ビデオ業界誌編集を経て、フリーランスの映画&海外ドラマライターに。映画誌、ファッション誌、テレビ誌などで執筆中。毎日が映画&海外ドラマ漬け。人見知りなのにインタビュー好き。
会いたかった恭一と今ヶ瀬に、実写の世界で会えた。原作コミックの展開を冒頭から丁寧になぞり始める物語は、恭一の前に今ヶ瀬が姿を現した瞬間、作り手たちを信頼していいのだと気づかせてくれる。
『AI崩壊』で警察庁の敏腕理事官・桜庭誠を演じた岩田剛典。頭脳派ゆえにクールで、シビアな桜庭を演じるにあたり、彼は持ち前の笑顔を封印した。
『永遠の門 ゴッホの見た未来』で、あまりにも有名な画家フィンセント・ファン・ゴッホを演じたウィレム・デフォー。17年ぶりのプロモーション来日を果たした彼に、話を聞いた。
2007年、映画『コントロール』でたちまち注目を集めたサム・ライリー。それから7年後、ディズニー映画『マレフィセント』に出演。さらに5年後、その続編に出演して初来日を果たす。
アンジェリーナ・ジョリーが美しき最強のヴィランを演じ、いまや彼女の代表作となった『マレフィセント』に続編が誕生。その日本公開を前に、アンジェリーナ・ジョリーとカラスのディアヴァル役サム・ライリーが来日した。
先日のエミー賞で、シリーズ最終章が作品賞に輝いたことも話題の大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」。その全章を手掛けた敏腕クリエイターコンビ、デイヴィッド・ベニオフ&D.B.ワイスが来日し、インタビューに応じた。
『HiGH&LOW』シリーズの“村山さん”は、山田裕貴が演じてこそ。シリーズに登場する不良校・鬼邪高校に君臨する村山良樹を、山田さんは唯一無二の愛すべきキャラクターへと導いた。
22歳のときに原作漫画に出会い、連続ドラマの形を成したのは昨年4月。そして、まもなく映画の公開を迎える『宮本から君へ』を、池松壮亮はたっぷりの愛情を滲ませながら「非常に振り回された作品(笑)」と表現する。
彼なくして、ここまで胸に迫る作品になったか? 答えは「ノー」だ。『ロケットマン』を観た誰もが、タロン・エジャトンとエルトン・ジョン役の幸せな出会いを実感すると思う。
「ストレンジャー・シングス 未知の世界」でブレイクしたミリー・ボビー・ブラウン。多忙なスケジュールの合間を縫って来日した彼女に、話を聞いた。
「出演作を選ぶうえで最も大事なのは脚本。脚本がよくなければ、物語に共感を呼ぶ力がなければ、俳優としての好奇心は生まれない。どんなに監督が素晴らしくてもね」。
女優として、シンガーとして、世界中の女の子たちの憧れとして、誰よりもクールな10代を送ってきたであろうヘイリー・スタインフェルド、22歳。『バンブルビー』では、世を拗ねた青春を送る高校生チャーリーを演じている。
フェリシティ・ジョーンズが来日し、『ビリーブ 未来への大逆転』について語ったのは昨年11月下旬のこと。
3月8日は国際女性デーであると同時に、『キャプテン・マーベル』の全米公開日! 女性の地位向上を訴える重要な日に、マーベル初の女性単独ヒーロー映画が披露される。
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の今後を占う重要キャラクター、キャプテン・マーベルの誕生譚がいよいよ明らかに! 作品を手掛けたアンナ・ボーデン&ライアン・フレックの両監督に話を聞いた。
『アクアマン』で女性ヒーロー、メラを演じたアンバー・ハード。来日した彼女はマニッシュなファッションがとてつもなく格好よく、それでいて笑顔がとてつもなくキュート女性だった。
人間たちが次々と死に至る終末世界を舞台にした『バード・ボックス』で、監督を務めたスサンネ・ビア。世界的女性監督として注目を集める彼女に、ロサンゼルスで話を聞いた。
スター女優の圧倒的なオーラを放ちながら、それでいて気さく。かつては“隣のお姉さん”的存在として語られることもあったサンドラ・ブロックだが、ならば『バード・ボックス』の彼女は“隣のお母さん”と呼ぶべきだろうか。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で恋に落ちた、人間のジェイコブと魔法使いのクイニー。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で彼らがたどる運命は? 来日したダン・フォグラーとアリソン・スドルが語る。
日本での豪華過ぎる一夜の背景にはもちろん、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』がある。エディ・レッドメインは前作に続き主人公のニュート・スキャマンダーを、シリーズ初参加のジュード・ロウはニュートの師であるアルバス・ダンブルドアを演じた。
10月7日の誕生日で34歳になる生田斗真。演技派俳優として役者道を駆け抜けてきた彼の魅力に改めて迫る。
主演最新作『プーと大人になった僕』に、どうしようもなく惹きつけられたというユアン・マクレガー。来日した彼が、「大好きな作品」という本作について語る。