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Xで絶賛の嵐!「掘り下げ方が上手」と話題の知性派インタビュアー「ジェジェ」が引き出す、スターの素顔と神回まとめ

最近Xで話題となった、YouTubeチャンネル・MMTGでの映画『オデュッセイア』のインタビュー動画。「掘り下げ方がとても上手」「トーク力があって賢い、リスペクトを感じる」「知的でクリエイティブなインタビュアーだから安心して見れる」など、絶賛コメントが数多く流れている。話題の中心となったのはMMTGのMCであるジェジェさん。そこで今回は『MMTG』がどのような番組なのか、MCの彼女がどのような人物なのか、そして数多くあるインタビューから、筆者のオススメをピックアップして紹介したいと思う。

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Xで絶賛の嵐!「掘り下げ方が上手」と話題の知性派インタビュアー「ジェジェ」が引き出す、スターの素顔と神回まとめ
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最近Xで話題となった、YouTubeチャンネル・MMTGでの映画『オデュッセイア』のインタビュー動画。「掘り下げ方がとても上手」「トーク力があって賢い、リスペクトを感じる」「知的でクリエイティブなインタビュアーだから安心して見れる」など、絶賛コメントが数多く流れている。話題の中心となったのはMMTGのMCであるジェジェさん。そこで今回は『MMTG』がどのような番組なのか、MCの彼女がどのような人物なのか、そして数多くあるインタビューから、筆者のオススメをピックアップして紹介したいと思う。

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【MMTGってどんな番組?】

韓国の3大テレビ局SBSのデジタルコンテンツとして、2018年に『文明特急』のタイトルでスタートしたYouTubeチャンネル。人気俳優やアイドル、ハリウッドスターまで多彩なゲストが出演。なかでも2020年にスタートした『隠れて聴く名曲』シリーズが反響を呼んだ。これをきっかけに番組の知名度が高まり、ニューメディア発のコンテンツとしては初めて地上波で番組編成もされた。2024年初めにはチャンネル名を英語表記の『MMTG』へとリニューアルしている。

【インタビュアーのジェジェさんって一体何者?】

韓国コンテンツのファンにとっては馴染みのある赤髪のMCさんではないだろうか。2023年までSBSの社員として働きながら、MMTGで自ら企画・演出・MCを務めていた。軽快なトーク進行力を持ち合わせており「ニューメディアのユ・ジェソク」と称されることも多い。

支持を集める理由のひとつが、ゲストに無理をさせないインタビュースタイル。MMTGでは大切にしているいくつかのルールがある。それは「恋愛や結婚について尋ねない」「本人が望まない歌やダンスを無理に求めない」「愛嬌をさせない」の3つ。ゲストが自分らしく会話を楽しめる場を作ることを重視しているのだそう。

さらに、ジェジェは出演者について事前に徹底的なリサーチを行うことでも知られている。細やかな配慮と確かな取材力が、出演者だけでなくファンからの厚い信頼にもつながっている。2023年にSBSを退社してからはフリーランスとして活動をスタート。ひとつの肩書きにとらわれず活躍の場を広げている。

【ぜひ見てほしいMMTGインタビュー】

①オデュッセイア

韓国での映画公開を前に、ロンドンでのワールドプレミア後に出演俳優であるトム・ホランドとアン・ハサウェイへインタビューを行ったMMTG。SNSではアン・ハサウェイへの女性のキャリアに関する質問が注目されていた。

神話をベースにした作品ということもあり、動画の中で物語の背景にある知識を丁寧に解説していたのが印象に残った。また、ペネロペ役のアン・ハサウェイから、彼女が初めて台本を読んだときに抱いた感情を引き出していたのも流石。ハサウェイが最初に感じたのは、ペネロペの「忍耐」ではなく「怒り」だったという。そこでジェジェさんは、「怒りはあなたに平和をもたらさない。とおっしゃていましたが、最終的にその怒りは彼女をどこへ導いたのでしょうか?」と問いかけている。作品のテーマにも踏み込んだ印象的な質問でもあった。

②国宝

吉田修一の同名小説を『悪人』を手がけた李相日監督が映画化。歌舞伎特有の目元のメイク「目張り」を施してMCに臨んでいたジェジェさん。監督自らがインタビューに登場したこともあり、キャスティングについて語る場面も。韓国人俳優を日本特有の調味料に例えた顔タイプになぞらえていたのは、日本人の筆者としても「あ~分かる!」と思わず頷いてしまうポイントだった。

さらに、演出方法や映画の作り方といった細かな部分にまで踏み込んだインタビューも見どころ。過去に監督作品へ出演した俳優からの証言まで織り交ぜるなど、「リサーチ力のMMTG」ぶりが随所に感じられた。後方に座る通訳の方も笑いながら見守っており、和やかな現場の空気が伝わってくるインタビューだった。

③君が最後に遺した歌

映画のプロモーションで韓国を訪れた際、MMTGでのインタビューを受けたなにわ男子の道枝駿佑。2022年公開の初主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても』が韓国での邦画実写映画の歴代2位となる観客動員数125万人を記録。韓国語の「ミチゲッタ」(=狂いそう)と名前「道枝駿佑」をかけた「ミチゲッタシュンスケ」という愛称で韓国ファンの間で親しまれている。

なんといっても驚いたのは、ジェジェさんがインタビュー内で使う日本語の比重の多さ。文明特急時代からファンである筆者は、彼女が英語に堪能であることは知っていたものの、ここまで日本語が話せる&理解できるとは思ってもいなかった。外国の地で、母国語を聞くと知らず知らずのうちに心を開いてしまうもの。インタビュアーとして武器になるスキルのひとつである語学力もまた、韓国にとどまらず海外でも活躍の場を広げている理由なのだろう。

今回は俳優のものを中心に紹介したが、K-POPファンにはぜひアイドルのインタビューも見てほしい。特に第二世代時代からK-POPに馴染みがある方は大きく頷いてくれると思うのだが、アイドルを「職業人」として尊重してくれていることが分かる。MMTGをきっかけに입덕(イプドク・沼落ち)したというファンも多い。実際に私も、2020年3月に配信されたNCT127回をきっかけにシズニ(NCTのファンダム名)になったという実績がある。より深く好きな俳優・アイドルのことを知りたい、という方に薦めたいYouTubeチャンネルだ。

(文=豊田 祥子)

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