『パワー・オブ・ザ・ドッグ』作品賞、ジェーン・カンピオンが監督賞に!ゴールデン・グローブ賞発表

第79回ゴールデン・グローブ賞が公式SNSや公式サイトで発表、

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Netflix映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』12月1日(水)より独占配信開始
  • Netflix映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』12月1日(水)より独占配信開始
  • 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』12月1日独占配信
  • Netflix映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』12月1日(水)より独占配信開始
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  • ジェーン・カンピオン/第78回ヴェネチア国際映画祭 Photo by John Phillips/Getty Images for Netflix
  • 『ベルファスト』 (C)2021 Focus Features, LLC.
  • 『ドライブ・マイ ・カー』 (C)2021『ドライブ・マイ・カー』製作委員会
  • 『ドライブ・マイ ・カー』 (C)2021『ドライブ・マイ・カー』製作委員会

第79回ゴールデン・グローブ賞が現地時間1月9日夜(日本時間1月10日)、レッドカーペットやプレゼンターなし、授賞式典やテレビ中継・ライブ配信もない状態で公式SNSや公式サイトにて発表された。

『ドライブ・マイ・カー』が非英語映画賞(Best Non-English Language/旧外国語映画賞)を受賞。最多ノミネートだった『パワー・オブ・ザ・ドッグ』はドラマ部門作品賞、監督賞(ジェーン・カンピオン)、助演男優賞(コディ・スミット=マクフィー)の3冠、『ピアノ・レッスン』(93)で同賞に初ノミネートされ、今年の第78回ヴェネチア国際映画祭でも銀獅子賞(監督賞)を受賞していたカンピオン監督は、前回の『ノマドランド』クロエ・ジャオに続き、史上2人目となる女性の監督賞&ドラマ部門作品賞の同時受賞となった。

ヴェネチア国際映画祭でのジェーン・カンピオン監督

ドラマ部門主演男優賞は『ドリームプラン』のウィル・スミスの手に。ミュージカル・コメディ部門では 『ウエスト・サイド・ストーリー』が作品賞に加え、レイチェル・ゼグラー、アリアナ・デボーズと新鋭女優が主演&助演で受賞した。

また、テレビ部門は「キング・オブ・メディア」(別タイトル:サクセッション)が強さを見せ、「POSE/ポーズ」のミカエラ・ハエ・ロドリゲスがトランスジェンダーの女優として初受賞、3部門にノミネートされていた韓国ドラマ「イカゲーム」は“001番”のゲーム参加者を演じたオ・ヨンスが助演男優賞に選ばれた。

例年、アカデミー賞の前哨戦として注目されていたゴールデン・グローブ賞は、主催団体のハリウッド外国人記者協会(HFPA)による人種差別や性差別、特権的な運営などが告発され、「イカゲーム」など映画部門/テレビ部門合わせて最多17ノミネートを得ていたNetflixをはじめ、Amazon、ワーナーメディアなどの業界団体、数多くのセレブたちがボイコットを表明していた。

【第79回ゴールデン・グローブ賞 受賞結果一覧】

映画部門


作品賞(ドラマ部門)

『パワー・オブ・ザ・ドッグ』


作品賞(ミュージカル・ドラマ部門)

『ウエスト・サイド・ストーリー』


非英語映画賞

『ドライブ・マイ・カー』(日本)


監督賞

ジェーン・カンピオン『パワー・オブ・ザ・ドッグ』


脚本賞

ケネス・ブラナー『ベルファスト』


主演女優賞(ドラマ部門)

ニコール・キッドマン 『愛すべき夫妻の秘密』


主演男優賞(ドラマ部門)

ウィル・スミス 『ドリームプラン』


主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)

レイチェル・ゼグラー 『ウエスト・サイド・ストーリー』


主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)

アンドリュー・ガーフィールド 『tick, tick... Boom! チック、チック…ブーン!』


助演女優賞

アリアナ・デボーズ 『ウエスト・サイド・ストーリー』


助演男優賞

コディ・スミット=マクフィー『パワー・オブ・ザ・ドッグ』


アニメ映画賞

『ミラベルと魔法だらけの家』


主題歌賞

ビリー・アイリッシュ&フィネアス・オコネル「No Time to Die」『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』


作曲賞

ハンス・ジマー『DUNE/デューン 砂の惑星』 


テレビ部門


作品賞(ドラマ部門)

「キング・オブ・メディア」


主演女優賞(ドラマ部門)

ミカエラ・ハエ・ロドリゲス「POSE/ポーズ」


主演男優賞(ドラマ部門)

ジェレミー・ストロング「キング・オブ・メディア」


作品賞(ミュージカル・コメディ部門)

「Hacks」


主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)

ジーン・スマート「Hacks」


主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)

ジェイソン・サダイキス「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」


作品賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)

「地下鉄道~自由への旅路」


主演女優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)

ケイト・ウィンスレット「メア・オブ・イーストタウン~ある殺人事件の真実」


主演男優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)

マイケル・キートン「DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機」


助演女優賞

サラ・スヌーク「キング・オブ・メディア」


助演男優賞 

オ・ヨンス「イカゲーム」

《上原礼子》
上原礼子

「好き」が増え続けるライター 上原礼子

出版社、編集プロダクションにて情報誌・女性誌ほか、看護専門誌の映画欄を長年担当。海外ドラマ・韓国ドラマ・K-POPなどにもハマり、ご縁あって「好き」を書くことに。ポン・ジュノ監督の言葉どおり「字幕の1インチ」を超えていくことが楽しい。保護猫の執事。LGBTQ+ Ally。

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