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灰原の正体が暴かれた?黒ずくめの組織が忍び寄る『名探偵コナン 黒鉄の魚影』特報映像解禁

劇場版第26弾『名探偵コナン 黒鉄の魚影』より、特報映像が解禁された。

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劇場版第26弾『名探偵コナン 黒鉄の魚影』より、特報映像が解禁された。


>>『名探偵コナン 黒鉄の魚影』あらすじ&キャストはこちら

最新作となる劇場版第26弾のタイトルが『黒鉄の魚影』に決定し、公開日が来年4月14日(金)と発表されたばかりの本作だが、この度、特報映像(30秒)とストーリーが解禁となった。

舞台は東京・八丈島近海。世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設「パシフィック・ブイ」の本格稼働に向けて、世界各国のエンジニアが集結。そこでは顔認証システムを応用した、とある「新技術」のテストが進められていた。

一方、園子の招待で少年探偵団とともに八丈島を訪れたコナンのもとへ沖矢昴(東都大学大学院工学部の大学院生=沖矢昴/FBI捜査官=赤井秀一/黒ずくめの組織=ライ)から、ユーロポールの職員がドイツで黒ずくめの組織・ジンに殺害された、という一本の電話が。

不穏に思ったコナンは施設内に潜入すると、ひとりの女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生! さらに彼女が持っていた、ある情報を記すUSBが組織の手に渡ってしまう。そして灰原哀(少年探偵団=灰原哀/宮野志保/黒ずくめの組織=シェリー)のもとにも、黒い影が忍び寄る…。

解禁された特報映像では<あの方>のメールアドレスを示す、「七つの子」のメロディーに似たプッシュ音から始まり、ベルモットの持つ携帯の画面には「…をつぶせ」の文字。「まさか正体が―!?」というコナンのセリフをきっかけに、モニターに映し出される灰原の数々の写真と黒ずくめの組織の面々。ついに灰原=シェリーだと黒ずくめの組織に暴かれてしまったのか?

さらには決死の表情でハンドルを切る阿笠博士と、現FBIの赤井秀一、警視庁の黒田兵衛までも総出演。そしてコナンのものと思われるメガネをかけ、涙を流す灰原の姿も映し出されている。最後ではコナンが海中を必死に泳ぐ中、「助けて、工藤くん…」という灰原の声が聞こえると、まるで瞳が閉じていくかのようにブラックアウトする本映像。

果たしてコナンたちは、忍び寄る黒い影から灰原を守ることはできるのか!?

スリリングな展開に期待が高まる特報映像となっている。

『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は2023年4月14日(金)より全国東宝系にて公開。


《シネマカフェ編集部》

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