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竜星涼&犬飼貴丈、夢のキャンパスライフはどこへ…『ぐらんぶる』予告編

竜星涼と犬飼貴丈がW主演する映画『ぐらんぶる』から、予告編とともに、さらなる追加キャスト、主題歌が発表された。

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『ぐらんぶる』(C)井上堅二・吉岡公威/講談社 (C)2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
『ぐらんぶる』(C)井上堅二・吉岡公威/講談社 (C)2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
  • 『ぐらんぶる』(C)井上堅二・吉岡公威/講談社 (C)2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
  • 『ぐらんぶる』本ポスター(C)井上堅二・吉岡公威/講談社 (C)2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
  • 「sumika」
  • 『ぐらんぶる』 (C)井上堅二・吉岡公威/講談社 (C)2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
  • 与田祐希『ぐらんぶる』(C)井上堅二・吉岡公威/講談社 (C)2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
  • 『ぐらんぶる』(C)井上堅二・吉岡公威/講談社 (C)2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
竜星涼と犬飼貴丈という、パリコレモデル&ジュノンボーイがW主演、史上最も服を着ていない主人公を演じる青春“ダイビング”コミックの映画化『ぐらんぶる』。この度、予告編とともに、さらなる追加キャスト、主題歌が発表された。

>>『ぐらんぶる』あらすじ&キャストはこちらから

今回解禁になった予告編映像では、国内でも珍しい離島にある大学・伊豆大学に入学した青年・伊織(竜星さん)が、“夢・友情・淡い恋”を期待しながら船に乗る映像から始まる。友情、恋愛、一生の思い出…誰もが思い描く夢の“キャンパスライフ”が待ち受けているかと思ったら大間違い!? オリエンテーションの朝、大学で服を着ていない真っ裸の状態で目覚めた伊織。

なんで? どうして? なによりもなぜ、裸なのか!? まったく分からない中、突如現れたもう1人の裸の青年・耕平(犬飼さん)。一体彼らの身に何が起こったのか? やがて「ようこそ、“Peek a Boo(ピーカブー)”へ!」とマッチョな男たちに囲まれ、歌って踊って、笑って泣いて、怒って叫ぶことに。果たして、彼らは最高の青春を満喫することはできるのか? そして夢のキャンパスライフはどうなる?


この予告編を見た竜星さんは「出演している僕らが見ても凄くおもしろかったです! 僕たちの言いたいことがすべて詰まった予告編になっていて大満足です!」とコメント。それに対し、犬飼さんも「もう前フリが効きすぎていて、思わず笑ってしまいました。かなりインパクトがあります」と、やはりその完成度に太鼓判を押している。

朝比奈彩&小倉優香&石川恋ら追加キャスト!ベテラン・高嶋政宏も


「乃木坂46」の与田祐希演じるヒロイン・千紗の姉で、超がつくシスコンの古手川奈々華を演じるのは、モデル・グラビアで活躍中の朝比奈彩

「バカだけど何事にも全力で楽しんでいる。素敵な響きですが全て、裸です(笑)。声を出して笑える映画になっていますので、学生時代の懐かしさやこんな学生生活を送りたかった、と思うような気持ちで見てもらいたい」とコメント。

ピーカブーの一員で青海女子大の3年生、ノリの良い美人・浜岡梓役にはTV・CM・ドラマなどに出演している小倉優香。「私が演じた梓は、カラっと明るい魅力をもっていて私自身も憧れるような女性です。きっと裸の男ばかりの中で一筋の希望になると思います」とキャラクターを説明する。

そして、大学デビューを果たした青海女子大1年生、元ヤバめギャル・吉原愛菜(通称:ケバ子)役には「CanCam」専属モデルで女優としても活躍している石川恋がキャスティング。「みんな撮影とダイビングに励む日々を送るうちに、気付けば本当にサークルのような雰囲気が出来上がっていき、今となってはぐらんぶる一色に染まった夏を恋しいと感じてしまっています。なんだかんだ、しっかり青春できたみたいです」とふり返る。

さらに、古手川姉妹の父親で伊織の叔父、ダイビングショップ「グランブルー」のオーナー役には、ドラマや映画で大活躍のベテラン俳優・高嶋政宏が参加。「原作の漫画を読んだ時これだ!!と思いました」と語る高嶋さんは、「なんとも言えないスエた匂いとムンムンした雰囲気、たまりませんでした」と撮影現場について語っている。

『ぐらんぶる』本ポスター(C)井上堅二・吉岡公威/講談社 (C)2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
今回は主演の2人と、そんな2人に冷たい目線を送る女子たちの本ビジュアルも解禁。原作者である井上堅二も「出演する皆様、本当にすみません!」と謝罪をするほどに、全キャストが輝かしいキャリアを投げ捨て(!?)体当たりした様子がビジュアルからも窺える。

主題歌は4人組バンド「sumika」の書き下ろし曲


「sumika」
主題歌には、いま音楽業界で最も目が離せない4人組バンド「sumika」が書き下ろす「絶叫セレナーデ」に決定。予告編にも起用されており、作品のテンションをさらにアゲる楽曲に仕上がっている。

主題歌のオファーが来た際の心境を、片岡健太(Vo./Gt.)は「最初に打ち合わせをさせて頂いた時に『ごめんね!なんか、ごめんね!』と何度も言われたのを覚えています。公開前からこれだけ大勢の方が謝罪している映画が今までにあったでしょうか」とふり返りつつ、また「sumikaにとって実写映画の初主題歌(という事も相まって、僕の父さんと母さんはこんなにモザイクだらけだって知らずに映画館に行こうとしています。どうしよう)」と複雑な心境も吐露している。

ひと足先に楽曲を聞いた竜星さんは「爽快感があってアップテンポな感じが作品と合っていますよね。『ぐらんぶる』らしくハジけてて最高です!」と絶賛。また、犬飼さんも「注目度No.1の『sumika』さんが主題歌を歌ってくださるとになって凄く嬉しいです!」と語り、「もし『ぐらんぶる2』があるときは出演してほしいです(笑)」と語るほど気に入っているようだ。

『ぐらんぶる』は5月29日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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