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『アナと雪の女王』吹き替え声優クリスティン・ベル、イディナ・メンゼルら、シリーズ第3弾&第4弾のギャラは破格の94億円!?

『アナと雪の女王』シリーズで声優を務めているアナ役のクリスティン・ベル、エルサ役のイディナ・メンゼル、オラフ役のジョシュ・ギャッドが、今後公開予定のシリーズ第3弾&第4弾に続投するにあたり、約6000万ドル(約94億円)の出演料で契約したことが分かった。

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イディナ・メンゼル&クリスティン・ベル&ジョシュ・ギャッド (C) Getty Images
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  • ジョシュ・ギャッド Photo by Stuart C. Wilson/Getty Images
  • ジョシュ・ギャッド Photo by Kevin Winter/Getty Images
  • イディナ・メンゼル&クリスティン・ベル (C) Getty Images
  • クリステン・ベル-(C)Getty Images

『アナと雪の女王』シリーズで声優を務めているアナ役のクリスティン・ベル、エルサ役のイディナ・メンゼル、オラフ役のジョシュ・ギャッドが、今後公開予定のシリーズ第3弾&第4弾に続投するにあたり、約6000万ドル(約94億円)の出演料で契約したことが分かった。「The Wrap」が報じた。

3人のギャラはこれまでシリーズを通して同額に設定されており、『アナと雪の女王2』ではそれぞれ1500万ドルを受け取っていた。今回の6000万ドルという金額は2作品分の合計で、映画の成功に応じて追加で支払われるバックエンドボーナスも含まれているものの、前作から大幅な増額となる。ただし、この金額は一括で支払われるわけではなく、今後数年間にわたって分割で支払われるという。

この“破格”とも言える契約に対し、Xでは「さすがに高額すぎない?」「クレイジー!」「クリストフ役のジョナサン・グロフにも同じくらい払ってほしい」「制作に関わるアニメーターたちは絶対にもらえない額…複雑な気持ちになる」など、映画ファンからさまざまな声が上がっている。

『アナと雪の女王』第3弾は、2027年11月24日にアメリカで公開予定。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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