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レイチェル・ゼグラー、実写版“白雪姫”に起用された心境を明かす「こんなことは絶対にないと…」

『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラーが、「Variety」誌の「Actors on Actors」で『チック、チック…ブーン!』のアンドリュー・ガーフィールドと対談。

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レイチェル・ゼグラー Photo by Jamie McCarthy/Getty Images for 20th Century Studios
レイチェル・ゼグラー Photo by Jamie McCarthy/Getty Images for 20th Century Studios
  • レイチェル・ゼグラー Photo by Jamie McCarthy/Getty Images for 20th Century Studios
  • 『白雪姫』Photo by Earl Theisen/Getty Images

『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラーが、「Variety」誌の「Actors on Actors」で『tick, tick...BOOM!:チック、チック...ブーン!』のアンドリュー・ガーフィールドと対談。

自身が白雪姫を演じる実写版『白雪姫』の話題になると、「こんなことが起こるなんて絶対にないと思っていた」と驚いたと告白。「ラテン系の白雪姫なんて、普通は見たことがないでしょう。スペイン語圏の国々で白雪姫は重要なキャラクターではあるのですが。ブランカ・ニエヴェス(スペイン語で白雪姫)は、ディズニー・アニメであろうと、グリム童話であろうと、またはすべての白雪姫の物語において、巨大なアイコンなのです」とスペイン語圏における白雪姫の存在について説明した。

「(私が白雪姫を演じると)発表があったとき、ツイッターでは何日間もトレンド入りして大ごとになりました。なぜなら、すべての人が怒っていたからです」とたくさんの人から批判があったことにも触れた。するとアンドリューが「あぁ…。教育が必要で、私たちが愛情をもって意識してもらうよう促す必要がある人たち」とレイチェルを批判している人たちのことを察した。

レイチェルは「彼らを正しい方向へ向くよう愛する必要がありますね。結局のところ、私にはすごくワクワクできる仕事があります。ラティーナのプリンセスになるんです」と結論付けた。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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