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ドウェイン・ジョンソン&ガル・ガドットが明かすダンスシーンの秘密とは?『レッド・ノーティス』

ドウェイン・ジョンソンとガル・ガドットが『レッド・ノーティス』に登場する、異色のダンスシーンについて語った。

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Netflix映画『レッド・ノーティス』11月12日(金)より独占配信開始
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ドウェイン・ジョンソンにガル・ガドット、ライアン・レイノルズの超豪華キャストで贈るアクション超大作映画『レッド・ノーティス』。本作でドウェインとガルは敵対関係を演じ、熾烈な戦いを繰り広げていくが、その中でまさかの2人のダンスシーンが登場。アクション満載の本作に現れる異色のシーンについて、本人たちが撮影秘話を明かした。


>>Netflix映画『レッド・ノーティス』あらすじ&キャストはこちらから

ドウェイン演じるFBI捜査官ハートリーが、ガル演じる凄腕の大泥棒ビショップを追い詰めていく中で登場する2人のダンスシーン。監督のローソン・マーシャル・サーバーは「『トゥルーライズ』と、少しばかり『トーマス・クラウン・アフェアー』へのオマージュを込めて書いたんです。すてきな映画スター2人が、粋な音楽に合わせて踊るんですよ」と、情熱的なダンスシーンが印象的な名作へのオマージュを込めていることを説明。

当時の撮影についてガルは、「ドウェインは"ロック様"としても知られているので、そんな岩のような人につま先を踏まれたらどうしようと思い、彼とのダンスシーンはとても心配でした(笑)」とユーモアを交えながら、「でも、実は素晴らしいダンサーでした。過去にプロレスラーをやっていて、振り付けも学んだかどうかは分からないけど、覚えがとっても早かったんです」と撮影裏の様子を明かす。

一方でドウェインは、「ガルは素晴らしいダンサーで、フォームも本当に美しかった。ガルとサーバー監督と私が目指したのは、2人のキャラクターが情熱的に踊るとてもセクシーなダンスシーンにすること。ビショップという女性と、彼女を逮捕しようと迫る男性との間に、セクシーさと緊張感を生み出せれば、2人が踊り始めた途端身を乗り出して見入ってしまうような、多くの人々に楽しんでもらえるシーンができますからね」と、異色のシーンへの思いを語った。

実際に、2人は挑発的なダンスを繰り広げながらも、耳元で怪しげなやりとりを交わす様子が描かれ、思わず引き込まれる印象的なシーンとなっている。

また、ドウェインは、「このダンスシーンには物語の鍵が隠されていて、再び観返した時に気が付くようになっています。だからこそ演じるのがすごく難しかった」と、その後の展開の鍵を握る重要なシーンであることも明かし、ガルも「観てもらうのが待ちきれないシーン!」と興奮気味に話している。ハリウッドの大スター2人が魅せる、セクシーかつ緊張感たっぷりのダンスシーンは必見といえそうだ。

Netflix映画『レッド・ノーティス』は11月12日(金)より独占配信開始。

《シネマカフェ編集部》

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