“心の歌”を何よりも大事にする皇帝ペンギンたちが暮らす南極大陸で、音痴なペンギンのマンブルが奮闘する姿をミュージカル仕立てのフルCGアニメで描き、2006年のアカデミー長編アニメ映画賞を受賞した映画『ハッピー フィート』。その続編となる『ハッピーフィート2 踊るペンギンレスキュー隊』の特報が到着した!
スカーレット・ヨハンソンの元に、アメリカ軍海兵隊員が11月開催予定の海兵隊のダンスパーティへのお誘いビデオレターが送られていたことが明らかになった。
女子高生とヴァンパイアのロマンスを描き、“TVドラマ版『トワイライト』”とも称される「ヴァンパイア・ダイアリーズ」。後編では、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」ならではの“ステキ”を紐解いていきます。
夏休みに突入し、映画館にはいつにもまして子供たちや若者たちの姿が。夏の興行戦線も活発化! シリーズ最高のスタートを切った『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は2週連続1位を獲得し、24日(日)までの計10日間で271万人超を動員し、39億2,900万を稼ぎ出した。前人未到のシリーズ合計の国内興行収入1,000億円突破が少しずつではあるが現実味を増してきた。
『パリ、テキサス』、『ベルリン・天使の詩』など、独特の情感あふれる世界観で数多くの映画ファンを魅了し、ドイツを代表する名匠ヴィム・ヴェンダース。カメラワークの名手である彼が、亡き盟友であり天才舞踊家のピナ・バウシュの生きた軌跡を、最新の3D技術を駆使してとらえたダンスドキュメンタリー『PINA 3D』(原題)がこのほど日本公開されることが決定した。
人気急上昇中の女優・武井咲が、佐藤健主演で実写化が発表されている映画『るろうに剣心』のヒロイン・神谷薫を演じることが明らかになった。
NHKで大反響を巻き起こした人気ドラマを映画化した『セカンドバージン』の官能的なポスター画像が解禁となった。
いま、40代のひとりのフランス人監督にハリウッド、そして全世界から熱い視線が送られている。彼の名はフレッド・カヴァイエ。長編監督デビュー作である『すべて彼女のために』があのアカデミー賞監督ポール・ハギスの手によりハリウッドでリメイクされ、『スリーデイズ』として9月に公開を控えるが、その前に8月6日(土)より監督2作目となる『この愛のために撃て』が公開される。実は、この2作目『この愛のために撃て』に関してもすでにハリウッドは、水面下でリメイクを持ちかけており、目下、誰がメガホンを握るかなど交渉中であるというのだ! あのポール・ハギスも認めた才能とあれば、今後、日本でも話題を呼ぶこと間違いなしの新世代のフランス人監督の出現である。
「行け!稲中卓球部」などで知られる古谷実の人気漫画を鬼才・園子温が実写化することで話題の『ヒミズ』。すでに出演が発表されている染谷将太、二階堂ふみに加え、渡辺哲、吹越満、神楽坂恵、光石研、渡辺真起子、黒沢あすか、でんでんら“園組”のおなじみの俳優陣が出演することが明らかになった。
文豪ゲーテの名をヨーロッパ中に轟かせ、社会現象を巻き起こした小説「若きウェルテルの悩み」に秘められた切ないラブストーリー『ゲーテの恋 〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」〜』の予告編がシネマカフェにいち早く到着した。
日本発のアニメーション作品『アフロサムライ』のハリウッドでの実写化が始動! 北米の独立系映画製作会社「Indomina」グループが、本作の実写化権を獲得したと発表し、実写化に向けてアニメ版で声優を務めたサミュエル・L・ジャクソンをプロデューサーに迎えることが明らかになった。
『スパイダーマン』、『アイアンマン』などのヒーローを輩出してきたアメコミの老舗「マーベル・コミック」のもうひとりの伝説の英雄を描いた“キャプテン・アメリカ”を映画化した『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』。本作のワールド・プレミアが7月20日(現地時間)、ロサンゼルスで開催され、主演のクリス・エヴァンス、ジョー・ジョンストン監督らに加え、サプライズゲストとして“アイアンマン”のロバート・ダウニーJr.、“ソー”のクリス・ヘムズワース、さらに、このマーベルシリーズに続けて出演しているサミュエル・L・ジャクソンも来場し、会場を盛り上げた。
アメリカでティーンを中心に熱狂的な支持を集めるラブファンタジー・シリーズ『トワイライト』。このほどシリーズ第4弾となる『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』の日本公開が2012年2月25日(土)に決定! あわせて最新ビジュアルも解禁となった。
東野圭吾の人気シリーズをTVドラマに続いて映画化した『麒麟の翼〜劇場版・新参者〜』(仮題)に殺人事件の被害者役として中井貴一、その息子役で松坂桃李が出演することが決定。ほかに三浦貴大、菅田将暉、劇団ひとり、竹富聖花ら豪華俳優陣の参戦も明らかになった。
アメリカのTV業界で最も長い歴史と権威を誇る「エミー賞」の候補作が先日、発表された。ここ3年連続で作品賞を受賞している「MAD MEN マッドメン」がドラマ部門最多の19ノミネートを果たし、4連覇に視界良好! ほかにもすでに日本で話題を呼んでいる「デクスター 〜警察官は殺人鬼」や今後、人気を集めるであろう注目作がノミネートを果たしている。
この冬公開の映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六』のクランクアップ会見が7月18日(月・祝)に都内で開催され、主演の役所広司をはじめ、玉木宏、柄本明、柳葉敏郎、吉田栄作、椎名桔平、中村育二、五十嵐隼士、伊武雅刀、原田美枝子、瀬戸朝香、田中麗奈、宮本信子、香川照之、成島出監督という総勢15名が出席した。
『リアル鬼ごっこ』の原作者・山田悠介の小説「スイッチを押すとき」が小出恵介と水沢エレナ主演で映画化されることが決定した。
世界中で多くのファンをもつ、『きみに読む物語』の原作者ニコラス・スパークスによる恋愛小説を、チャニング・テイタム、アマンダ・セイフライド主演で映画化した、この秋注目のラブストーリー『親愛なるきみへ』の予告編映像がシネマカフェにいち早く到着した。
昨年12月にスカーレット・ヨハンソンとの2年間の結婚生活が破局、離婚したライアン・レイノルズ。そのショックから立ち直れずにいると話していたが、実は密かにシャーリーズ・セロンとデートを重ねていたと「Us Weekly」誌が報じている。
「サザンオールスターズ」の“原坊”こと原由子が来年公開のアニメーション映画『ももへの手紙』で自身5年ぶりの映画主題歌を担当することが明らかになった。原さんが作詞作曲を手掛けた主題歌には夫の桑田佳祐もコーラスで参加。瀬戸内の島を舞台に綴られる家族の愛の物語に夫婦で彩りを加える!
2005年、レイチェル・マクアダムスとライアン・ゴズリングを一躍スターダムに押し上げ、日本でも大ヒットを記録した『きみに読む物語』。それから6年、ヒットの立役者である原作のニコラス・スパークスによる人気恋愛小説を映画化した『親愛なるきみへ』が今秋、日本公開されることが決定し、このほどポスタービジュアルが解禁となった。
『ハリー・ポッター』シリーズにおいて最も謎に包まれた男――。それがセブルス・スネイプである。ハリーの両親と深からぬ因縁を持ち、ハリーを入学当初から目の敵にしているかと思えば、一方でその命を守ろうとすることも。