナルエンディングが用意されている。“読む玄人”も、原作未読者も、主演のふたりが絶賛するクオリティをもつ原作の映画化に期待していて。
『九月の恋と出会うまで』は3月1日(金)より全国にて公開。