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イ・ドンウク&キム・ヘジュンら「殺し屋たちの店」のアクションを語る 「体感数秒」ハマる人続出中

ディズニープラス「スター」にて独占配信中の韓国ドラマ「殺し屋たちの店」から、第7話&第8話(最終話)が本日2月7日より配信となることにあわせ、イ・ドンウク、キム・ヘジュンらキャストやイ・グォン監督らが語るメイキング映像が到着した。

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「殺し屋たちの店」© 2024 Disney and its related entities
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ディズニープラス「スター」にて独占配信中の韓国ドラマ「殺し屋たちの店」から、第7話&第8話(最終話)が本日2月7日より配信となることにあわせ、イ・ドンウク、キム・ヘジュンらキャストやイ・グォン監督らが語るメイキング映像が到着した。

ディズニープラスの韓国ドラマといえば、“2023年最高の韓国ドラマ”として業界内でも高評価を獲得した「ムービング」が印象的だが、 その「ムービング」に続くオリジナル韓国ドラマシリーズ「殺し屋たちの店」がいま話題となっている。

本作は、唯一の保護者だった叔父ジンマンが残した“危険な遺産”である、殺し屋御用達の兵器販売店を譲り受けた大学生の主人公 チョン・ジアンが、謎の殺し屋たちから自らの命と店を守るため、サバイバルバトルを繰り広げる、手に汗握るスリリングなクライムスリラー。

予想のつかない展開やキャストらが撮影前に特訓したという本格アクション、そして、まさかのどんでん返しの連続に「だんだん謎が明かさ れていく感じがゾクゾクする」「息も吐かせぬ展開の早さとテンポの良さ、キャラ立ちした登場人物、すべてが最高」「体感数秒!」とハマる人が続出だ。

キャストらがそれぞれ武器を使いこなし、激しいアクションシーンを披露してくれるところも大きな見どころの1つ。今回解禁となったメイキング映像ではその裏側が存分に明かされている。

「様々なアクションを盛り込むため、役により武器を変え、毎回違った演出に動ける役者たちなの で、カットは最小限にし、息遣いを感じられるほど近距離でも撮影しました」と監督自らそのこだわりを語る。

チョン・ジンマンを演じた主演のイ・ドンウクも「銃を構える姿勢などリアルにこだわり、軍での動きを取り入れたアクションも新鮮でした」と撮影をふり返っている。

ジアン役のキム・ヘジュンは、ムエタイアクションに本作で挑戦しているが、立ち技でパンチ、膝蹴り、エルボーを披露する姿を監督も絶賛。キム・ヘジュンは銃を扱うシーンもあり、銃の握り方や保管方法、分解や組み立て方法まで学んだという。爆破シーンや銃弾が飛び交う激しい銃撃シーンも数多い。

リアルなセットや武器も注目すべき点だが、特に“ショッピングモール”のセットにはキャストたちも興奮したようで、キム・ヘジュンが「脚本で読んだ光景が 再現されているのをみて空間の力を感じました」と語る場面も。

美術監督は監督から“適度なリアル感”を要求されたと話し、監督も「ファンタジーや漫画のようではなく、実際に起こるかもしれないと思わせたかった」とその意図を明かしている。特にジンマンの家は、イ・ドンウク自身も「第2の主役ともいえる重要な要素」とその思い入れを示すように、美術監督からも「住み慣れた家にするため昔の写真を参考にしながら実際の仕上げ材を使いました。道も私たちが造りましたし、塀の上に雑草も植えた」と明かされ、絶妙な加減のリアルさを再現するためのこだわりが随所にちりばめられている。

ほかにも、ドローンのシーンやインパクトのある四足歩行ロボットを犬のように見せるためのデザインについてなど、細かいポイントについても映像で見ることができる。

最後に、「ジアンは1日で多くの選択をします。(クム・ヘナ演じる)ミンヘを信じるか、逃げてもいいのか。ジアンの選択に共感してもらえると嬉しい」と監督。

さらに「大切なものをまもるための壮絶な死闘、その過程で生まれる感動」(キム・ヘジュン)、「想像以上に面白い人ばかり」(ソ・ヒョヌ)、 「華麗なアクションは見どころ満載です」(クム・ヘナ)、「スペクタクルな展開がたまりません」(チョ・ハンソン)、「すべてハイライトだと思って演じました」(パク・チビン)とそれぞれがコメント。

イ・ドンウクも「視聴者の皆さんに楽しんでいただきたいです」と語る。ジンマンや殺し屋たちの過去が明かされる中、いよいよクライマックスを迎える本作の結末は見逃せない。

「殺し屋たちの店」あらすじ
大学に入学したばかりの主人公チョン・ジアンは、警察から叔父ジンマンが自殺したとの知 らせを受ける。両親が亡くなってからはジアンにとって親のような存在だった叔父は、静かで謎めいた存在ではあったが自殺を図るような人物ではなかった...。葬儀を終えた後、突然叔父の携帯に超高額振込の連絡が入る。
不信に思ったジアンは叔父が新しく立ち上げ たというウェブサイトにアクセスするが、それは表向きのオンラインショップで、幼馴染のジョンミンの力を借りてソースコードを辿っていくと、違法サイト“マーダーヘルプ”を発見することに。そこには大量の武器が売られていた...。

危険を察知したジアンはオンラインショップを閉店しようとするが、「次はお前だ、ジアン」とい うメッセージが届く。すると、悲しみに浸る間もなく、ジアンは謎の殺し屋集団から命を狙われ始め、周囲で轟く銃声や、飛び交う殺人ドローンが彼女を襲うようになる。叔父が住んでいた家に監禁状態となったジアンは、彼女の命を脅かす存在から身を隠して過ごすことになるが、幼少期に叔父から受けていた訓練を思い出し、生き残るために困難と立ち向かう。
叔父の隠された過去とは? たった1人で残されたジアンは、果たして彼らを相手に危険な殺傷武器と自分の命を守り抜けるのか!?

「殺し屋たちの店」はディズニープラス スターにて配信中(全8話)。


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《シネマカフェ編集部》

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