ビデオ業界誌編集を経て、フリーランスの映画&海外ドラマライターに。映画誌、ファッション誌、テレビ誌などで執筆中。毎日が映画&海外ドラマ漬け。人見知りなのにインタビュー好き。
クリストファー・ノーランが監督を務め、アカデミー賞大本命との呼び声も高い『ダンケルク』…
のどかな田舎町ツイン・ピークス、ビニールで丁寧にくるまれた女子高生の遺体、事件の捜査にやって来たFBI捜査官デイル・クーパー…
皆さんはルーカス・ティルをご存じでしょうか? この名前にピンときた人は熱心な『X-MEN』ファンかもしれません…
6月1日から日本でも公開が始まった映画『LOGAN/ローガン』。ヒュー・ジャックマンが不死身のミュータント、ウルヴァリンことローガンを演じる最後の作品としても話題の本作では…
ウルヴァリン役を卒業する上で、迷いや葛藤はありましたか? と訊き終わらないうちに、力強く「ノー」と即答…
“映画並みのクオリティのドラマ”という表現が、古めかしく聞こえてくるようになって久しい昨今。いえ、古めかしく聞こえるのは…
『ラ・ラ・ランド』『モアナと伝説の海』『SING/シング』、そして『美女と野獣』と、歌&ダンスが映画と幸せな関係を築いている2017年…
「こんにちは。ハンナよ。ハンナ・ベイカー。途中でテープを止めないでね。私の人生について話すから、じっくり聴いて…
「私は『美女と野獣』の大、大、大ファンだったの! ベル役のオーディションを受ける前から劇中の歌は全部歌えたし、登場人物たちの台詞もほとんど覚えていたわ。それに、『ハリー・ポッター』シリーズでハーマイオニーを…
演じたダン・スティーヴンス自ら、「大金持ちで、わがままに育てられていて、うぬぼれ心が強く、女性を物のように扱う男」と言い表す“王子”は…
4月21日公開の『美女と野獣』野獣役を演じ、注目度急上昇中の英国俳優ダン・スティーヴンス。海外ドラマファンには「ダウントン・アビー」のマシュー…
不朽のディズニーアニメ『美女と野獣』が実写映画としてよみがえることになったとき、タイトルロールの“美女と野獣”同様に注目を集めたのが“強くて完璧な美形ヒーロー”、ガストンの配役。…
3月18日に東京国際フォーラムで開催された「トニー賞コンサート in TOKYO」。日本初のトニー賞公認ミュージカルコンサートを謳ったこの催しには…
エレガントな英国紳士。せわしない来日スケジュールの中でもどこかゆったりした空気をまとうトム・ヒドルストンには、この呼び名がよく似合う…
『ムーンライト』の作品賞“逆転”受賞で幕を閉じた今年のアカデミー賞授賞式。ジミー・キンメルの絶好調トークが楽しく、感動の瞬間も満載だった授賞式には…
今週末から、いよいよ日本でも公開される話題のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』。今月26日(現地時間)のアカデミー賞でも作品賞最有力と言われている本作が、ある海外ドラマとつながりを持っていることをご存じでしょうか…
1月8日(現地時間)に行われた第74回ゴールデン・グローブ賞授賞式。『ラ・ラ・ランド』が7冠を独占した映画の部だけでなく、テレビの部にも様々なドラマがありました…
「他人になり切る俳優の仕事は、かなり“ストレンジ”。それに、僕の名前と顔もわりと“ストレンジ”だよね(笑)」。
映画『アベンジャーズ』のスピンオフとして誕生した「エージェント・オブ・シールド」。日本にも大勢のファンを持つ本作から、国際平和維持組織シールド(S.H.I.E.L.D.)の…
今年の東京国際映画祭でオープニング上映されたのは、『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』。その主演女優であるメリル・ストリープが…
映画にせよ、海外ドラマにせよ、素晴らしい作品に出会ったときの幸福感は何物にも代えがたいもの。この瞬間があるからこそ、私たちは新作を観続ける…とも言えます
1952年に25歳の若さで即位して以来、イギリス女王として激動の人生を送ってきたエリザベス2世。その素顔に迫るNetflixオリジナルドラマ「ザ・クラウン」では…