ふらりと立ち寄ったラーメン屋のBGMが90年代のヒットメドレーで、懐かしい気持ちになって、ラーメンをすすりつつ耳を傾けていたら、店を出た後も頭の中でリフレイン! ついYouTubeに懐かしい曲名を次々と入力してしまい…なんて経験はないですか?
2017年公開された映画作品の中でシネマカフェライターが選ぶNo.1をご紹介!
「女性の年」ともいわれた2017年、世界中で大ヒットした『ワンダーウーマン』のパティ・ジェンキンス、『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』でカンヌ監督賞に輝いたソフィア・コッポラ、『光』で日本人監督最多
2017年を代表する“主役級映画”といえば、日本のみならず世界的にも大ヒットとなった『美女と野獣』や『ラ・ラ・ランド』。“極上の「映画と音楽」があれば、また明日も頑張れる…”。決して大げさではなく、そんなふうに背中を押してくれた2017年を彩ったミュージカル映画
こんばんは。毎日「真冬並みの寒さです。暖かい格好で…」というニュースが流れているので、心まで凍てつかないように、できるだけ外出を控えて家に籠もっている四十路、古山エリーです。
大物映画プロデューサーによるセクハラが暴露され、その後「#Me Too」の動きが世界中に広がった2017年。さらに映画界再編を予感させるビッグニュースも舞い込みました。日本でも「映画の楽しみ方」に変化が訪れた1年でした。
世界中が注目する映画の祭典で巻き起こった、前代未聞のハプニングは、この後に次々と世間を騒がせる「予想の斜め上いく」出来事の序章だった? いろんな意味で大いに揺れた2017年の映画界をふり返ります。
2017年、大ブレイクを果たした俳優といえば、朝ドラや大河、話題のドラマなどで注目を集めた竹内涼真や高橋一生などが挙げられる。もちろん彼らのほかにも、コメディから社会派ドラマ、SFなど、それぞれの持ち場で新境地を
ベートーヴェンの「第九」といえば、耳にしたことがない人などいないほどの名曲中の名曲。人類最高の創作物のひとつともされる芸術です。正式名は「交響曲第9番ニ短調作品125」。
今年放送のテレビドラマでは、“裏の顔”を持つ男性キャラクターが世の女性たちの心を鷲掴みに。最初は毒づきながら近づいてくるけれど、心の中を覗くと意外にも真っ白で…ついそのギャップにやられてしまったという方も少なくないのでは?
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後の物語を描く、3部作の2作目となる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。先週末、国内映画ランキングで2週連続の1位を獲得、累計観客動員数は早くも211万人を突破し、累計興収は32億円を
気がつけば、2017年も師走に突入。すぐそばまで新年が迫ってきています。そこで今日は、本年ラストクールとなる秋ドラマを総決算! 毎クール全てのドラマをチェックしているマニアな筆者が選んだ“勝手にベスト3”をお届けしていきますよ~。
今月のシネマな旅先はノルウェーです。映画『ヒトラーに屈しなかった国王』は、1940年にナチス・ドイツ軍に首都オスロを侵攻され、次々と主要都市を占領され、降伏を迫られながらも抵抗し続けたノルウェーの国王ホーコン7世の運命の3日間を描いた映画です。
『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ監督が超大作から離れ、『リトル・ミス・サンシャイン』『JUNO/ジュノ』『グランド・ブダペスト・ホテル』など名だたる傑作を生み出してきたFOXサーチライト・ピクチャーズと再び組んだ
放送・配信など視聴方法は問わず、新旧も問わず、連続ドラマかリミテッドシリーズかといった作品形態も問わず、シリーズの第1話が日本で初めて観られるようになった海外ドラマ作品の中から、10本のオススメをご紹介。
世界中が注目する『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、期待の斜め上をいくシリーズ最高傑作だ。未体験の衝撃と感動、そして希望と奇跡に満ちあふれた、まったく新しい「スター・ウォーズ」。もう「最高」以外、言葉が出てこない!
いよいよ第90回アカデミー賞に向けた映画賞レースがスタートした。前回の作品賞『ムーンライト』と同じく、前哨戦の1つ「ゴッサム賞」を獲得するなど、いま賞レースでひと際注目を集めている
シネマカフェライターが勧めるクリスマスに観たい極上映画4選
アメリカン・コミックス(略称:アメコミ)と呼ばれるものの中には、マーベル・コミック、ダークホースコミック、シンカ・コミックス、イメージ・コミック、そしてDCコミックスなどがあり実写化された作品も多い。今回はDCコミックスに登場するキャラクターをまとめてみた。
パキスタン出身のアメリカ人コメディアン、クメイル・ナンジアニの実話を描いた、本年度アカデミー賞大本命作『THE BIG SICK』(原題)が、『ビッグ・シック』の邦題で2018年2月23日(金)より日本でも公開されることが決定した。
Twitter Japanが本日、2017年、国内のツイートでもっとも多く使われたハッシュタグやアカウント、話題になったツイートを発表。もっとも使われたハッシュタグ(#):俳優ベスト3は「#菅田将暉」に次いで「#星野源」「#新垣結衣」
人気の少女漫画を原作に、次々と話題作が公開された“胸キュン映画”。かつては動員ランキングの常連だったが、最近は急速に勢いが衰えており、「甘ったるい」の意味で、スイーツ映画と揶揄されることもしばしば。ヒット確実と思われた作品も苦戦を強いられている。