韓国のクライム・アクション映画『インフォーマー/情報提供者』が11月20日(金)に公開されることが決定。キービジュアル、本予告映像、場面写真が解禁された。
捜査の失敗で左遷され、すっかりやる気を失った刑事オ・ナミョクは、密輸組織に潜入させた情報屋チョ・テボンを利用して大金を手に入れようと企む。
ところが、テボンが潜入する組織への突入を試みたナミョクは、巨大犯罪組織のボス・ファンが「犯罪組織の秘密が記された極秘帳簿」のありかを知る女性を監禁していた隣室に誤って侵入。思わぬ形で事件の核心に触れ、ファンの組織から命を狙われることになってしまう。

さらに、本庁への出世を狙いファンと裏でつながるカン署長の思惑も絡み、事態は予測不能な展開へ。果たしてナミョクとテボンは、巨大犯罪組織と腐敗した警察の追撃をかわし、事件を解決して人生の一発逆転を果たすことができるのか…?

主演を務めるのは、世界的大ヒットを記録したNetflixシリーズ「イカゲーム」で凶悪なギャング、チャン・ドクスを演じ、一躍世界にその名を轟かせたホ・ソンテ。『密偵』、『ハント』など数々の話題作で強烈な存在感を放ってきた名バイプレイヤーが、俳優生活14年にして映画初主演を飾る。
これまで数多く演じてきた冷酷な悪役のイメージから一転、本作では一発逆転を夢見る崖っぷちの刑事オ・ナミョクを人間味たっぷりに熱演している。
そんな彼と凸凹コンビを組むのは、「ムービング」や『犯罪の女王』など映画・ドラマで幅広く活躍する実力派チョ・ボクレ。密輸組織に潜り込む抜け目のない情報屋チョ・テボンを演じ、ホ・ソンテと息の合った掛け合いを繰り広げる。

メガホンを取ったのは、本作で長編監督デビューを飾るキム・ソク。記念すべき長編デビュー作ながら、第24回ニューヨーク・アジアン映画祭のオープニング作品に抜擢され、ワールドプレミアを飾った。
この度到着した本予告映像では、「密輸組織を一緒に捕まえよう」とナミョクに持ち掛けるテボンの姿から幕を開ける。しかし、テボンはあっさりナミョクを裏切り、窮地に陥ると、今度はさらに"ヤバい"相手の情報を提供。ところが、次に狙った相手が悪かった!
2人が足を踏み入れてしまったのは、警察上層部とも繋がる巨大犯罪組織。事態は瞬く間にエスカレートし、気づけば2人は犯罪組織のみならず、警察からも追われる羽目に。「俺たちは何に巻き込まれたんだ?」というナミョクの言葉通り、当の本人たちさえ事態を把握できないまま、逃げ場を失っていく。
後半では、ナミョクと追手たちが激しくぶつかり合う怒涛のアクションが次々と展開。予測不能な騒動の裏に潜む謎と手に汗握る攻防の行方、その両方に期待が高まる予告編となっている。

併せて解禁となったキービジュアルは、命がけの捜査にタッグを組んで挑む2人が躍動する姿が目を引くデザインとなっている。
『インフォーマー/情報提供者』は11月20日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。



