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第26回放送映画批評家協会賞のノミネーション発表 『Mank/マンク』がリード

アカデミー賞の前哨戦の一つ、放送映画批評家協会賞のノミネーションが発表された。

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Netflix映画『Mank/マンク』独占配信中
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  • 『ミナリ』 Photo by Melissa Lukenbaugh, Courtesy of A24
  • 『マ・レイニーのブラックボトム』Netflixにて独占配信予定
  • Netflix映画『この茫漠たる荒野で』2月10日(水)より独占配信開始
アカデミー賞の前哨戦の一つ、放送映画批評家協会賞のノミネーションが発表された。Netflixの『Mank/マンク』が12ノミネーションを獲得しリード。『ミナリ』が10、『マ・レイニーのブラックボトム』が8、『この茫漠たる荒野で』 が7ノミネーションと続いている。

製作スタジオ別では、Netflixが圧倒。作品賞の10作品のうち、『ザ・ファイブ・ブラッズ』『マ・レイニーのブラックボトム』『Mank/マンク』『シカゴ7裁判』のNetflix4作品が占めている。

昨年亡くなったチャドウィック・ボーズマンは、主演男優賞&助演男優賞にノミネート。死後、2部門でノミネートを受けた俳優は、26年の放送映画批評家協会賞史上初めてだという。

受賞作品や受賞者は、3月7日に発表される。

作品賞
『ザ・ファイブ・ブラッズ』
『マ・レイニーのブラックボトム』
『Mank/マンク』
『ミナリ』
『この茫漠たる荒野で』
『ノマドランド』
『あの夜、マイアミで』
『Promising Young Woman』
『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』
『シカゴ7裁判』

監督賞
リー・アイザック・チョン 『ミナリ』
エメラルド・フェンネル 『Promising Young Woman』
デヴィッド・フィンチャー『Mank/マンク』
スパイク・リー 『ザ・ファイブ・ブラッズ』
レジーナ・キング 『あの夜、マイアミで』
アーロン・ソーキン 『シカゴ7裁判』
クロエ・ジャオ 『ノマドランド』

主演男優賞
ベン・アフレック 『ザ・ウェイバック』
リズ・アーメッド 『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』
チャドウィック・ボーズマン 『マ・レイニーのブラックボトム』
トム・ハンクス 『この茫漠たる荒野で』
アンソニー・ホプキンス 『ファーザー』
デルロイ・リンドー 『ザ・ファイブ・ブラッズ』
ゲイリー・オールドマン 『Mank/マンク』
スティーヴン・ユァン 『ミナリ』

主演女優賞
ヴィオラ・デイヴィス 『マ・レイニーのブラックボトム』
アンドラ・デイ 『The United States vs. Billie Holiday』
シドニー・フラニガン 『Never Rarely Sometimes Always』
ヴァネッサ・カービー 『私というパズル』
フランシス・マクドーマンド 『ノマドランド』
キャリー・マリガン 『Promising Young Woman』
ゼンデイヤ 『マルコム&マリー』

助演男優賞
チャドウィック・ボーズマン 『ザ・ファイブ・ブラッズ』
サシャ・バロン・コーエン 『シカゴ7裁判』
ダニエル・カルーヤ 『Judas and the Black Messiah』
ビル・マーレイ 『オン・ザ・ロック』
レスリー・オドム・Jr. 『あの夜、マイアミで』
ポール・レイシー 『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』

助演女優賞
マリア・バカローヴァ 『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
エレン・バースティン 『私というパズル』
グレン・クローズ 『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』
オリヴィア・コールマン 『ファーザー』
アマンダ・サイフリッド 『Mank/マンク』
ユン・ヨジョン 『ミナリ』
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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