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杉野遥亮の書道家、萩原利久の研修医ほか… 読者が選ぶ“夏ドラマ”推しキャラランキング

夏ドラマがそれぞれ佳境を迎える中、シネマカフェでは8月29日~9月9日まで、<2023年好きな夏ドラマ&キャラクターは?>と題したアンケートを実施。

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「ばらかもん」最終話(C)フジテレビ
「ばらかもん」最終話(C)フジテレビ
  • 「ばらかもん」最終話(C)フジテレビ
  • 【写真】2022年夏ドラマ一番好きなキャラクターランキング1位~5位
  • 「こっち向いてよ向井くん」ポスター
  • 「ブラックポストマン」©テレビ東京
  • 「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」
  • 「真夏のシンデレラ」
  • 「癒やしのお隣さんには秘密がある」 
  • 「ハヤブサ消防団」

夏ドラマがそれぞれ佳境を迎える中、シネマカフェでは8月29日~9月9日まで、<2023年好きな夏ドラマ&キャラクターは?>と題したアンケートを実施。

先日の“好きな夏ドラマ”ランキングに続き、今回は“好きな夏ドラマのキャラクター”編を1位から順に発表!

1位:副島力也(田中圭)「ブラックポストマン」

苦しみを抱えた子どもが手紙を出すと、救いの手が差し伸べられるという特別なポストが、ある事件をきっかけに活動を終えてから10年。ホスピスで働く主人公が、あることをきっかけに元職場のあさひの郵便局へ戻ってくるところから展開されるサスペンスドラマ「ブラックポストマン」。

副島力也は、困っている人を放っておけない、つい首を突っ込んで厄介ごとに巻き込まれてしまう、陽気で落語好きな郵便配達人。警察や司法が手を出さない事件の被害者を救うため、加害者を制裁するダークヒーローという裏の顔を持つ。

今回シネマカフェが実施した読者アンケートでは、「悩みながらも子供達を助ける姿がとてもすてきです」、「普段のメガネかけた郵便局員から、ヒーローにメガネ外して変身した時のギャップにやられました」、「ダークヒーローなのは裏の顔、と思いきや表の顔にも裏でのキリリとしたところが表れているのが、これまでの田中圭さん演じる主人公になかった新たな一面でとても素敵」、「力也の顔の表情がすばらしく、セリフ無くても伝わる」と田中さんの演技を絶賛する声が集まった。

「ブラックポストマン」第6話
市長の佐伯敏治(杉本哲太)の元に向かった副島力也(田中圭)が遭遇したのは、あまりにも意外な人物…。草薙桃(志田未来)に対し、力也は10年前の真実を語り始める。

一方、独自に捜査を続ける祖父江ひなた(高橋メアリージュン)は、連続殺人の最初の被害者・弓坂みどり(片山萌美)の周辺に隠されていた、ある手がかりにたどり着く――。

放送日:9月22日(金)20時~テレビ東京にて


2位:半田清舟(杉野遥亮)「ばらかもん」

五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家が、五島列島で出会った島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していく「ばらかもん」。

半田清舟は、物語の主人公で、プライドの高い書道家。書道界の家元の後継ぎで、若き新鋭として名を馳せ、世間にもてはやされてきたが、ある挫折をきっかけに、五島列島で暮らし始め、慣れない田舎でのひとり暮らしに翻弄される。しかし、そんな戸惑いも島民たちに助けられ、少しずつ成長し、新たな書の境地を拓いていく。

シネマカフェ読者も、「大人気なくて、でも島の人に愛されて、書道に一直線。素直に物事を吸収できるからどんどん島に馴染んでいく様が可愛らしいキャラクターです。杉野遥亮さん本人の人の良さや真っ直ぐな性格が半田清舟にそのまま出ている気がします」、「ポンコツでドジっ子な半田先生が可愛い!筆をもった姿がカッコいい!そのギャップにやられます!」、「真面目すぎるほど真面目で真っ直ぐで。人の愛を素直に受け止め自分を変えようとしていく姿に感動します」、「真面目で堅物、不器用な清舟が徐々に島の人たちと打ち解けて弱音を吐いたり、柔軟な対応ができるようになってきて、人として成長していく様子がわかりやすく可愛らしく愛おしい」とそんな愛されキャラに魅了された様子。

「ばらかもん」最終話
半田清舟(杉野遥亮)が、五島列島に来て1年が経とうとしていた。書道教室も少しずつ軌道に乗ってきていたある日、琴石なる(宮崎莉里沙)は父・優一郎(岡田義徳)から送られてきたスマホを見つめていた。

七ツ岳郷に売り出し中の若手アイドルゆな(椛島光)と、カメラマン・アキオ(今井悠貴)が、とある企画の取材でやってきていた。田舎の温かさをテーマにした撮影で、泊めてくれる村人を探していた2人は、偶然通りかかった清舟に泊めて欲しいと頼みこみ…。

放送日:9月20日(水)22時~フジテレビ系にて


3位:佐々木修(萩原利久)「真夏のシンデレラ」

海辺で一緒に生まれ育った女友達と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、優等生な日々を送る男友達が出会ったことから始まる、真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇。

佐々木修は、大手建築会社に務める健人(間宮祥太朗)の高校時代からの友人であり、一流大学の学友で、人が傷つくことを平気で言えてしまうタイプの臨床研修医。愛梨(吉川愛)との恋で変わっていく姿も注目どころ。

その成長を温かく見守リながら視聴している人が多いようで、読者からは「最初は毒舌?空気読めない感じだったのに、恋愛を通して自分を直し、かわいくなっていってるから!」、「序盤はノンデリカシーで暴言を吐く問題児だったのが友達との絆や好きな人ができた事で初めて人の心を考えるようになりその成長過程が見事に表現されていたから」、「ふとした仕草にかわいさが織り交ぜられてる。彼に恋するというより、恋してる彼を応援したくなる」、「人の気持ちを考えることなく傷つけることも平気で言っていたのに、恋をして少しずつ人の気持ちをわかろうとしていているところがいい」といったコメントが届いた。

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第4位~第10位は以下の通り。

●4位:向井悟(赤楚衛二)「こっち向いてよ向井くん」
恋愛迷子たちを描く本作の主人公。雰囲気も性格も良く、仕事もできて、周囲にも好かれているいい男だが、10年間彼女なし。久しぶりの恋にチャレンジするも、どうにも恋愛に発展しない…。

◆読者の声
・「あの絶妙な可愛さとキャラクターは赤楚衛二にしかできない!」
・「みるみる成長していく姿に思わず応援したくなります」
・「色々残念だけど憎めない、浮ついてはいるけど素直に周りの価値観に耳を傾け、少しずつ成長していく愛すべき人物」



●5位:九条蓮(松下洸平)「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」
1年後の死を避けるべく、命がけで生徒に向きあう主人公の教師・九条里奈(松岡茉優)の夫。2周目の人生であることを打ち明けられ、里奈に優しく寄り添う。

◆読者の声
・「言葉に重みがあって主人公を支えている。これからどんな風に活躍?するのか目が離せない。味方なのか犯人なのかが読めなくてワクワクする」
・「全体的に重いシーンが多いドラマなので蓮が出てくる事でまた違ったスパイスや癒しとなり上質なドラマになっていると思います」
・「ドラマの内容がいじめとか見るのが辛い場面が多い中で、九条蓮と莉奈の夫婦の会話が唯一の癒しです。特に洸平さんのセリフがなくても妻を思う優しさが溢れた演技には心奪われます」

第10話(9月23日放送)
1年前、突如与えられた2周目の人生。生徒に突き落とされた自らの死の未来を変えるため、“何でもする”覚悟を決めた九条(松岡茉優)は、ただひたすらに駆け抜けた。この世界を「変えよう」と。その思いに、これまで無自覚に人を傷つけ、無自覚に我慢をし、無自覚に見過ごしてきた3年D組の生徒たちも一人、また一人とその「本気」を解放してきた。そして再び迎える、“あの卒業式の日”…。九条は1年前と同じ場所で、“あの人物”と対峙する。果たして九条の前に現れるのは誰なのか? その「運命」の結末は!?

「変わらない」と諦める貴方へ…、九条が贈る最後の授業—— 。言葉の1つ1つを貴方に目掛けて懸命に送り出す、魂込めた最終回。


●6位:三馬太郎(中村倫也)「ハヤブサ消防団」
豊かな自然が広がる長閑な集落に移住してきたミステリ作家の主人公。そこで不気味な事件に遭遇し、消防団の仲間たちと共に謎に迫っていく。

◆読者の声
・「おっとりした優しい一面とミステリー作家ならではの鋭い推理をする一面が、中村倫也さんの驚くほど細やかで自然な演技で表現されて、とても魅力的」
・「いつも騒がしい消防団の面々に 太郎くんが時々、小声でツッコミをいれるところ、クスッと笑える。担当編集者の中山田さんとのかけ合いもツボ。三馬太郎役、中村倫也さんにピッタリ」
・「普段は頼りない感じだが、推理をする時はとてもカッコよく、そのギャップがいい」



●7位:仁科蒼真(小関裕太)「癒やしのお隣さんには秘密がある」
恋愛とは無縁な会社員・蓬田藤子の隣に引っ越してくる超ハイスペックな男。ひょんなことから藤子と癒やしのベランダタイムが日課となるが、実は、藤子のストーカーで…。

◆読者の声
・「今までとは全然違う役柄を怪演されてて、とても素晴らしい」
・「怖くて気持ち悪いけど、なぜか応援したくなります」
・「どんどん作品の世界に惹き込まれます!」

第12話(9月22日放送)
藤子(田辺桃子)は、仁科(小関裕太)からストーカーをするきっかけとなった4年前の話を聞く。前へ進むために会ったのに、仁科への想いを再確認してしまい、ますます気持ちの整理がつかなくなる――。


●8位:湊晃(草川拓弥)「みなと商事コインランドリー2」
コインランドリーをのんびりと営む、シンの恋人。シンのペースに乗せられっぱなしだが、甘やかな日々を過ごしていたとき、新たな試練が訪れる。

◆読者の声
・「S1から見たかった湊晃が全ている!甘々の湊、求める湊、愛に狂い苦しみ泣く湊!S2 満点です」
・「シーズン1よりも成長して、自分の気持ちを素直に伝えられるようになってシンとの関係性がより深まっていっているところが好き」
・「かわいいし人懐っこいし、恋人のシンの想いが強すぎるのに素直になれないところ、愛おしすぎます」

第12話(9月20日放送)
シン(西垣匠)は、風邪をひいた湊(草川拓弥)を看病するも、少し気まずい雰囲気に。帰り際、シンからあるものを差し出され、思わず本音をぶつけたことから口論になってしまい――。


●9位:御殿場倒理(松村北斗)「ノッキンオン・ロックドドア」
数々の難事件に挑んでいく、トリック=不可能(HOW)専門探偵。巻き毛&黒のタートルネックが特徴で、人の気持ちが理解できず、傍若無人な言動を繰り出す変人。

◆読者の声
・「原作より突き抜けてて面白いから好き」
・「一見でまわりのことなど考えずに行動するようなキャラクターだが、ところどころに人間味もあってとても魅力的」

第9話(9月23日放送)
不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)&不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)、そして2人の元ゼミ仲間である警視庁捜査一課刑事・穿地決(石橋静河)が集う探偵事務所に突然、招かれざる客が現れた。それは…6年前に突然姿をくらましたもう1人のゼミ仲間で、事件のトリックを犯人に指南し、W探偵の頭を悩ませてきた天才犯罪コンサルタント・糸切美影(早乙女太一)!  しかも、美影はW探偵に、とんでもない依頼をする…。


●10位:坂井戸洸稀(波瑠)「こっち向いてよ向井くん」
向井くんの義弟が営むスパイス&バー「パイレオ」の常連で、向井くんの恋の相談相手。

◆読者の声
・「客観的視点で恋愛感情を分析し、自らも揺るぎない価値観を持ちながら、相手に寄り添うセリフや姿勢が良かった」
・「もう洸稀さんの向井くんへの辛口アドバイスの切れ味がすごくドラマを引っ張っています」

【シネマカフェ読者アンケート/好きな夏ドラマのキャラクターTOP10】
1位:副島力也「ブラックポストマン」
2位:半田清舟「ばらかもん」
3位:佐々木修「真夏のシンデレラ」
4位:向井悟「こっち向いてよ向井くん」
5位:九条蓮「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」
6位:三馬太郎「ハヤブサ消防団」
7位:仁科蒼真「癒やしのお隣さんには秘密がある」
8位:湊晃「みなと商事コインランドリー2」
9位:御殿場倒理「ノッキンオン・ロックドドア」
10位:坂井戸洸稀「こっち向いてよ向井くん」

※2023年7月期に放送されている“夏ドラマ”が対象となります。
※本アンケートは、読者の皆様の「今のドラマ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

《シネマカフェ編集部》

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