キム・スヒョン側は5月27日、これまで自身を巡って提起されていた各種疑惑や証拠、複数件の告訴・告発事件について口を開いた。
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キム・スヒョン側は、「(大衆に公開された)故人のカカオトークの会話は、キム・スヒョン氏とは無関係の第三者との会話を改ざんしたものであることが判明し、故人の音声もAI技術を利用して生成された捏造資料であることが確認された」と説明。
その上で、情報通信網利用促進および情報保護等に関する法律違反(虚偽事実の流布による名誉毀損)、ストーキング犯罪処罰法違反、性暴力犯罪処罰特例法違反(カメラなどを利用した撮影物の配布および撮影物利用の強要)、脅迫などの容疑、さらに事案の重大性が認められたことから、裁判所が疑惑を提起した側に対して拘束令状を発付したと伝えた。
「涙の女王」で人気を博していたキム・スヒョンが窮地に追い込まれたのは、故キム・セロンさんの急逝後に提起された疑惑のためだ。キム・セロンさんの遺族側は、故人のメールや手紙などをもとに、セロンさんが15歳、キム・スヒョンが27歳だった2015年から交際していたと主張し、キム・スヒョンは「グルーミング(精神的な支配による性的搾取)疑惑」に巻き込まれた。
これに対し、キム・スヒョンは記者会見を実施。キム・スヒョンは「遺族は私に小児性愛者、未成年者へのグルーミングというレッテルを被せている。しかし、2016年と2018年に故人とカカオトークを交わした人物は私ではなく別の人だ。私はこの事実を証明するため、遺族が提出した2016年・2018年のデータと、今年私が知人たちと交わしたカカオトークのデータを科学的分析機関に提出した。その機関は、(2016年と2018年のやり取りをしたのは)同一人物ではないという結論を下した」と遺族側の主張に反論した。
特にキム・スヒョンは「事実ではないすべてのことが、全部事実になるわけではない。私が検証手続きを踏んだように、遺族側が証拠として掲げるすべてのものについて、捜査機関を通じて徹底的に検証する手続きを踏む」と述べ、必ず真実を明らかにするという立場を表明した。
当時も、これらの証拠を巡ってキム・スヒョン側が検証を受けたセンターの信頼度や公信力に関心が集中していたが、裁判所が疑惑を提起した側に拘束令状を発付し、所属事務所側がカカオトークの会話や故人の音声などがAI技術を利用して生成された捏造資料であると公式立場を明かしたことで、キム・スヒョンは1年という長い闘いの終わりを迎えようとしている。
「自分がやったことについては、どんな非難もすべて受ける。しかし、やっていないことは、今も私を信じてくださるすべての人のために、それだけは明らかにしたい。私を信じてくれとは言わない。必ず証明してみせる」
423日前、キム・スヒョンが涙を流しながら記者会見で放った言葉だ。
「『スター』キム・スヒョンとしての人生を選んだ」と明かしたことで嘲笑され、記者会見で流した涙は「演技」だったと冷笑を浴びたが、彼は必ず証明してみせると誓い、1年以上の時間を耐え抜いてきた。自身の言葉を守りながら走り続けてきたキム・スヒョン。彼がすべての疑惑を晴らし、失われた1年を再び取り戻すことができるのか注目が集まっている。

(記事提供=OSEN)
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