ケネス・ブラナーがシェイクスピアを演じ監督も兼任、ジュディ・デンチ、イアン・マッケランら豪華キャストが揃う映画『シェイクスピアの庭』。この度、あたたかなポスタービジュアルと予告編が到着した。>>『シェイクスピアの庭』あらすじ&キャストはこちらから没後400年以上を経たいまもなお数々の名作が愛されている英国の偉大な文豪ウィリアム・シェイクスピア。本作は、断筆したシェイクスピアがロンドンを去り、故郷ストラットフォード・アポン・エイヴォンで過ごした“人生最期の3年間”にスポットをあて、知られざる<人間シェイクスピア>を描き出す感動作。公開された予告編では、ロンドンから故郷に戻ったケネス・ブラナー演じるシェイクスピアが、約20年ぶりに帰ってくるシーンからスタート。しかし、シェイクスピアの久々の帰還に妻と娘たちは戸惑いを隠せず。映像からは家族との溝が感じられる。また、シェイクスピアが幼くして亡くなった愛する息子のために庭を造ると言い出し、家族たちは長年秘めていた思いを打ち明ける場面も登場している。そして同時に到着した本ポスタービジュアルでは、「真実の愛はすぐそばにある」というコピーとともに、シェイクスピアに妻アン(ジュディ・デンチ)、長女スザンナ(リディア・ウィルソン)、次女ジュディス(キャスリン・ワイルダー)といった家族が、あたたかく寄り添う形で写し出されている。『シェイクスピアの庭』は3月6日(金)よりBunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開。
Bunkamuraル・シネマ再開で公開へ『シェイクスピアの庭』ケネス・ブラナー“変身”映像到着 2020.3.11 Wed 13:00 Bunkamuraル・シネマが再開、公開延期となっていた『シェイクス…