清野菜名主演「日曜の夜ぐらいは...」の7話が6月11日オンエア。賢太が見せたカフェの“イメージ図”に「かわいい癒される」「可愛くてあれはやる気でちゃう」などの反応多数。EDイラストに登場したみねと賢太に触れたSNS投稿もタイムラインにあふれている。
「にじいろカルテ」「ファイトソング」などの岡田惠和がオリジナル脚本を手がける本作。ファミレス店員をしながらカフェ立ち上げに動く岸田サチに清野菜名。兄から憎まれ家族と絶縁状態の野田翔子に岸井ゆきの。母親から自分の貯金などを奪われ続けてきた樋口若葉に生見愛瑠。3人とともにカフェ作りに参加することになる市川みねに岡山天音。
3人のカフェ立ち上げに協力する住田賢太に川村壱馬。車いす生活をしているサチの母・岸田邦子に和久井映見。若葉と共に上京してきた祖母・樋口富士子に宮本信子。サチに手を出そうとしたこともあるバイト先社員の田所に橋本じゅん。若葉と富士子から事あるごとに金をせびる母・まどかに矢田亜希子。サチが苦しかった時手を差し伸べなかった父・博嗣に尾美としのりといった面々が出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
サチと翔子、若葉、みねたちが立ち上げるカフェの名前がサンデイズに決定。物件も見つかり興奮と不安を抑えきれない4人は警備活動と称し入れ替わり立ち替わり予定地を訪問する。そんななか翔子は遺産相続問題で兄の敬一郎（時任勇気）と対峙。サチはバイト先のファミレスで人が次々辞めたことからフルで仕事をしなければいけなくなる。若葉は彼女の知らないところで、まどか（矢田亜希子）が引っ越し先を探り始める。
住田賢太（川村壱馬／THE RAMPAGE）のコンサルタントのおかげで、カフェ開業への道は順調に進む。その一方で、積み残していた難題やしがらみに、一人ひとりが向き合わなければならない時がくる。翔子は遺産相続問題で兄の敬一郎（時任勇気）と対峙。そんな折、打ち合わせで翔子、若葉、みねは賢太からカフェのイメージ図を見せられ目を輝かせる。バイトの休憩中にイメージ図を見たサチもまた、疲れた表情から笑顔へと変えるのだった…。
このイメージ図に「優しそうな雰囲気のカフェでかわいい癒される」「カフェのイメージ画像が可愛くてあれはやる気でちゃう」「カフェのイメージイラストめっちゃいい」などの声が視聴者から続出。またイメージ図はエンディングのイラストを手がけたヨシフクホノカ氏が手がけており、「イメージイラストがこれまでのエンディングと絡んでてグッと来てもうたw」といった声も。
さらに今週のエンディングではみねと賢太も“イラスト化”。こちらにも「賢太もみねもイラストになってエンディング良かった」「いにみねくんがイラストになった！！！」「賢太も仲間になったんだな～と、うれしくて泣きそうになりました」などの反応が集まっている。
【第8話あらすじ】
連日大忙しのサチは不思議な使命感と充実感に目覚めていく。自分がバイトで参加できないにもかかわらず「サンデイズ」に関わるメンバーを岸田家に招集。何事かと集まった翔子、若葉、みね、富士子、邦子に、事前に若葉に託したメッセージとカフェ開店までのミッションを授ける…。
「日曜の夜ぐらいは...」は毎週日曜22時～テレビ朝日系にて放送中。
