『新感染 ファイナル・エクスプレス』のヨン・サンホ監督最新作『群体(原題)』の新予告編が公開された。
主演はチョン・ジヒョンで、バイオテクノロジー教授のセジョンを演じる。その他キャストには、同監督作品の『新感染半島 ファイナル・ステージ』「寄生獣-ザ・グレイー」に出演のク・ギョファン、「怪異」シン・ヒョンビン、「地獄が呼んでいる」キム・シンロクに加え、ヨン・サンホ監督初参加となるチ・チャンウクが出演する。業界のカンファレンスに出席していたセジョンは、会場で急速に変異するウイルスの発生に遭遇。感染者たちがゾンビ化し施設全体が封鎖されたことによって、セジョンたち生存者は閉じ込められてしまう。4月に解禁された海外向けの予告編では、このウイルスが何者かによって意図的にばらまかれたことが示唆されていた。
今回の予告編では、感染者たちが最初は床を這うようにして襲い掛かっていたものの、すぐに二足歩行へと進化していることにセジョンが気付く。感染者たちは単なるゾンビではなく、「群れとして学習し進化していく」存在なのだ。さらに、人間の行動をコピーするような姿も映し出される。予告編のラストには、感染者たちが文字通り「雪崩のように」押し寄せる場面も収められており、ヨン・サンホ監督らしいスピード感と絶望感が全開となっている。
本作は5月15日、カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門でワールドプレミアを迎えた。韓国では5月21日から公開されており、アメリカでは8月28日公開予定。
新予告編には、映画ファンから「すでに観て、すごく楽しめた。『新感染 ファイナル・エクスプレス』が好きな人なら絶対にハマるよ!」「もし現実世界にゾンビが現れたら…韓国映画に出てくるゾンビとだけは遭遇したくないね」「閉所恐怖症になりそう。怖すぎる」などの感想が寄せられている。


